SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

ブロックチェーンの可能性と課題

IoTとスマートコントラクトが作る“超自動化社会”とは?

ブロックチェーンの可能性と課題:第5回

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

スマートコントラクトとIoTの好相性

 今まで述べてきたことから、IoT(Internet of Things)とスマートコントラクトの相性の良さが出てくる。IoTは、機器同士が接続し、互いが持っている情報を共有したり、集約したりするなどしてサービスを提供するものだ。だが、従来のIoTは、ある特定のメーカーやシステムの中だけでしか使えなかった。なぜなら、システム全体を管理するメーカーや事業者が、コストを負担してシステムを整備し、全体から得られる収入でデバイスのコストを賄っていたからだ(下図の左)。

従来のIoTとスマートコントラクトによるIoTの違い図2.従来のIoTとスマートコントラクトによるIoTの違い

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
ブロックチェーンの可能性と課題連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

高木 聡一郎(タカギ ソウイチロウ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング