アペルザ、出井伸之氏らエンジェル投資家3名から資金調達を実施

経営基盤の強化と製造業間接材市場を対象の事業付加価値の向上をめざす

 アペルザは、元ソニー会長の出井伸之氏や元楽天副社長の島田亨氏、メルカリ取締役の小泉文明氏の3名のエンジェル投資家を割当先とする第三者割当増資を実施したことを発表した。今回の資金調達で経営基盤の強化を図ると共に、事業の付加価値をより高めるべく、人材拡充、海外戦略強化およびオンラインコマース市場への展開を予定だとしている。(写真は左から島田亨氏、出井伸之氏、小泉文明氏)

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[著] BizZine編集部

[タグ] 製造

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 アペルザは「ものづくりの産業構造をリデザインする」というミッションのもと、国内で20兆円以上といわれる製造業の間接材市場を対象に、製造業向けカタログポータル「Cluez」を提供し、約3,000社のメーカーが出展、月間約10万人のユーザーに利用されているという。

 2016年12月には、製造業企業の間接材の購買市場をオープンにするため、工業用資材の価格検索サイト「Aperza」をリリースし、380万点以上の製品情報を収録する規模になっているという。

 今後は、日本発のグローバルサービスとして海外展開戦略を強化していく予定。さらには、急成長を遂げる間接材のオンラインコマース市場への事業進出を視野に入れ、成長スピードをより一層加速させていくという。そのため、経営戦略の強化が必要と判断し、製造業、オンラインコマース、グローバル戦略の実績や知見が豊富な3名を、経営顧問(エンジェル)として迎えることにしたという。