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「デザインしない」キャリアとその実践者

坪田朋氏が見据える、デザイナーや事業開発職の“プロジェクト型”の働き方とキャリア

第8回 BCG Digital Ventures 坪田朋 氏

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大企業とインターネット業界。両者の共創が、日本復活の狼煙になる。

――そして、BCG Digital Venturesに転職されましたが、どのような背景がありましたか?

 インターネットとリアルを繋げるサービスを作ることに興味を持ったからです。インターネットの技術と、日本企業が持っているアセットを融合することで、世の中をより幸せにできると思ったので、転職を決意しました。クルマ、家電、住宅など、世界最高峰の技術が日本にはありながらもデジタル化の余地は大量に残されている。「インターネット業界の技術と、大企業がコラボレーションすることで新たな未来がつくれるかもしれない」と思ったのが入社のきっかけです。

 BCG Digital Venturesは、主として大企業に対して、デジタル領域での新規事業創出から開発までを担っています。新規事業にリソースを割けなかったり、デジタルとの融合に踏み切れていなかったりするクライアントさんもいるため、私たちのような会社と協力したほうがイノベーションを起こしやすい場合もある。私自身は、東京拠点のExperience Design Directorとして社内のデザイナーマネジメントと、社外との共創を担っています。

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