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i.lab流イノベーションマネジメント

テクノロジーの進化の先にある、コンサルタントに「残された仕事」にフォーカスする

i.lab 横田幸信氏 × 新隼人氏 × 村越淳氏 × 寺田知彦氏 特別インタビュー:後編

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イノベーションにおける“攻めと守り”の知財とは?

——i.labのお仕事は、ゼロから1を生み出したり、1の妥当性を図ったりと、アイデアや生活からのコミュニケーションといった、プロジェクトが多いように思います。特許や意匠などの知財についてはどのように関わられているのですか。

寺田
 私の場合は、アイデアをビジネスに落とし込んでいく部分を主に担っています。シンプルに考えれば、アイデア起点で事業化しても採算性が低ければビジネスにはなりえません。そこで、事業計画とアイデアを相互に照らし合わせてブラッシュアップし、ビジネスとしての全体像を掴んでいくわけです。そのビジネスモデルを知財として保護するのが「ビジネスモデル特許」であり、そのビジネスモデルやアイデアをを実現する技術やノウハウ等についても、特許や意匠、商標として、どのくらいの価値があり保護するべきかを整理していきます。たとえば、誰もが見て分かる部分は「守るべき」として優先順位が高いわけですね。

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