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執筆者一覧

米原 夕貴

アーキタイプ株式会社 Business Analyst 管理栄養士資格取得後、食・医療分野のイノベーションに課題を感じアーキタイプ株式会社に入社。公衆衛生、予防医療、若年女性の食分野が専門。 様々な領域におけるサービス最新事例について調査・発信業務に従事。

一般社団法人UXインテリジェンス協会

一般社団法人UXインテリジェンス協会(略称:UXIA) 新たな時代を切り開くDX人材に求められる基礎能力としての 「UXインテリジェンス」の普及・研鑽を通じて、社会が善いUXで溢れ、ユーザーが自由にそれを選択できる社会の実現を目指し2021年5月に設立。会員は主に国内でDXを推進する企業で構成され、会員数は2022年8月時点で34社。UXのより具体的な検討・研究を行う場として3つの分科会「UX組織開発分科会」「先進事例研究分科会」「資格講習整備分科会」を設置し、各企業が積極的に活動を進めている。 協会ホームページ

Yuta Sawamura

フォトグラファー。千葉県市原市出身。オランダ・アムステルダムを拠点に活動中。 ■ポートフォリオ:YUTA SAWAMURA

Yutaka Shiozawa

オートデスク株式会社 技術営業本部 部長。オートデスクが提供する、建築・建設、製造、エンタメ業界向けソリューションの技術を統括。メカ設計者時代に 3D CAD に出会い、3Dテクノロジーに心酔し、ハードウェアからソフトウェアの世界へ転身。3D テクノロジーの民主化を目指している。

大久保 幸夫

1983年一橋大学経済学部卒業。同年株式会社リクルート(現 株式会社リクルートホールディングス)入社。人材総合サービス事業部企画室長、地域活性事業部長などを経て1999年にリクルートワークス研究所を立ち上げ、所長に就任。2010年~2012年内閣府参与を兼任(菅内閣、野田内閣)。2011年専門役員就任。2012年人材サービス産業協議会理事就任。専門は、人材マネジメント、労働政策、キャリア論。

山田 一慶

FIRST CVC代表/BlueCircle共同代表パートナー ニューヨーク市立大学バルーク校ファイナンス学部卒業後、日本GEで財務会計を担当。ソフトバンクでロボットの新規事業立ち上げに参画、その後スタートアップのCFOを経て、2020年1月に合同会社ブルーサークル設立。2021年11月にCVCコミュニティーを開始し、2023年1月に「FIRST CVC」として正式発足。

青木 優

株式会社MATCHA代表取締役

青木 義則

PwCアドバイザリー合同会社 パートナー IBM東京基礎研究所でソフトウェア技術の研究開発に従事。 その後、外資系戦略コンサルティングファーム、独立系投資会社を経て、プライスウォーターハウスクーパース株式会社に入社(現PwCアドバイザリー合同会社)。 M&A戦略、事業戦略、成長戦略、新規事業、コーポレートベンチャリング、オペレーション改革、R&D改革、企業再生など幅広い経験と実績を持つ。

青野 慶久

サイボウズ株式会社代表取締役社長 1971年生まれ。愛媛県今治市出身。大阪大学工学部情報システム工学科卒業後、松下電工(現・パナソニック)を経て、1997年、愛媛県松山市でサイボウズ株式会社を設立。2005年、代表取締役社長に就任(現任)。社内のワークスタイル変革を推進し離職率を7分の1に低減するとともに、3児の父として3度の育児休暇を取得。2011年から事業のクラウド化を進め、2017年にクラウド事業の売上が全体の60%を超えるまで成長。総務省、厚労省、経産省、内閣府、内閣官房の働き方変革プロジェクトの外部アドバイザーや一般社団法人コンピュータソフトウェア協会の副会長を務める。著書に『会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。』(PHP研究所)などがある。

朝倉 祐介

アニマルスピリッツ合同会社 代表パートナー 競馬騎手養成学校を経て東京大学法学部を卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニー入社。その後、大学在学中に設立したスタートアップ・ネイキッドテクノロジーに復帰し、代表に就任。ミクシィ社への売却に伴い同社に入社後、代表取締役社長兼CEOに就任。SNS事業からの業態転換を行い、同社の事業再生・再成長を牽引する。スタンフォード大学客員研究員等を経て、IPO後も継続成長するスタートアップの創出をテーマにシニフィアンを創業。同社を通じてグロースキャピタル「THE FUND」を設立し、レイトステージのスタートアップへのリスクマネー提供に従事。 ■アニマルスピリッツ合同会社 コーポレートページ

安部 慶喜

アビームコンサルティング株式会社 執行役員プリンシパル 戦略ビジネスユニット企業改革セグメント長組織能力創出セグメント長 製造業、卸売業、サービス業、運輸業、銀行、保険、エネルギー業界など、各種業界向けに、経営戦略立案、制度・業務改革、組織改革、ERP導入、法制度対応、成功報酬型コストリダクション、新規事業支援等、幅広い領域でコンサルティング業務に従事。RPAサービス全体責任者として、多数の企業へのRPA導入を実現。著書『RPAの威力』(日経BP)など。

安部 慶喜

アビームコンサルティング株式会社 執行役員 プリンシパル。 製造業、卸売業、サービス業、運輸業、銀行、保険、エネルギー業界等、各種業界向けに、経営戦略立案、制度・業務改革、組織改革、ERP導入、法制度対応、成功報酬型コストリダクション、新規事業支援等、幅広い領域でコンサルティング業務に従事。 RPAサービス全体責任者として、多数の企業へのRPA導入を実現。

荒金 泰史

株式会社リクルートマネジメントソリューションズ HRアセスメントソリューション 統括部 マネジャー リクルートマネジメントソリューションズに入社以来、一貫して人材アセスメント事業に従事。顧客の人事課題に対し、データ/ソフトの両面からソリューションを提供。新たな人事アセスメントの開発業務と、実証研究にも関わる。入社者の早期離職、メンタルヘルス予防、HR Technologyの領域に詳しい。

安斎 勇樹

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO 東京大学大学院 情報学環 客員研究員 1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。"軍事的世界観"ではない、"冒険的世界観"の新しい経営・マネジメント論を探究。主な著書に『問いのデザイン』『問いかけの作法』『パラドックス思考』『リサーチ・ドリブン・イノベーション』『ワークショップデザイン論』などがある。 ■安斎勇樹ウェブサイト ■MIMIGURIコーポレートサイト ■組織づくりの最新知見を学ぶ「CULTIBASE」 ■安斎の過去の著作

安藤 裕介

経済産業省 経済産業政策局 産業創造課 課長補佐 公認会計士として大手監査法人で上場企業の監査やスタートアップの上場支援に従事。2019 年より産業創造課にて大企業とスタートアップとのオープンイノベーションをテーマに、『オープンイノベーション促進税制』の制度創設及び執行に関わるほか、スタートアップの株式取得に先立って機動的な資金供給を実現する新株予約権等の『「コンバーティブル投資手段」活用ガイドライン』や、オープンイノベーションの一つの手段としての『大企業×スタートアップの M&A に関する調査報告書』の作成に携わる。

飯田 泰之

経済学者・明治大学政治経済学部准教授

生谷 侑太郎

MNTSQ 共同創業者/PM 兼 デザイナー AnyPayにてわりかんアプリpaymoおよびブロックチェーン関連プロダクトの立ち上げに参画した後、PM & UI/UX Designerとして独立。リーガルテック・カンパニー「MNTSQ」を共同創業し、プロダクトとHR/コーポレート領域を管掌。

池見 幸浩

株式会社grooves 代表取締役 2004年3月、株式会社groovesを設立。ITエンジニア向けコミュニティ「Forkwell」、キャリア支援サービス「Forkwell Jobs」、約400社の中小紹介会社と3,600社以上の求人企業を繋ぐ国内最大級のクラウドリクルーティングサービス「クラウドエージェント」を提供している。また、2015年1月には人材採用領域における人工知能やビッグデータ解析技術の活用に関する研究を行う「groovesHRTech研究所」を設立。

石川 善樹

予防医学研究者/Campus for H共同創業者/Habitech研究所長 1981年、広島県生まれ。東京大学医学部健康科学科卒業、ハーバード大学公衆衛生大学院修了後、自治医科大学で博士(医学)取得。「人がより良く生きるとは何か」をテーマとした学際的研究に従事。専門分野は、予防医学、行動科学、計算創造学、マーケティング、データ解析等。講演や、雑誌、テレビへの出演も多数。NHK「NEWS WEB」第3期ネットナビゲーター。著書に『疲れない脳をつくる生活習慣』(プレジデント社)、『最後のダイエット』、『友だちの数で寿命はきまる』(ともにマガジンハウス社)、『健康学習のすすめ』(日本ヘルスサイエンスセンター)がある。

石川 善樹

株式会社Campus for H / 予防医学研究者、博士(医学) 1981年、広島県生まれ。東京大学医学部健康科学科卒業、ハーバード大学公衆衛生大学院修了後、自治医科大学で博士(医学)取得。(株)Campus for H共同創業者 「人がよりよく生きるとは何か(Well-being)」をテーマとして、企業や大学と学際的研究を行う。専門分野は、予防医学、行動科学、計算創造学など。@ishikun3

石倉 洋子

一橋大学名誉

石橋 善一郎

一般社団法人日本CFO協会 主任研究委員兼FP&Aプロジェクトリーダー 株式会社常陽銀行 社外取締役/米国管理会計士協会(IMA)グローバルボード及び東京支部 理事/認定NPO法人芸術と遊び創造協会 監事 富士通株式会社、富士通アメリカ、株式会社コーポレートディレクションズ、インテル米国本社ファイナンス・コントローラーを経て、インテル株式会社最高財務責任者に就任。D&Mホールディングス株式会社にて執行役兼最高財務責任者、日本トイザらス株式会社にて代表取締役副社長兼最高財務責任者、日本マクドナルド株式会社にて上級執行役員兼最高財務責任者代理を歴任。 東北大学会計大学院国際会計政策コースにて教授、早稻田大学大学院商学学術院、一橋大学大学院経営管理研究科、相模女子大学大学院社会起業研究科、筑波大学大学院グローバル研究院にて非常勤講師を歴任。 著書に『CFO最先端を行く経営戦略』(中央経済社、2020年、共著)、『CFOの履歴書』(中央経済社、2019年、共著)、翻訳書に『BSC戦略マネジメントハンドブック』(中央経済社、2009年、共訳)、『インテルの戦略』(ダイヤモンド社、2006年、共訳)、『脱予算経営』(生産性出版、2005年共訳)がある。

市川 祐子

マーケットリバー株式会社 代表取締役 元楽天IR部長。楽天(現楽天グループ)で12年間、NECエレクトロニクス(現ルネサスエレクトロニクス)で3年間、IR、資金調達、に加えて東証一部上場(NECエレクトロニクスはNECからの分社上場、楽天ではジャスダックからの指定替え)にも従事。楽天在籍中、Institutional Investor誌 Best IR Professionalsに5年連続ランクイン。旭ダイヤモンド工業(東証プライム)、クラシコム(東証グロース)、Stroly(未上場)、ユアマイスター(未上場)で社外役員を務める。著書に『楽天IR戦記 「株を買ってもらえる会社」のつくり方』、『ESG投資で激変!2030年会社員の未来』(いずれも日経BP社)。

一般財団法人ベンチャーエンタープライズセンター

日本のベンチャー企業の発展を支援することを目的とし、1975年に通商産業大臣(現経済産業大臣)の認可を受けて設立された財団法人。2010年度までは、ベンチャー企業の銀行借入への保証業務を実施していた。現在は、ベンチャーキャピタル等投資動向調査等の「調査・情報提供」、特定の課題に関する調査研究を通じた「政策提言」、および、起業家と支援者の交流を促進するための「起業環境整備」等の起業支援事業活動を行い、意欲あるベンチャー企業の創出と発展を支援している。

井出 有希

株式会社シェアダイン 共同代表 1978年高知県生まれ。東京大学経済学部を卒業後、20年新卒でゴールドマン・サックス証券入社し、キャシー松井氏の率いる投資調査部で9年間勤務。その後外資系金融機関1社を経て、外資系コンサルティングファームのアナリスト(リサーチ部門)に。2013年に第一子、2016年に第二子を出産し、家庭での食事作りと仕事の両立に悩む中、同じように悩む家庭を救うサービスを作りたいという想いで、2017年5月、コンサルティングファーム時代の同僚と株式会社シェアダインを設立。 

伊藤 豊

スローガン株式会社 代表取締役社長(CEO & Founder) 1977年11月に栃木県河内郡(現・宇都宮市)に生まれる。1996年私立開成高校卒業後、東京大学理科一類へ。その後、文転し、文学部行動文化学科心理学専修課程を卒業。2000年に日本IBMに入社。システムエンジニア、関連会社にて新規ビジネス企画・プロダクトマネジャーを経て、本社のマーケティング部門にてプランニングワークに従事。2005年末にスローガンを設立。「人の可能性を引き出し、才能を最適に配置することで、新産業を創出し続ける」をミッションに、新興成長企業への成長支援をヒューマンキャピタルを軸に実施。2014年より投資事業を立ち上げ起業支援もおこなう。協力した著書に、『大手を蹴った若者が集まる知る人ぞ知る会社』(朝日新聞出版)がある。

伊藤 嘉盛

イタンジ株式会社 代表取締役CEO 1984年生まれ。早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了。父も兄も不動産業という生粋の不動産一家に生まれ育ち、幼少期より不動産に関するノウハウを 叩き込まれる。大学卒業後、大手不動産管理会社に入社し、賃貸管理業の受託営業を担当。2008年に、たった1人で独立し、都心の不動産仲介業務を行う不 動産会社を設立。わずか4年間で都内3店舗(日本橋、麻布、渋谷)まで事業を拡大。その後、上場企業グループ会社へのバイアウトを実現。仲介業務を自ら行 う中で業界の非効率性を痛感し、業界変革への熱い志を立てる。2度目の起業として、2012年6月、共同創業者としてイタンジ株式会社を設立。

井上 裕太

QUANTUM Inc. Chief Strategy Officer 慶應義塾大学卒業後、マッキンゼーで日米欧の顧客への経営コンサルティングに従事。被災した若者のリーダーシップ育成支援を行う財団法人の創設・経営を経て、独立。 日米で航空・教育・人材・デジタルマーケティング・不動産等の新事業創出支援、スタートアップの経営支援を実施。WIRED誌の北米特派員も兼任し、Y Combinatorのデモデイなどを取材。また文部科学省のプロジェクト・オフィサーとして官民協働海外留学支援制度の立ち上げにも参画。 現在はQUANTUMでオープンイノベーションによって事業開発を加速させるStartup Studio事業の責任者を務める。コーポレート・アクセラレータープログラムの企画運営、イノベーション・コンサルティング、大企業及びスタートアップとの共同事業開発プロジェクトを統括。 St. Gallen SymposiumによりLeaders of Tomorrow (Knowledge Pool)に選出。Incubate Fundのフェロー、Startup Leadership Program 東京チャプターのメンター・審査員、Startup Weekendのコーチなども務める。

井上 有紀

一般社団法人イノラボ・インターナショナル共同代表 慶応義塾大学大学院卒業後、ソーシャルイノベーション(社会変革)のスケールアウト(拡散)をテーマとして、コンサルティングやリサーチに従事。スタンフォード大学(Center on Philanthropy and Civil Society)、クレアモント大学院大学ピーター・ドラッカー・スクール・オブ・マネジメント客員研究員(Visiting Practitioner)を経て、現職。身体からの情報を含めたホリスティックなアプローチによるリーダーシップ教育に携わる。NPO法人ミラツク理事。

庵原 悠

株式会社岡村製作所

WeWork Japan

https://weworkjpn.com/

ウェンディ・コップ

非営利団体Teach For America(TFA) 代表 1967年生まれ。プリンストン大学卒業後、全米の優秀な大学卒業生を2年間、劣悪な環境下にある各地の公立学校に教師として送り込む非営利団体Teach For America(TFA)を立ち上げ、1990年から事業を開始。教育界における成果はもちろんのこと、プログラムが輩出した人材は多種多様な業界にて活躍している。2010年度には全米文系学生就職先人気ランキングで1位を獲得。ウェンディ・コップは2008年『タイム』誌の選ぶ世界の重要人物100人(「TIME 100」)にも選ばれた。日本における著書として、「いつか、すべての子供たちに――「ティーチ・フォー・アメリカ」とそこで私が学んだこと」(英治出版)や、「世界を変える教室――ティーチ・フォー・アメリカの革命」(英治出版)。

上田 泰志

株式会社JTB 執行役員 経営戦略本部 副本部長 新規事業開発を通したグループが目指す「第3の創業」の実現に向け、「デジタル×ヒューマンタッチ」をキーワードに、JTBならではの価値の具現化を、オープンイノベーションの推進によって目指す。

上田 祐司

株式会社ガイアックス代表執行役社長 1997年、同志社大学経済学部卒業後に起業を志し、ベンチャー支援を事業内容とする会社に入社。一年半後、同社を退社。1999年、24歳で株式会社ガイアックスを設立する。30歳で株式公開。一般社団法人シェアリングエコノミー協会代表理事を務める。

上田 義弘

富士通デザイン株式会社 代表取締役 1980年、九州芸術工科大学(現九州大学)芸術工学部卒業。同年、富士通株式会社入社。以来、同社が提供する商品、サービス、ICTソリューションのデザイン開発及びユーザーインターフェース開発に従事。直近ではビジョン提案型アプローチによるトータルUXデザインを社内外で実践・推進している。九州大学客員教授、千葉大学、首都大学東京等の非常勤講師を歴任。国際ユニヴァーサルデザイン協議会理事、日本人間工学会アーゴデザイン部会幹事。

上野 智

株式会社まてい社代表取締役 1986年長野県生まれ。早稲田大学第二文学部卒業後、編集プロダクションに在籍し『週刊SPA!』や『ダイヤモンドZai』などでコンテンツを製作。 株式会社カカクコムを経て、株式会社ビズリーチ(現株式会社ビズヒント)のWEBメディアBizHintの企画や編集を担当。現在に至る。

植野 伸一

ADKホールディングス 代表取締役社長 グループCEO 同志社大学商学部卒業。1976年、前身の旭通信社に入社。第5営業局長、執行役員関西支社長、同コーポレート本部長などを経て2008年取締役執行役員、12年取締役常務執行役員。13年3月に代表取締役社長に就任。2019年1月の持株会社体制移行に伴い、現職。

上原 ひとみ

株式会社ベネッセコーポレーション ブランド戦略室

上原 与志一

三井化学株式会社 研究開発本部 未来技術創生センター長

臼井 晋介

ダイキン工業株式会社 電子システム事業部 営業部 課長 空調メーカのダイキン工業においてITソリューションを事業とするメーカ発のITベンダー部門に所属。自社製品である“業務改革ソリューション(業務システム)”を“ものづくり”現場へ提案・販売に従事。顧客と一緒に、“ものづくり”業務の高度化に向けて日々奮闘中。

内田 和成

早稲田大学商学学術院教授。 東京大学工学部卒業。慶應ビジネススクール修了(MBA)。日本航空、ボストン コンサルティング グループ(BCG)を経て、現在に至る。 2000年6月から 2004年12月までBCG日本代表を務める。ハイテク、情報通信サービス、自動車業界を中心にマーケティング戦略、新規事業戦略、中長期戦略、グローバル戦略の策定、実行支援を数多く経験。2006年度には世界の有力コンサルタント、トップ25人に選出。 2006年4月より現職。

内田 友紀

株式会社リ・パブリック 共同代表 早稲田大学理工学部建築学科卒業。卒業後、株式会社リクルートにてメディアプロデューサーとして従事。2012年、イタリア・フェラーラ大学大学院Master Eco-Polisに留学しSustainable City Designを専攻。持続的な都市を包括的にデザインする人材育成を標榜するプログラムにて、イタリア・チリ・ブラジル・ ベトナム等で地域計画プロジェクトに携わる。同年ブラジル州政府の都市開発局にインターンシップ参加。国連サステナブル・シティ・アライアンスの州適用に向けた事例研究、導入メソッド開発、接続プログラムの検討等を行った。また、2012年より参加型ガイドブック「福井人」制作プロジェクトに発起人として参画。現在はThink/Do tankのRe:publicにて、地域/企業/大学などとともに、セクターを超えたイノベーションエコシステム構築等の事業に携わる。

梅澤 高明

A.T.カーニー 日本法人会長 東京大学法学部卒、MIT経営学修士。日米で20年にわたり、戦略・イノベーション・マーケティング関連のテーマで企業を支援。 テレビ東京系列「ワールドビジネスサテライト」コメンテーター。 クールジャパン、デザイン、スタートアップ、インバウンド観光・ナイトタイムエコノミー、税制などのテーマで政府 委員会の委員を務める。クールジャパン機構社外取締役。 建築、デザイン、アート、スポーツ、サービスなど各分野のイノベーターチーム「NEXTOKYO Project」を主宰。 東京の将来ビジョン・特区構想を産業界・政府に提言し、様々な街づくりプロジェクトを支援。 著書に「NEXTOKYO」(楠本修二郎と共著、日経BP社)、「最強のシナリオプランニング」(東洋経済新報社)など。

ウリケ・シェーデ

カリフォルニア大学サンディエゴ校グローバル政策・戦略大学院教授 日本を対象とした企業戦略、組織論、金融市場、企業再編、起業論等を研究領域に、ハーバード・ビジネススクール、スタンフォード大学、カリフォルニア大学バークレー校ビジネススクール、一橋大学経済研究所、日本銀行、経済産業省、財務省、政策投資銀行等で研究員・客員教授を歴任。9年以上の日本在住経験を持つ。日本の経営、ビジネス、科学技術を社会政策と経営戦略面から研究し、サンディエゴと日本を繋ぐ研究所Japan Forum for Innovation and Technology(JFIT)のディレクター。著書にChoose and Focus(2008)、The Business Reinvention of Japan(2020)のほか、50本以上の論文を執筆。

大塚 雄介

コインチェック株式会社 執行役員 早稲田大学大学院修了、物理学修士号取得。リクルートから分社独立した株式会社ネクスウェイでB2B向けITソリューションの営業・事業戦略・開発設計を経験の後、レジュプレス株式会社に参画(2017年4月よりコインチェック株式会社)、2014年2月に取締役に就任。2018年4月にコインチェック株式会社がマネックスグループ株式会社の子会社となると同時に執行役員に就任。その後、2020年1月より専門役員に就任し、暗号資産の啓蒙や業界のトレンドに関する解説などの活動に従事。2021年4月より執行役員として、マーケティングや広報、株主総会支援事業などを統括する。

大橋 譲

ローランド・ベルガー 日本代表 カリフォルニア大学サンディエゴ校情報工学部卒業。日本ヒューレットパッカード、サピエントを経てローランド・ベルガーに参画。米系戦略コンサルティング・ファームを経て現職。製造業・ハイテク、石油・化学、IT企業等、幅広いクライアントに対して、欧米文化と日本の文化を交えた企業改革や事業再生、クロスボーダーを伴う成長戦略や企業買収の検討・統合など異文化が大きな壁となる様々な経営課題の解決で多くの支援実績を有する。

岡田 陽介

株式会社ABEJA代表取締役社長 CEO 兼 CTO 1988年生まれ。10歳からプログラミングをスタート。高校でコンピュータグラフィックスを専攻し、文部科学大臣賞を受賞。大学では、3次元コンピュータグラフィックス関連の研究を複数の国際会議で発表。2011年、株式会社響取締役CTO就任。東京のベンチャー企業を経てシリコンバレーに滞在し、最先端コンピュータサイエンスをリサーチ。人工知能(特に、ディープラーニング)の革命的進化を目の当たりにする。帰国後、日本で初めてディープラーニングを専門的に取り扱うベンチャー企業、株式会社ABEJAを起業。

岡田 陽介

株式会社ABEJA 代表取締役社長CEO 1988年生まれ。愛知県名古屋市出身。10歳からプログラミングをスタート。高校でCGを専攻し、全国高等学校デザイン選手権大会で文部科学大臣賞を受賞。大学在学中、CG関連の国際会議発表多数。その後、ITベンチャー企業を経て、2012年9月、AIの社会実装を手掛ける株式会社ABEJAを起業。2017年には、AI、ディープラーニングを中心とする技術による日本の産業競争力の向上を目指し、他理事とともに設立し、日本ディープラーニング協会理事を務める。2019年10月より、米シリコンバレーの現地法人 ABEJA Technologies, Inc. CEOに就任。

沖 依子

PwCコンサルティング合同会社 人事部 ラーニング&デベロップメント リーダー 株式会社リクルートを経て、1997年、PricewaterhouseCoopers MCS (Management Consulting Service)入社。通信業界担当のオペレーション戦略、事業開発系プロジェクトPMとして多数のプロジェクトに従事し2001年 IBMによる事業統合に伴い移籍。その後、プロジェクト担当パートナーとして、オペレーション改革系プロジェクトを複数担当した。2013年10月 PwCに再入社し、現在は、未来志向の新しい価値を共創するために約8,000名のプロフェッショナルを擁するPwC Japanの人財開発責任者として、人と組織が持つ力を最大限に引き出しながら「学習と成長」を支援している。昨今の主要学習領域は「デジタル」、「デザイン」、「ソーシャル」。座右の銘は「Purpose finds me – Purposeに見いだされる自分になる」

小澤 勇人

ソニー株式会社 Startup Acceleration部 FF事業室 統括課長 2005年東京大学大学院工学系研究科を卒業後、同年よりソニー(株)入社、半導体事業本部へ配属。 エンジニアとしてPSP搭載の小型パッケージ技術開発から量産までを経験したのち、2008年-2015年企画職とLてWALKMAN、 XPERIA tablet, Life Space UXの商品、アプリケーション企画に携わる。2015年よりスタートアップの創出と事業運営 を支援する「Seed Acceleration Program」から 生まれたクラウドファンディングとEコマースのサービスを兼ね備えたサイト「First Flighti」の立ち上げ、運営の責任者として従事。2018年より、「First Flight」を含めた新規事業の加速支援サービスの利用を企業やスタートアップに開放する、「新規事業支援サービス」を開設するなど、組織の枠にとらわれず新規事業、新規商品にむけた支援活動を行う。

小野 義直

株式会社アンド代表取締役 大学卒業後、6年間勤めた広告代理店の倒産を機に独立。仮説検証と実践サイクルをスピーディーに回し、段階的に完成度を高めていくことを強みとする。これまで小売・サービス業を中心として構造設計からコミュニケーション戦略構築まで1,000社以上を支援。幾多のプロジェクトを支援する中でプロジェクトリーダー養成と組織開発の重要性を感じ、現在は個人と組織の変容支援にも従事している。 現場に溢れる問題から解決すべき課題を抽出し、解決に必要なプランニングを支援する探究コーチ。事業共創と人材育成を連動させながら課題解決に取り組むプログラムを提供している。愛してやまないことを通して課題解決に寄与できる共創探究人材の育成を目指し、9年前から高校の探究学習の専任講師として高校教育にも携わっている。 日々の楽しみはお野菜を育てること。種から発芽してくる生命の誕生という神秘に触れ、土を夢中で堀り、没頭することで己を解放し、鈍りつつある感性と直感力を磨いている。 著書に『ビジネスフレームワーク図鑑』、『思考法図鑑』(共に翔泳社)。ピーター・カーニック氏の著書『30 Lies About Money』を翻訳中(2023年出版予定)。

海田 由里子

AGC株式会社 執行役員 技術本部 企画部長

柏木 吉基

データ&ストーリー代表、横浜国立大学 非常勤講師 1995年日立製作所入社。2003年MBAを取得後、2004年日産自動車へ。海外マーケティング&セールス部門、組織開発部等を経て2014年独立。グローバル組織の中で、社内変革プロジェクトのパイロットを務め、経営課題の解決、新規事業の提案等、数多くの実績を持ち、これらを研修の強味にしている。 著書:『「それ、根拠あるの?」と言わせない データ・統計分析ができる本』  (日本実業出版社)『日経情報ストラテジー』連載中ほか、数多くのビジネス雑誌にも登場。 データ&ストーリー HP http://www.data-story.net/

加藤 由将

東京急行電鉄株式会社 都市創造本部 開発事業部 事業計画部 企画担当 課長補佐

鎌田 有実

スターバックス コーヒーラゾーナ川崎店 ストアマネージャー

川原 圭博

東京大学 准教授/AgIC株式会社技術アドバイザー/JST さきがけ研究員/株式会社SenSprout 技術アドバイザー

河村 祐輝

株式会社NTTドコモ イノベーション統括部 事業創出・投資担当 ecコンシェルプロダクトマネージャー

神田 康弘

関西電力株式会社 イノベーション推進本部 部長

岸 洋佑

総務省大臣官房総務課 課長補佐 1981年滋賀県生まれ。東京大学法学部卒業後、2003年総務省入省。医療のICT化、マイナンバーカードの利活用等に携わった後、2017年より情報通信政策の総合戦略立案を担当し、2030年代を見据えた新たな情報通信分野のビジョン「未来をつかむTECH戦略」の策定に従事。 その一環として、省内若手職員で構成される「未来デザインチーム」の立ち上げ・運営に参画し、その議論を集約した「未来イメージ」や「小説」の作成に関し中心的役割を担った。

久保田 裕也

株式会社オトバンク 代表取締役社長 東京大学経済学部経済学科卒業。売上ゼロのオトバンクに立ち上げ当初から参加し、2006年に新卒入社。会社の仕組みづくりから資金調達など会社のあらゆる業務に携わりながら、オーディオブック配信サービスの立ち上げからコンテンツ自体の研究や制作インフラの開発、事業責任者を経験し、2011年3月より代表取締役副社長、2012年3月より現職。

倉貫 義人

株式会社ソニックガーデン 代表取締役社長/創業者 1974年生まれ。京都府出身。小学生からプログラミングを始め、天職と思える仕事に就こうと大手システム会社に入社するも、プログラマ軽視の風潮に挫折。転職も考えたが、会社を変えるためにアジャイル開発を日本に普及させる活動を個人的に開始。会社では、研究開発部門の立ち上げ、社内SNSの企画と開発、オープンソース化をおこない、自ら起業すべく社内ベンチャーを立ち上げるまでに至る。 しかし、経営の経験などなかったために当初は大苦戦。徹底的に管理する方法で新規事業はうまくいかないと反省。徐々に管理をなくしていくことで成果をあげる。最終的には事業を軌道に乗せて、その社内ベンチャーをマネジメント・バイ・アウト(経営者による買収)することで独立を果たして、株式会社ソニックガーデンを設立。 ソニックガーデンでは、月額定額&成果契約の顧問サービス提供する新しい受託開発のビジネスモデル「納品のない受託開発」を展開。その斬新なビジネスモデルは、船井財団「グレートカンパニーアワード」にてユニークビジネスモデル賞を受賞。 会社経営においても、全社員リモートワーク、本社オフィスの撤廃、管理のない会社経営などさまざまな先進的な取り組みを実践。2018年には「働きがいのある会社ランキング」に初参加5位入賞と、「第3回ホワイト企業アワード」イクボス部門受賞。 2018年から「北欧、暮らしの道具店」を運営する株式会社クラシコムに社外取締役として参画、2022年のグロース市場への上場に貢献を果たす。 著書に『管理ゼロで成果はあがる』(技術評論社)、『ザッソウ』(日本能率協会)、『「納品」をなくせばうまくいく』『リモートチームでうまくいく』(日本実業出版社)がある。 プログラマを誇れる仕事にすることがミッション。「心はプログラマ、仕事は経営者」がモットー。

栗島 祐介

株式会社Viling Venture Partners CEO 早稲田大学商学部卒業後、大手資産運用会社にて株式トレーダーやファンドマネジャーを経て、アジア・ヨーロッパにおいて教育領域特化型のシード投資/インキュベーションを行う株式会社Vilingベンチャーパートーナーズ代表取締役社長に就任。数多の起業家やクリエイターに関与するうちにイノベーションを起こす人材育成に強い関心を持ち、教育領域の起業家輩出及び起業家育成コミュニティ作りに邁進。現在、10年間で2000億以上の新産業創出を行うスタートアップを支援するための共創型オープンコミュニティ「Supernova(スーパーノヴァ)の運営も行う。その他複数社に社外取締役・アドバイザーとして関与。

黒田 悠介

文系フリーランス/フリーランス研究家 「フリーランスを実験し、世に活かす」という活動ビジョンを掲げて自分自身を実験台にしている文系フリーランス/フリーランス研究家。新しい『事業』『発想』『働き方』を生み出すことが生業。働き方の多様性を高めるべき活動中。帽子とメガネがトレードマーク。東京大学文学部心理学→ベンチャー社員×2→起業→キャリアカウンセラー→フリーランス(ポートフォリオワーカー)→兼業COOというキャリア。スタートアップから大企業までディスカッションパートナーとして年間30社の新規事業の立ち上げを支援。フリーランスに関する情報を発信する「文系フリーランスって食べていけるの?」というメディアを運営し、登壇実績多数。その他の肩書は、アイディエーション講師/キャリアシナリオコンサルタント。フリーランス800人の互助組織「FreelanceNow」発起人。転職に代わるキャリアマッチングサービス「Transit」を運営するブレンディッド株式会社 取締役COO。

源田 泰之

ソフトバンク株式会社 人事総務統括 人事本部 副本部長 兼 採用・人材開発統括部 統括部長 兼 未来人材推進室 室長 1998年入社。営業を経験後、2008年より現職。2019年HRアワード個人部門の最優秀賞、2018年プロリクルーターアワード最優秀賞などを受賞。幅広い分野で活躍する若手人材と、企業の枠を超え、国内外問わず交流を持つ。大学などの教育機関での講演実績も多数。新卒及び中途採用全体の責任者に加えて、社員向けの研修機関であるソフトバンクユニバーシティおよび後継者育成機関のソフトバンクアカデミア、新規事業提案制度(SBイノベンチャー)の責任者でもあり、2016年より設立した公益財団法人 孫正義育英財団の事務局長も兼任。2018年からディープラーニングのインキュベーション及び投資事業を行うDEEPCOREのHR Advisorも務める。

小池 祐介

株式会社NEWh ServiceDesigner/取締役 1979年千葉県生まれ。アサヒビール、広告会社を経て、デザインコンサルティングファームWHITE Inc.に参画し、大企業に特化した事業・サービス開発、およびイノベーション支援事業を立ち上げる。2021年1月より現職。誰でもイノベーションに挑戦できる環境をつくるため、サービスデザイナーとしての知見を体系化した独自のフレームワーク、プロセスを開発し、プロジェクト支援、セミナー登壇、寄稿など様々な機会を通して提供している。 ■NEWh Inc. HP

越間 有紀子

Photograper

小林 泰紘(株式会社biotope)

Creative Catalyst / Intrapreneurship Enabler 世界26ヶ国を旅した後、株式会社Impact HUB Tokyo 創業メンバーとして、社会的事業を行う起業家支援に従事。その後、顧客中心デザインをベースとしたビジネスコンサルティングファームにて、金融、人材、製造など幅広い業界の大手企業の事業開発やデジタルマーケティング支援、顧客体験(UX)デザインを手掛けた。現在は共創型デザインファームbiotopeにて、企業のR&Dや新規事業開発、未来ビジョン策定を支援する他、クリエイティブな組織への変革支援やイントラプレナーシップ醸成プログラムの企画・開発支援などにも携わる。社内外を巻き込んだ共創型イノベーションプロジェクトのファシリテートや事業創造型人財の育成を軸に、企業の事業創造・組織づくりを伴走する。東京大学経済学部卒。通訳案内士。

小林 弥生

株式会社ラッシュジャパン取締役・ブランド担当役員 広告代理店、英国国際文化交流機関を経て、米国系スポーツメーカーのブランドコミュニケーションマネージャーとして従事。2012年、ラッシュジャパン入社。ブランドコミュニケーションシニアマネージャーとして国内のブランディング強化を推進。2016年、取締役に就任、現在に至る。

斎藤 由希子

ヤフー株式会社 人財開発本部 本部長

齊藤 義明

1988年北海道大学卒、野村総合研究所入社。NRIアメリカ ワシントン支店長、コンサルティング事業本部戦略企画部長などを経て、現在、NRI未来創発センター2030年研究室室長として、「100人の革新者プロジェクト」を推進し、地域イノベーションに挑戦している。専門は、イノベーション支援、モチベーション開発など。近著に、「日本の革新者たち」(BNN新社)がある。

佐古田 有宏

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 企画経営部 プロジェクト推進グループ 担当次長

佐々木 康裕

Takram ディレクター / ビジネスデザイナー クリエイティブとビジネスを越境するビジネスデザイナー。ユーザリサーチから、コンセプト立案、エクスペリエンス設計、ビジネスモデル設計を手掛ける。デザイン思考に加え、認知心理学やシステム思考を組み合わせた領域横断的なコンサルティングプロジェクトを展開。 Takram参画以前は、総合商社でベンチャー企業との事業立ち上げ等を担当。経済産業省では、Big dataやIoT等に関するイノベーション政策の立案を担当。 早稲田大学政治経済学部卒業。イリノイ工科大学Institute of Design修士課程(Master of Design Method)修了。

笹原 優子

株式会社NTTドコモ スマートライフカンパニー ライフスタイルイノベーション部長

佐渡島 庸平

株式会社コルク 代表取締役社長 2002年に講談社に入社し、週刊モーニング編集部に所属。『バガボンド』(井上雄彦)、『ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)、『モダンタイムス』(伊坂幸太郎)、『16歳の教科書』などの編集を担当する。2012年に講談社を退社し、クリエイターのエージェント会社、コルクを設立。現在、『オチビサン』『鼻下長紳士回顧録』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)、『テンプリズム』(曽田正人)、『インベスターZ』(三田紀房)、『ダムの日』(羽賀翔一)の編集に携わっている。

眞田 幸剛

PR会社、広告制作会社を経て、2007年インテリジェンスに入社。求人広告のライター・ディレクターとして経験を積み、マネージャーとして組織運営にも携わる。2015年退職後独立し、フリーランスのライター・ディレクターとして活動。2016年9月からeiicon lab編集長を務める。

澤山 陽平

Coral Capital 創業パートナー。2015年より500 Startups Japan マネージングパートナー。シードステージ企業へ40社以上に投資し、総額約100億円を運用。500以前は、野村證券の未上場企業調査部門である野村リサーチ・アンド・アドバイザリー(NR&A)にて IT セクターの未上場企業の調査/評価/支援業務に従事し多くのテックIPOを手がけた。さらに以前はJ.P. Morganの投資銀行部門でTMTセクターをカバレッジし、数千億円のクロスボーダーM&Aのアドバイザリーなどに携わった。東京大学大学院 工学系研究科 原子力国際専攻修了。修士(工学) 。 現在でも継続的にコーディングを行っており、おそらく国内で唯一ハッカソンで優勝した実績を持つベンチャーキャピタリスト。調理師免許も取得。個人として TechCrunch Tokyo Hackathon に参加し、2014 年は TOP5入賞、2015年はIBM賞を受賞したほか、大学時代の友人とMaker Faire Tokyoに4年連続出展するなど幅広く活動。

澤山 陽平(こっちはちがう)

500 Startups Japan マネージングパートナー

志水 雄一郎

フォースタートアップス株式会社 代表取締役社長CEO 慶應義塾大学 環境情報学部 卒業、株式会社インテリジェンス(現パーソルキャリア株式会社)にて『DODA』立ち上げなどを経て、2016年に成長産業支援ベンチャー 株式会社ネットジンザイバンク(現フォースタートアップス株式会社)を創業、代表取締役社長に就任。2014-15年『Japan Headhunter Awards』にて『Headhunter of The Year』2年連続受賞。2016年 国内初『殿堂』入りHeadhunter認定。2019年 一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会ベンチャーエコシステム委員会委員に就任。

志村 侑紀

資生堂ジャパン株式会社 美容戦略部

水師 裕

武蔵野美術大学 客員研究員 株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント(R&D) マーケティングアドバイザー 鉄道関連会社にて商業施設や観光地の宣伝・マーケティング実務、および、大手リサーチ会社にて消費研究に従事した後、現職。学術の受賞歴に、第2回、第3回日本プロモーショナル・マーケティング学会「学会賞」(2回連続)、第17回 JACS論文プロポーザル賞「優秀賞」(日本消費者行動研究学会)、筑波大学学長表彰(2017年度)などがある。専門分野は、消費者行動論、マーケティング論。 ■所属学会 日本行動計量学会(広報委員)、日本社会心理学会、日本消費者行動研究学会、日本人間行動進化学会、日本マーケティング学会(「鉄道沿線マーケティング研究会」企画運営メンバー)、日本マーケティング・サイエンス学会 他

末岡 洋子

フリーランスライター。二児の母。欧州のICT事情に明るく、モバイルのほかオープンソースやデジタル規制動向などもウォッチしている。

多田 洋祐

株式会社ビズリーチ 代表取締役社長 2006年、中央大学法学部卒業後、エグゼクティブ層に特化したヘッドハンティングファームを創業。2012年、株式会社ビズリーチに参画し、その後ビズリーチ事業部長を務める。2015年より取締役として、人事本部長、スタンバイ事業本部長、HR Techカンパニー長等を歴任。2020年2月、現職に就任。

城 譲

マカイラ株式会社 執行役員

舘野 泰一

立教大学経営学部 准教授・株式会社MIMIGURI リサーチャー 1983年生まれ。青山学院大学文学部教育学科卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。企業・教育機関におけるリーダーシップ教育の研究・実践をおこなっている。主な著書に『パラドックス思考:矛盾に満ちた世界で最適な問題解決をはかる』、『これからのリーダーシップ:基本・最新理論から実践事例まで』、『リーダーシップ教育のフロンティア【研究編】【実践編】: 高校生・大学生・社会人を成長させる「全員発揮のリーダーシップ」』などがある。

田中 雄策

リテールAI研究会代表理事 1980年株式会社電通入社。東京ミッドタウンなど都市開発を手がける。電通退社後起業を経て2017年一般社団法人リテールAi研究会を立ち上げ代表理事に就任、現在に至る。

田中 弦

Unipos株式会社代表取締役社長 1999年にソフトバンクのインターネット部門採用第1期生としてインターネット産業に関わる。ネットイヤーグループ創業に参画後、2001年に経営コンサルティング会社、コーポレイトディレクション入社。 2005年、ネットエイジグループ(現ユナイテッド)執行役員。モバイル広告代理店事業の立ち上げに関わる。2005年Fringe81株式会社を創業、代表取締役に就任。2013年3月マネジメントバイアウトにより独立。2017年8月に東証マザーズへ上場。同年に「発見大賞」という社内人事制度から着想を得たUniposのサービスを開始。2021年10月に社名変更し、Unipos株式会社の代表取締役社長として、感情報酬の社会実装に取り組む。

田中 友美子

NTTコミュニケーションズ株式会社 KOEL Design Studio / Head of Experience Design 英ロイヤル・カレッジ・オブ・アート、インタラクションデザイン科修了。ノキア、ソニーなどの企業でデバイス・サービス・デジタルプロダクトのデザインに携わり、ロンドンのデザインファームMethodでデザイン戦略を経験後、2021年1月より現職。

玉井 由美子

アイ・エム・ジェイ Marketing Analytics & Science本部NPS事業部 シニアNPSコンサルタント・Net Promoter® Certificated Associate 外資系ソフトウェアベンダーにて、データウェアハウス分野のアーキテクトとして様々なプロジェクトに参画。その後、大手情報サービス企業にて、新規Webサービスの立ち上げ、リニューアル、運用などに従事し2012年より現職。NPS®認定資格者としてロイヤルティマーケティングの分野を中心に、サイト運用・改善、企業のマーケティング戦略支援に関するプロジェクトに従事。

辻 庸介

株式会社マネーフォワード 代表取締役社長CEO/新経済連盟幹事。京都大学農学部卒業、ペンシルバニア大学ウォートン校MBA修了。ソニー株式会社、マネックス証券株式会社を経て、2012 年、株式会社マネーフォワード設立、2017年に東京証券取引所マザーズ市場へ上場。ジャパンベンチャーアワード2014にて「起業を目指す者の模範」としてJVA審査委員長賞受賞。同年3月電通国際情報サービス「金融イノベーションビジネスカンファレンス FIBC2014」において大賞受賞。経済産業省 FinTech 検討会合委員も務める。

津田 賀央

サービスデザイナー 2001年から広告会社、㈱東急エージェンシーにてデジタルコミュニケーション領域におけるプランナーとして、様々な国内クライアント企業のデジタルプロモーション企画やサービスに携わる。 2011年末からはクラウド技術を用いたサービス開発やプロトタイプのデザイン、ユーザー・エクスペリエンス(UX)を設計するプランナーとしてソニーに移り、現在に至る。 2015年5月から長野県の富士見町へ移住。役場との共同プロジェクトの企画設計や実行を機に、自身のプランニング会社、Route Design合同会社を設立。 UXデザインからソーシャル/コミュニティデザインまで、幅広く取り組む。

土屋 亘

1991年生まれ。ライター。デザインエンジニアリングを学んだ後、メディアについて研究。テクノロジー、カルチャー、建築に関心を持つ

戸田 裕二

株式会社日立製作所 知的財産本部 副本部長 兼 知財ビジネス本部長

戸祭 陽介

伊藤忠テクノロジーベンチャーズ株式会社 パートナー 元YJキャピタル株式会社 副社長/CFO。事業会社およびファンドのベンチャー投資業務に精通。ヤフーのCVCであるYJキャピタルの企画、設立、運営、あおぞら銀行グループのVC立ち上げ支援等の実績を持つ。新卒で大和企業投資に入社、投資営業、審査、ファンド運営など一連のVC業務に従事後、あおぞら銀行にてVC立ち上げを支援。その後、ヤフーにてM&A業務に従事後、YJキャピタルを企画・設立し、CVCトップクラスの実績を残す。VC歴は20年以上、15社のIPO、3倍以上の投資回収実績を持つ。主なIPO実績はファンコミュニケーションズ、アニコムホールディングス、ジーニー、Gamewith、インティメートマージャーなど。

中神 康議

みさき投資株式会社 代表取締役社長 独立行政法人 経済産業研究所 コンサルティングフェロー 大学卒業直後から経営コンサルティング業界に入る。 アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)、コーポレイトディレクション(CDI)のパートナーとして、約20年弱にわたり幅広い業種で経営コンサルティングに取り組む。 数多くのクライアント企業価値向上の実体験を元に、『働く株主』投資モデルの有効性を確信。2005年に投資助言会社を設立し、上場企業への厳選長期エンゲージメント投資活動を開始。数々のエンゲージメント成功事例を産む。 2013年にみさき投資を設立し、引き続きエンゲージメント投資に取り組んでいる。 著書に、『三位一体の経営 経営者・従業員・株主がみなで豊かになる』(ダイヤモンド社)『投資される経営 売買される経営』(日本経済新聞出版社)等がある。 慶應義塾大学経済学部卒。カリフォルニア大学バークレー校経営学修士(MBA)公益社団法人日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)日本取締役協会 独立取締役委員会委員長

永井 結子

1994年生まれ。東海大学教養学部芸術学科デザイン学課程在学。グラフィックコースにてグラフィックレコーディングやインフォグラフィックスなどの情報の図的表現を学んでいる。

永見 世央

ラクスル株式会社 取締役CFO 2004年に慶應義塾大学総合政策学部を卒業後、みずほ証券株式会社にてM&Aアドバイザリー業務に従事。2006年から2013年まで米カーライル・グループに所属し、バイアウト投資と投資先の経営及び事業運営に関与。その後株式会社ディー・エヌ・エーを経て2014年4月にラクスル株式会社にCFOとして参画し、同年10月に取締役就任。ペンシルバニア大学ウォートンスクールにてMBA取得。

成瀬 勇輝

株式会社ON THE TRIP代表取締役

西岡 靖之

法政大学デザイン工学部 教授

丹羽 恵久

ボストン コンサルティング グループ マネージング・ディレクター&パートナー 国際協力銀行、欧州系コンサルティングファームを経て2004年にBCGに入社。BCGパブリック・セクターグループの日本リーダー。ハイテク・メディア・通信グループ、社会貢献グループ、および組織・人材グループのコアメンバー。 中央官庁・自治体・大学などの公的部門、通信・メディア・エンターテインメントなどの業界の企業、及びスポーツ団体・NPOに対して、デジタルサービス開発、アライアンス戦略、成長戦略、SDGs対応、組織変革、経営人材育成などのプロジェクトを手掛けている。 近年はBCG Japanのカーボンニュートラル・気候変動領域を統括するエキスパートとしても、多数支援を実施。

羽田 幸広

株式会社LIFULL 執行役員人事本部長

服部 泰宏

横浜国立大学大学院国際社会科学研究院准教授 1980年、神奈川県生まれ。神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期課程修了後、滋賀大学経済学部専任講師、准教授を経て、現在にいたる。日本企業の組織と個人の関わりあいや、経営学的な知識の普及の研究等に従事。2013年以降は特に「採用学」の確立に向けた研究・活動に力をそそぐ。主な著書に『日本企業の心理的契約―組織と従業員の見えざる約束』(白桃書房)がある。2010年に第26回組織学会高宮賞、2014年に人材育成学会論文賞を受賞。

原 康人

株式会社 fitom 執行役員マーケティングコミュニケーション部長 大学卒業後、音楽業界を経て2008年に博報堂DYインターソリューションズ(現DAC)に入社。クリエイティブ・メディア領域を中心としたデジタルマーケティング全般を経験。fitomでは主にマーケティング領域を担当。

日高 洋祐

MaaS Tech Japan 代表取締役 2005年、鉄道会社に入社。ICTを活用したスマートフォンアプリの開発や公共交通連携プロジェクト、モビリティ戦略策定などの業務に従事。14年、東京大学学際情報学府博士課程において、日本版MaaSの社会実装に向けて国内外の調査や実証実験の実施により、MaaSの社会実装に資する提言をまとめる。現在は、MaaS Tech Japanを立ち上げ、MaaSプラットフォーム事業などを行う。国内外のMaaSプレーヤーと積極的に交流し、日本国内での価値あるMaaSの実現を目指す。

ビジュアルシンキング 櫻田

プログラマー、システムエンジニア、ウェブデザイナーを経て、2010年よりビジュアルシンキング運営。ピクトグラム、図解、インフォグラフィックの制作活動を継続中。著書に『たのしいインフォグラフィック入門』

福島 良典

株式会社LayerX 代表取締役CEO 東京大学大学院工学系研究科卒。大学時代の専攻はコンピュータサイエンス、機械学習。 2012年大学院在学中に株式会社Gunosyを創業、代表取締役に就任し、創業よりおよそ2年半で東証マザーズに上場。後に東証一部に市場変更。 2018年にLayerXの代表取締役社長に就任。 2012年度IPA未踏スーパークリエータ認定。2016年Forbes Asiaよりアジアを代表する「30歳未満」に選出。2017年言語処理学会で論文賞受賞(共著)。2019年6月、日本ブロックチェーン協会(JBA)理事に就任。

藤井 保文

株式会社ビービット 執行役員CCO(Chief Communication Officer) 兼 東アジア営業責任者/一般社団法人UXインテリジェンス協会 事務局長 東京大学大学院 情報学環・学際情報学府修士課程修了。上海・台北・東京を拠点に活動。 国内外のUX思想を探究すると同時に、実践者として企業の経営者や政府へのアドバイザリーに取り組む。政府の有識者会議、FIN/SUM、G1経営者会議など「アフターデジタル」に関する講演多数。 上海・台北での研究成果として、2018年に『平安保険グループの衝撃 - 顧客志向NPS経営のベストプラクティス』を監修。 累計22万部のベストセラーである『アフターデジタル』シリーズでは、これからの時代を生き抜くために、日本企業が取るべきアクションや、DXのあるべき姿を提示。「DXの目的は新たなUXの提供である」というコンセプトを世に広める。 アドバイザリーでは小売、金融、メーカー、インフラなどの様々な企業において、UX/DXから経営やビジネスモデル、顧客価値を抜本変革する取り組みに関わる。AI(人工知能)やスマートシティー、メディアや文化の専門家とも意見を交わし、人と社会の新しい在り方を模索し続けている。個人活動として、音楽の制作・演奏や海外アーティストのミュージックビデオ制作にも携わる。 https://afterdigital.bebit.co.jp/

藤原 靖久

トヨタコネクティッド株式会社 専務取締役 1964年11月23日生まれ。東京都出身。1987年3月に日本大学文理学部を卒業後、トヨタ自動車に入社し本社工場工務部に配属。部品調達や原価管理業務を担当。その後、生産調査部、国内企画部を経て、2003年からe-TOYOTA部企画室長。開発業務に従事。2013年より中国テレマティクスの拡大のため豊田汽車(中国)投資有限公司へ2年間出向。2015年4月よりトヨタ自動車e-TOYOTA部長。2018年4月よりトヨタのコネクティッド戦略実行のため、トヨタコネクティッドへ出向し専務取締役。トヨタ自動車e-TOYOTA部主査を兼任。

堀内 好夫

独立行政法人国際協力機構(JICA) 青年海外協力隊事務局 参加促進・進路支援課 専任参事役

前田 泰宏

経済産業省商務情報政策審議官

桝 泰将

株式会社LIXIL テクノロジーリサーチ本部 研究戦略部 研究戦略デザイングループ グループリーダー

桝岡 洋平

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(CTC) EPシステム開発第1部 / デジタルマーケティング開発第1課

松尾 豊

東京大学大学院 工学系研究科 特任准教授 2005年10月よりスタンフォード大学客員研究員を経て、2007年より、東京大学大学院工学系研究科総合研究機構/知の構造化センター/技術経営戦略学専攻准教授。2014年より、東京大学大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻 グルーバル消費インテリジェンス寄付講座 共同代表・特任准教授。専門分野は、人工知能、ウェブマイニング、ビッグデータ分析。人工知能学会から論文賞(2002年)、創立20周年記念事業賞(2006年)、現場イノベーション賞(2011年)、功労賞(2013年)の各賞を受賞。2014年より人工知能学会倫理委員長。

松尾 豊

産業技術総合研究所人工知能研究センター企画チーム長/東京大学大学院 工学系研究科 特任准教授

松田 悠介

Teach For Japan 創設代表者 日本大学を卒業後、体育教師として中学校に勤務。千葉県市川市教育委員会 教育政策課分析官を経て、ハーバード教育大学院(教育リーダーシップ専攻)へ進学し、修士号を取得。卒業後、PwC Japanで人材戦略に従事し、2010年7月に退職。 Teach For Japan の創設代表者として現在に至る。 世界経済会議(ダボス会議) Global Shapers Community 選出。 経済産業省「キャリア教育の内容の充実と普及に関する調査委員会」委員。 奈良県奈良市「奈良市総合計画審議会」委員、「奈良市教育振興戦略会議」委員。 共愛学園前橋国際大学「グローバル人材育成推進事業」外部評価委員。京都大学特任准教授。 著書に「グーグル、ディズニーよりも働きたい『教室』」(ダイヤモンド社)。

松本 恭攝

ラクスル株式会社 代表取締役社長CEO 慶應義塾大学卒業後、A.T.カーニーに入社。コスト削減プロジェクトに従事する中で、印刷業界の非効率に着目し、インターネットの力で産業の仕組みを変えるべく2009年9月にラクスル株式会社を設立。印刷会社の非稼働時間を活用した印刷・集客支援のシェアリングプラットフォーム事業を展開する。その後、2015年12月からは物流のシェアリングプラットフォーム「ハコベル」、2020年4月から広告のプラットフォーム「ノバセル」事業も開始。

松本 泰拓

01Booster 09年住友商事入社、自動車部門において中東アフリカ向けの完成車輸出業務に従事。その後、日本か ら世界に通用するベンチャーを生み出したいと思い、創業間もない翻訳ベンチャーに転職、提案営業・マーケティング職を担当。また同社にてBtoB向けの翻訳支援ツールの新規事業立ち上げを2度経験。大手企業、ベンチャー企業双方で働いた経験を生かし、現在大手企業及び起業家の事業創造を支援する。モットーは先手必勝。【専門分野】新規事 業開発、提案型営業、マーケティングインバウンドビジネス。

真砂 豊

株式会社リンクアンドモチベーション マーケティングセールスユニット ユニットマネジャー 東京大学工学部卒業、東京大学大学院修了。2009年株式会社リンクアンドモチベーションに新卒で入社。 経営企画室室長としてM&A、PO、インキュベーション事業の立ち上げを経て、組織人事コンサルタントとして、約100社のベンチャー企業の経営者に対して人事制度、理念策定、幹部育成等を支援。新規事業として2つのクラウドサービスをローンチ後、現在はブランディング・マーケティング・インサイドセールスの責任者を務めている。

丸 幸弘

リバネス代表取締役グループCEO 2002年、東京大学大学院在学中に理工系大学生・大学院生のみでリバネスを設立。日本初「最先端科学の出前実験教室」をビジネス化した。大学や地域に眠る知識を組み合わせて新たな知識を生み出す「知識製造業」を営む。ユーグレナを始めとする多数のディープテックベンチャーの立ち上げを担い、日本と東南アジアを中心に、ビジネスエコシステムを構築するイノベーター。

丸山 幸伸

株式会社 日立製作所 研究開発グループ デザインセンタ 主管デザイン長

溝口 勇児

株式会社 FiNC 代表取締役社長 CEO

宮尾 祐介

国立情報学研究所 コンテンツ科学研究系 准教授

宮坂 祐

株式会社ビービット エグゼクティブマネージャ/エバンジェリスト 一橋大学法学部を卒業後、ビービット入社。 金融、電機メーカー、メディア等の大手企業・ネット先進企業のデジタルチャネル改善に関するコンサルティングプロジェクトを多数手がけ、クライアントの成果向上に貢献。 累計1000人超のユーザ行動観察調査の経験をもとに講演や執筆活動も実施。 宣伝会議サミット、Google Think 、ad:tech tokyoなど登壇多数。 金融財政事情研究会より「顧客を観よ~金融デジタルマーケティングの新標準」を出版。 ビジネススクールのGlobisにて企業向け思考系講座の講師も勤める。

宮本 裕人

1990年、神奈川生まれ。フリーランスのストーリーテラー。早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース修了。ウェブマガジン『greenz.jp』ライター、『WIRED』日本版エディターを経て2017年11月より独立。同12月よりストーリーテリングプロジェクト『Evertale Magazine』をスタート。 ■ポートフォリオページ: https://yutomiyamoto.com/

武藤 友木子

Uber Eats 日本代表 日本における Uber Eatsの責任者。重要市場である日本のUber Eatsのビジネスを統括している。Uber入社以前は、グーグル合同会社にて新規顧客開発の日本代表を務めた。グーグル合同会社以前は、オープンテーブル株式会社の代表取締役社長を務め、日本での経営を担った。それ以前は、6年間にわたり、トラベルズー・ジャパン株式会社で代表取締役社長およびTravelzoo Asia Pacificのエグゼクティブオフィサーを務めたほか、楽天株式会社では楽天ダイニング事業の統括本部長を含む様々な要職を担い、事業の再編や特別プロジェクトの統括を担当した。アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループでキャリアをスタート。その後、co-founderとして起業した事業を楽天株式会社に売却した。

村上 悠

株式会社 fitom執行役員UX本部長 広告代理店を経てユナイテッドアローズに入社。広告宣伝職、UA LTD.ハウスカードのサービス開発、CRMシステム開発、新規事業開発、海外進出などのプロジェクトに従事。「試着の価値」に着目し fitomを考案。

村上 雄太郎

株式会社ゆめみ リード・プロダクトデザイナー/HCD-Net認定人間中心設計スペシャリスト ミャンマーで事業を展開する日系企業にて、現地人向けメディアやサービスの開発・立ち上げに従事。帰国後、株式会社ゆめみにプロダクトデザイナーとして入社。金融、メーカー、小売など様々な業界のDX推進におけるコンセプトデザイン、UIデザイン、デザイン人材育成などに携わる。ゆめみ内でデザインサービスの新規開発も担当。

室谷 圭範

サントリー株式会社 ビールカンパニー マーケティング本部 プレミアム戦略部 課長

目黒 友佳

日本電気株式会社 事業イノベーション戦略本部ビジネスモデルイノベーション室主任

森戸 裕一

一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会 代表理事、内閣官房 シェアリングエコノミー伝道師、総務省 地域情報化アドバイザー 2001年より全国47都道府県で中小・中堅企業のIT導入セミナーを実施。累計セミナー実施回数は2,000回を超える。地方自治体・中小・中堅企業の経営者を中心に大きな支持を受け、現在は全国の地方創生や多くの企業の新規事業開発などの支援を行う。NPO活動としては次世代人材育成、シニアネットサポート、地域活性化支援などを行っている。2017年7月には佐賀県伊万里市にPORTO株式会社を設立し地域発のビジネス創りにも取り組んでいる。著書に「人と組織が動く中小企業のIT経営」、「成長企業のためのワークスタイル変革教本」。

矢崎 靖典

JXTGホールディングス株式会社 執行役員 未来事業推進部長 1989年慶應義塾大学理工学部卒業後エッソ石油(現ExxonMobilの日本法人)に入社。 1999年に米国ダートマス大学にてMBAを取得。 その後ExxonとMobilの合併、日本における石油元売りの再編を経て、 2013年東燃ゼネラル石油にて戦略企画部長に就任。  三井物産(株)より三井石油の全株式を取得するプロジェクトをリード。2019年4月より、 現職に就き、JXTGグループの2040年ビジョン実現に向けて活動をしている。

保田 由布子

国連開発計画(UNDP) 駐日代表事務所 渉外・広報官

安田 裕美子

株式会社電通デジタル デジタルトランスフォーメーション部門 サービスマーケティング事業部 事業部長 電通にてアカウントエクゼクティブとして自動車やサービス企業のCRMプロジェクトのPMOを経験後、2012年、新設のデジタル組織に参画、マーケティングのイノベーション、組織導入を推進。2016年より電通デジタルにて、事業のサービス化を推進すべく新規事業の開発、顧客接点の高度化、施策開発・マネジメント等に従事している。

安田 洋祐

大阪大学大学院経済学研究科 准教授 経済学者。1980年東京生まれ。東京大学経済学部卒業後、米国プリンストン大学へ留学しPh.D.を取得。政策研究大学院大学助教授を経て、2014年4月から大阪大学大学院経済学研究科准教授。専門は戦略的な状況を分析するゲーム理論で、主な研究テーマは現実の市場や制度を設計するマーケットデザイン。学術研究の傍らマスメディアを通した情報発信や、政府での委員活動に取り組んでいる。関西テレビ「報道ランナー」、読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」などにコメンテーターとして出演中。財務省「理論研修」講師、金融庁「金融審議会」専門委員などを務めた

柳田 晃嗣

アマゾンジャパン アレクサビジネス本部 本部長 2013年9月よりアマゾンジャパン合同会社に入社し、モバイルショッピング事業本部を立ち上げ、モバイルを使ったショッピングの推進と日本のユーザーのための機能拡張に従事。2017年4月より新技術開発に移動しアレクサビジネス本部の立ち上げのリーダーシップを取る。2016年7月よりモバイルビジネスデベロップメント ディレクターも兼務。 アマゾンジャパン合同会社入社以前は、アップルジャパンにてオンラインストアの責任者を経て、2007よりグーグル株式会社にてアドセンスオンラインJapan Country Managerに着任。営業、CS、広告オペレーションの仕組みを構築。さらに同年よりユーチューブオンライン Japan Country Manager を兼務し、日本での立ち上げに従事。2013年からはオンラインパートナーシップグループ APAC SMDビジネス (日本、韓国、中国、シンガポール、オーストラリア、インド) の責任者を兼務。

柳田 佳孝

グロービス経営大学院 ディレクター 株式会社ブリヂストンにて世界最大の超大型タイヤ生産技術開発に従事。その後、株式会社ワークスアプリケーションズでの最先端IT技術の研究開発職を経て株式会社グロービスに入社。現在はビジネススクール部門のディレクターとして、PR・マーケティング戦略の策定・実行、CRM・MA(マーケティングオートメーション)・分析基盤・基幹系ほか多数のシステム構築・運用改善やDX推進など、学校経営全般に携わっている。

山川 恭弘

バブソン大学アントレプレナーシップ准教授/東京大学教授/ベンチャーカフェ東京代表理事/CICJapanプレジデント 慶應義塾大学法学部卒業後、エネルギー業界にて新規事業開発に携わる。ピーター・ドラッカー経営大学院にて経営学修士課程(MBA)修了。テキサス州立大学ダラス校にて国際経営学博士号(Ph.D.)取得。学部、MBA、エグゼクティブ向けに、起業道・失敗学・経営戦略を教える。ベンチャー数社のディレクター・アドバイザリーボードも務める。

山岸 祥晃

凸版印刷株式会社 パーソナルサービス本部長

山口 堪太郎

東京急行電鉄 都市創造本部 開発事業部 事業統括部 1975年、長崎市生まれ商店街育ち。理学部地理学科卒業。買物行動、オフィス立地、通勤流動等の研究の延長で1999年、東急電鉄(株)に入社。2005年から現部門。東急沿線マーケティングの担当を経て以降、長期に渡りヨロズ担当として、リーマンショック前後や震災後の不動産事業の中長期計画や課題先進エリアとしての郊外のあり方などを担当。そこで芽生えた、日本の、東京圏での都市の課題って? その中での東急らしいまちづくりって? などの悩みを抱えたまま、2013年から渋谷専属に。 渋谷では最初にヒカリエ・マークシティのAM、次に街ブランディングやエリアマネジメントなどを担当しながら、様々なヒトやプロジェクト、トラブル等との出会いを通じて、渋谷らしい個別解にはちょっと辿り着く。 2018年から現担当に出戻り、改めて沿線全体の都市経営という難しい課題に向き合い中。座右の銘は八方美人・公私混同など。

山口 久美子

住友重機械工業株式会社 ICT本部 DX推進部 ものづくりプロセスグループ主任技師 2009年住友重機械工業株式会社に入社。情報システム本部で10年ほど社内の製品設計変革業務に従事。2021年からICT本部に所属し、スマートファクトリー化を担当。散在するデータの集積・可視化プラットフォーム構築と普及のため、推進リーダーを担う。

山口 伸

化学メーカー勤務の研究職。お金・経済分野にも興味があり、趣味で簿記・ファイナンシャルプランナーの資格を取得する。本業の傍ら、資格を活かして株式投資・ライターの副業を行う。執筆分野は投資・決算書分析・科学関係を主としており、「Yahoo!ニュース」の経済記事を毎週執筆している。

山口 若葉

フリーランスの編集・ライター。1990年生まれ。 エンジニアに特化した案件紹介企業にてテクニカルカウンセラーとして従事したのち、 働き方の多様性を受け入れるコミュニティビルNagatachoGRiDの運営、広報を担当。 WORKDESIGNをテーマに現在フリーランスで活動中。

山口 真一

国際大学GLOCOM 主任研究員/講師

山﨑 史郎

Creative 1株式会社 代表取締役社長 大学卒業後、Sierにてシステムエンジニアで3年、外資系広告代理店で営業企画とクリエイティブで13年、2014年にCCCに入社後プランニングや提携担当などを経て、現在Creative1(株)代表としてD-AI事業を推進中。

山崎 徳之

ZETA株式会社 代表取締役社長 青山学院大学卒業後、アスキー、So-netなどでネットワーク・サーバエンジニアを経験。オン・ザ・エッヂ(現ライブドア)のデータホテルを構築・運営の後、海外においてVoIPベンチャーを創業。2006年6月に株式会社ゼロスタートコミュニケーションズ(現ZETA株式会社)を設立、代表取締役就任(現任)。

山田 ひさのり

Sansan株式会社 カスタマーサクセス部 カスタマーサクセス マーケティングディレクター ⼤学卒業後、ゲームプログラマーとしてキャリアをスタート。その後Web開発のPG/SEを経て、スタートアップのビジネス開発に興味を持つ。KLab株式会社でモバイルゲームのプロデューサーや新規事業開発の部⻑を歴任後、Sansan株式会社に⼊社。 過去培ったエンジニアリングの知識とビジネス開発の経験を活かし、Sansanのプロダクトアライアンスマネージャーとして、SansanAPIの外部公開や、Dynamics CRM / Office365 / Kintone / Marketo / SPEEDA などとのSansan連携を実現。 現在はカスタマーサクセス部に所属し、Sansanのカスタマーサクセス戦略の⽴案や、CSプラットフォームの構築に従事している。

⼭⽥ 尚孝

Sansan株式会社 カスタマーサクセス部 カスタマーサクセス マーケティングディレクター ⼤学卒業後、ゲームプログラマーとしてキャリアをスタート。その後Web開発のPG/SEを経て、スタートアップのビジネス開発に興味を持つ。KLab株式会社でモバイルゲームのプロデューサーや新規事業開発の部⻑を歴任後、Sansan株式会社に⼊社。 過去培ったエンジニアリングの知識とビジネス開発の経験を活かし、Sansanのプロダクトアライアンスマネージャーとして、SansanAPIの外部公開や、Dynamics CRM / Office365 / Kintone / Marketo / SPEEDA などとのSansan連携を実現。 現在はカスタマーサクセス部に所属し、Sansanのカスタマーサクセス戦略の⽴案や、CSプラットフォームの構築に従事している。

山田 義一

株式会社リクルートマネジメントソリューションズ HR企画統括部 リサーチ&デザイン部 エグゼクティブコンサルタント

山田 良憲

ソニーグループ株式会社 クリエイティブセンター 副センター長 インキュベーションデザイン部門 部門長

山名 慶

NOMON株式会社 代表取締役CEO 1971年生まれ。奈良県出身。筑波大学人間総合科学科博士号取得。帝人に入社以来、20年以上にわたり医薬品研究に携わってきた医療分野のプロフェッショナル。帝人株式会社ヘルスケア事業統括補佐として、ヘルスケア事業領域、特に新事業の創出(医薬品の研究開発や医療機器の研究開発、国内外製薬企業との共同研究開発)を担当してきた。「前向きに歳を重ねるということ=プロダクティブ・エイジング」を多くの人に身近に感じてほしいという想いから、自らが発起人となり、2019年11月、明治ホールディングス、島津製作所、帝人、オリエンタル酵母工業と共に「プロダクティブ・エイジング コンソーシアム」を設立。

山本 康正

DNX Ventures インダストリーパートナー。東京大学で修士号取得後、三菱UFJ銀行ニューヨーク米州本部に就職。 ハーバード大学大学院で理学修士号を取得。修士課程修了後、グーグルに入社し、フィンテックやAI(人工知能)などで日本企業のデジタル活用を推進。ハーバード大学客員研究員。京都大学大学院総合生存学館特任准教授。

柳 太漢

Fjord Tokyo デザイン ディレクター これまでアートディレクターとしてブランディングやデジタルプロダクトの仕事に従事。2017年より、Accenture Interactiveに参画、現在はFjord Tokyoにて領域と固定概念に囚われない視覚的アプローチ主軸に、様々な事業・企業変革を支援。主な受賞歴に日本初の受賞となるRed Dot Design Award 2021: Brand of the Yearをはじめ、Good Design Award Best 100、文化庁メディア芸術祭優秀賞など。

ユキ・ハウス

Director of UX, Woven City シリコンバレー、サンフランシスコで約20年間、 Walmart、 Electronic Arts、 Glassdoorなどのスタートアップからフォーチュン500の企業にいたる多彩な企業においてUX/デザインディレクターの経験を持つ。日本では、サービス・プロダクトの顧客体験だけでなく、イノベーションに不可欠なEmployee Experienceの重要性を、Deloitte Digital、 KPMG、 Paidyで伝導してきた。サンホゼ州立大学卒。

横井 朗

株式会社Deepwork 代表取締役 CEO 2019年に株式会社Deepworkを設立。invox電子帳簿保存、invox受取請求書など業務の自動化ソリューションの提供を通じて「時間の密度を高め、価値ある時間を増やす」の実現に取り組む。

横井 晃

OpenStreet株式会社 代表取締役社長 ソフトバンクの社内ベンチャープログラム「SoftBankイノベンチャー」より、ソフトバンクの社内起業制度を活用して、2016年11月にOpenStreet株式会社を設立 2018年4月にYahooの投資会社Zコーポレーションより出資を受け事業拡大中

横田 浩二

(株)ふくおかフィナンシャルグループ取締役執行役員CDO (株)みんなの銀行 代表取締役頭取 ゼロバンク・デザインファクトリー(株)代表取締役 1982年福岡銀行入行。同行ニューヨーク支店勤務などを経て、経営企画部門において経営統合プロジェクトを担当。2008年10月経営管理部長、2011年4月執行役員営業推進部長、2014年4月取締役常務執行役員、2017年4月取締役専務執行役員を歴任。2017年6月ふくおかフィナンシャルグループ取締役執行役員(現在)、2019年6月福岡銀行代表取締役副頭取。現在、ゼロベースで設計するデジタルバンクの設計に向けたプロジェクト(ゼロバンク・デザインファクトリー、みんなの銀行)の代表取締役を務める。

横田 幸信

i.lab Managing Director 東京大学i.school ディレクター。NPO法人Motivation Maker ディレクター。九州大学理学部物理学科卒業、九州大学大学院理学府凝縮系科学専攻修士課程修了、東京大学大学院工学系研究科先端学際工学専攻博士課程中途退学。修士課程修了後は、野村総合研究所にて事業戦略や組織改革、ブランド戦略などの経営コンサルティング業務に携わり、その後、東京大学先端科学技術研究センター技術補佐員及び博士課程学生を経て現職。 イノベーション教育の先駆的機関である東京大学i.schoolではディレクターとして活動全体のマネジメントを行う。現在は、イノベーション創出のためのプロセス設計とマネジメント方法を専門として、大学及び産業界の垣根を超えたコンサルティング活動と実践的研究・教育活動を行っている。

横田 幸信

i.schoolディレクター / イノベーションコンサルティング企業i.lab, Inc. マネージング・ディレクター / 小学生向けの教育系NPO Motivation Maker ディレクター(副代表理事) 九大院理学府修士課程修了後、野村総合研究所、東京大学先端科学技術研究センター技術補佐員、東大院工学系研究科博士課程中退を経て現職。イノベーションの実践活動と科学・工学的観点からのコンサルティング事業及び研究活動を行っている。

横山 佳菜⼦

michinaru株式会社 取締役/共同創業者 1979年奈良県生まれ。奈良女子大学卒業(人間行動科学科)。2001年株式会社クイック入社。2005年に創業5年のリンクアンドモチベーションに入社。クライアント経営者や社員の方々と二人三脚で組織変革を目指す支援を行う。2011年グループ内子会社リンクイベントプロデュースで事業立上げを経験。既存事業とは全く異なる難しさの実感とともに、個とチームの力が引き出される体験をする。2017年に独立し、株式会社キャリアライブ設立。キャリア自律をテーマに活動するうちに「事業創造」に出会う。2020年、菊池と共にmichinaru株式会社を創業。「成熟企業を両利き組織に変える」を目指す。100社/8000名を超える変革支援の経験を活かし、事業創造/組織開発/人材育成プロジェクトの開発及び伴走を担当。

横山 慶一

株式会社 Ridge-i 執行役員 コンサルティング部副部長 大手SIer、コンサルティングファーム、外資大手製薬企業にて、エンジニア、プロジェクトマネージャー、プロダクトオーナー(ASPACリージョンのデータ分析基盤)まで幅広く経験。 機械学習をPoCで終わらせず、社会実装にまで繋げるこだわりに魅力を感じて2018年にRidge-iに参画。 データ・AIを活用した事業企画、コンサルティング、企業との共同事業開発に従事。

横山 祐果

サイバーエージェント 執行役員 アメーバ事業本部プロデューサー 08年サイバーエージェント新卒入社。プロデューサーとして、10年にモバイルゲーム「私のホストちゃん」、12年にはスマホゲーム「ガールフレンド(仮)」の開発・運営を行う。14年に執行役員に選任。

好川 哲人

有限会社エムアンドティ取締役、株式会社プロジェクトマネジメントオフィス代表取締役、技術士、MBA 技術経営のコンサルタントとして、数々の新規事業開発や商品開発プロジェクトを支援、イノベーティブリーダーのトレーニングを手掛ける。「自分に適したマネジメントスタイルの確立」をコンセプトにしたサービスブランド「PMstyle」を立上げ、「本質を学ぶ」を売りにしたトレーニングの提供をしている。

吉沢 康弘

インクルージョン・ジャパン株式会社 取締役 1976年生まれ。東京大学工学系研究科機械工学終了。P&Gを経て、人材開発系コンサルティングのHumanValue社に入社。世界最大規模の人材開発カンファレンスASTDにおいて、「エンゲージメント」をテーマとした発表を行うなど、企業の組織変革を中心としたコンサルティング及び研究に従事。その後、ベンチャー企業の企画・運営を同社にて担当後、株式会社ライフネット生命にて主に事業開発分野を担当。現在は新たなベンチャーの立ち上げ・成長を支援するインクルージョン・ジャパン(ICJ)を経営する。 ■外部情報発信 BLOGOSブロク:http://blogos.com/blogger/yoshizawa_yasuhiro/article/ ITMediaオルタナティブブログ:http://blogs.itmedia.co.jp/yasuyasu1976/ ■著者が編集・企画に関わっている「レジリエンス」「内向性」関連記事 ・「レジリエンス」~ビジネスパーソンが押さえておくべきキーワード~ ・「“ありのままの自分を出せる”時代の到来——内向性の秘めたる力」 ・東京糸井重里事務所に学ぶ、「内向性」の能力を引き出す「極上の問いかけ」

吉田 幸一

ワンダープラネット株式会社 経営戦略部 マネージャー 大阪生まれの愛知育ち。とあるIT企業で拠点立ち上げを行い、拠点長、執行役員、事業部長を歴任。 部門経営、営業、採用、ブランディング広報、契約法務等、経験職務は多岐に渡る。 部門経営をする上で組織人事や人事制度の構築に携わってから、「人事が組織を作る」「人事が最強のプロフィットの創造者」と感じ始め、自身に足りなかった採用におけるブランディングを学ぶ為、広告制作会社に転職。 広報ツールの営業兼プランナーとして採用広報と企業広報のノウハウを学ぶ。 不思議な縁でワンダープラネットにJOINし、採用・育成・組織活性化を担当する経営戦略部でマネジャーをしています。

吉田 将英

プランナー/若者研究者/プロジェクトプロデューサー/コンセプター/ファシリテーター/エスノグラファー 2008年慶應義塾大学卒業後、前職を経て、2012年電通入社。戦略プランナー・営業を経て、現在は経営全般をアイデアで活性化する電通ビジネスデザインスクエアに所属し、さまざまな企業と共同プロジェクトを実施している。また、「電通若者研究部(電通ワカモン)」では、研究員として10代~20代の若者の心理洞察から、共同プロジェクト開発まで幅広く従事。 会社外の活動では「考好学研究室」を発起し、人が物事を好きになるメカニズムの研究やワークショップを実施している。 年間100本観るほどの映画好き、週に一度通うほどのサウナ好き。共著に『若者離れ』(エムディエヌコーポレーション)、『なぜ君たちは就活になるとみんな同じようなことばかりしゃべりだすのか』(宣伝会議)がある。

吉野 嘉人

千葉市 総合政策局未来都市戦略部 国家戦略特区推進課 課長

吉原 弘峰

株式会社STANDARD 執行役員 セールス&マーケティング本部長 三菱商事に新卒入社し、太陽光発電事業のファイナンス、事業開発、子会社管理を担当。ベトナム駐在を経て、製鉄・オイル&ガスプラントの全世界向けセールスに従事。その後、IT系人材ベンチャーにてSales Enablementチームの立ち上げとして、営業の型化、オンボーディングプログラムの企画・実施・OJT講師、Salesforceの企画・構築に従事。CDP×デジタルマーケティングSaaSのシードスタートアップでのプロダクト開発、事業開発、AIベンチャーでのエンタープライズ企業向けコンサル、セールス&マーケティング戦略立案を経て、株式会社STANDARDへ入社し現職。

吉村 布子

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 ストラテジック インパクト シニアコンサルタント 資産運用会社勤務後、大手コンサルティング会社ファームを経て現職。ESG投資やカーボンクレジット、削減貢献量などに通暁し、多岐にわたるESG関連調査・戦略立案プロジェクトに従事する。

吉村 由宇

VISITS Technologies株式会社 ディレクター

渡部 拓也

翔泳社マーケティング課。 MarkeZine、CodeZine、EnterpriseZine、Biz/Zine、ほかにて翔泳社の本の紹介記事や著者インタビュー、たまにそれ以外も執筆しています。

渡辺 裕子

面白法人カヤック 広報 2009年からグロービスでリーダーズ・カンファレンス「G1サミット」立上げに参画。事務局長としてプログラム企画・運営・社団法人運営を担当。政治家・ベンチャー経営者・大企業の社長・学者・文化人・NPOファウンダー・官僚・スポーツ選手はじめ、8年間で約1000人のリーダーと会う。2017年夏より面白法人カヤックにて広報・事業開発を担当。鎌倉「まちの社員食堂」をプロジェクトマネジャーとして立ち上げる。寄稿記事に「ソーシャル資本論」「ヤフーが『日本のリーダーを創る』カンファレンスを始めた理由」他。

渡邉 悠太

1991年生まれ。ライターとして、いいものをいいかたちで伝えていきたいです。

渡部 俊也

東京大学政策ビジョン研究センター 教授

ワダ スミエ

フリーランス編集&ライター。

和田 崇

株式会社Laboro.AI 執行役員/マーケティング部長 マーケティングディレクター 立教大学大学院 経営学修士(マーケティング論・消費者行動論)。立教大学大学院 ビジネスデザイン研究科 博士後期課程 中退。 2005年、KDDI株式会社に入社、コンシューマ向け商品・サービスのクロスメディアによるプロモーション施策の立案・企画運営に携わる。 2017年、全国漁業協同組合連合会に入会、水産庁が推進する地域支援プロジェクトの推進メンバーとして従事。 2019年にLaboro.AIに参画。PR・広告宣伝・プロモーション領域をメインに、マーケティング/ブランディング業務を担当。 日経クロストレンド、ニュースイッチなど、寄稿多数。 一般社団法人 日本ディープラーニング協会 G検定資格保有。 日本マーケティング学会、日本産業経済学会、人工知能学会、情報処理学会、各会員。

ヴィネイ・ヴェンカトラマン

データ駆動型イノベーションコンサルティング会社Leapcraft (www.leapcraft.dk) 創業者兼CEO。同社設立前にはCopenhagen Institute of Interaction Design (www.ciid.dk) を共同設立。また、Danish Design Center(http://ddc.dk/)と共同でData Visualisation Academy(http://bigdataviz.dk/)を立ち上げた。デザインとテクノロジーの交差部分の扱いを得意とし、世界中で企業コンサルティングや講演を行っている。シンプルなテクノロジーとデザインによる社会的課題の解決法模索も関心事の1つ。デンマーク・コペンハーゲンを拠点にグローバルに活動している。