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新事業の社内公募はなぜうまくいかないのか?ウルフェン氏が語るアイデアの育て方。

『START INNOVATION!』著者 ハイス・ファン・ウルフェン氏インタビュー

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アイデアはとことん出せ、そしてコンセプトとして絞り込め

 実際に、プロジェクトがスタートしてアイデアを集めるフェーズで悩ましいのは、どのぐらいの数の単位でアイデアを収集し、絞り込んでいくかだ。

 これに対しては、ウルフェン氏は、アイデアを出す段階はできるだけ多く、そして段階的なプロセスを通じて絞り込んでいくことだとし、ポイントはアイデアを絞り込む際の「方向づけ」にあるという。 最初はアイデアをたくさん出すことが大切で、出来れば数百のアイデアを出すべきだという。しかし、壁にはびっしりとアイデアの書かれたポストイットを貼っても、それを研修中の短い時間で決めるのは得策ではない。かといって、長く貯め込んでいるだけでは、ポストイットはゴミとなってしまうだろう。このステップでは、ウルフェン氏はモデレーターとして、アイデアからコンセプトに練り上げていくことにじっくりと時間をかけるのだという。

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