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Slush AsiaでTechstarsの客員起業家が語ったスタートアップの心得

Slush Asia 2016レポート

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メディアを味方につける法

 投資家やパートナー候補などはスタートアップ企業を精査の対象にしているため、ローンチ前にAngelList や Crunchbase、LinkedInなどで自分の存在を見えるようにしておくことも必要だ。「PR配信サービスを使ってプレスリリースを撒くだけではダメ」とケアリー氏はいう。

人と関わる際は、パーソナルに。自分らしさを出して対話に持ち込もう。一斉メールみたいなメールを出してもウザいと思われるだけだ。それよりも、たとえば『あなたの会社の記事を読んで、興味を持ちました。私はどこどこの会社とこんな仕事をしています。今回、あなたのためにちょっとしたデモビデオを作ってみたのですが見ていただけませんか』というように、短くて要領を得たアプローチをすれば、先方も関心を持ちやすいはずだ。

 ケアリー氏によれば「ジャーナリスト、ビジネスパートナー、投資家を問わず、誰もがエゴを持っている」から、それぞれのエゴに訴えかける、ちょっとした賛辞やお世辞も有効なときがある。

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