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SDGs時代に必要な「バックキャスト思考」、商品開発の鍵となる「便利と不便の空白地帯」

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思考の足場を転換し「働きがいと経済成長」を両立させるのは“我慢”ではない

石田 秀輝石田 秀輝 氏(東北大学 名誉教授)
株式会社INAX(現:LIXIL)取締役CTO、東北大学大学院教授を経て、現職。合同会社地球村研究室代表社員、ネイチャーテック研究会代表、ものづくり生命文明機構理事等を兼務。
地球物理学をベースとした材料科学を基盤とした環境科学を専門とし、人と地球を考えた新しいものつくり「ネイチャー・テクノロジ―」を提唱、実現に向けて国内外で活動している。著作に『光り輝く未来が、沖永良部島にあった! – 物質文明や金融資本主義社会はもう限界です -』(ワニブックスPLUS新書)他多数。

 思考の足場を変えるためには、まず前提として現在世界が直面している限界について理解しておく必要がある。それが「外的限界:地球環境の劣化」「内的限界:物質的消費欲求の劣化」のふたつ。このふたつの限界が社会の閉塞感を生み出し、少子高齢化や人口減少へとつながっていくのだ。

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