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クリエイティビティ再考

イノベーションに必要な「仮説生成型リサーチ」と「情報の統合」――リサーチ不要論は本当か

ziba tokyo平田智彦と大阪ガス行動観察研究所 松波晴人に聞く(前編)

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「リサーチは不要」という議論は、仮説「検証」型だけをリサーチと定義してしまっている

――また、そもそもリサーチが不要と公言している経営者やデザイナーなどもいらっしゃいますが…。

平田:
 リサーチからは何も見えてこないと言うデザイナーはいる。確かに、未来はみえてこないかもしれないけれど、モノにせよ、サービスにせよ、コトにせよ、人間が何を求めているかというのはいろいろと出てくるじゃないですか。一過性の要求ではなく、未来でも通じる普遍的なヒトのニーズがリサーチからみえてくる。そういう使い方をしないでリサーチは不要と言っているんじゃないかな。

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