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執筆者一覧

太平 誠

関西電力株式会社 経営企画室 イノベーションラボ 次世代エネルギービジネス推進グループ 1989年生まれ。大阪府出身。京都大学法学部卒業、京都大学公共政策大学院修了。 2014年に関西電力株式会社に入社し、経営企画室にて、「関西電力グループ中期経営計画(2019-21)」の策定や、2020年6月に実施した、指名委員会等設置会社への移行時の組織検討など、コーポレート系業務を経験。2020年7月より、現所属にてDX推進業務に従事し、全社DX戦略の総括や、チャットツールの活用による部門間連携の促進等、イノベーション・DX風土醸成を担当。

平等 弘二

東芝テック株式会社 執行役員 新規事業戦略部長 1987年東京電気株式会社(現:東芝テック株式会社)に入社。東芝への2年間の出向も含めスタッフ部門を5年間経験後、専門・飲食チェーン店向けPOSシステムの営業に17年間従事。2011年 POSシステムの商品企画部門に異動後、2015年よりリテール・ソリューション商品・マーケティング統括部長。2018年執行役員就任。2020年同事業本部副事業本部長を経て、2021年より現職。

泰良 文彦

株式会社電通デジタル デジタルトランスフォーメーション部門 ビジネス/UXデザイン事業部 クリエーティブグループ グループマネージャー クリエーティブディレクター/UXデザイナー。米大学卒業後、ブランディングを中心としたデザインプロダクションを経て、2007年から電通グループに参加。大規模サイトやカーナビインターフェイス、ゲームのUX/UI設計からグラフィック、映像まで幅広いクリエーティブディレクションを数多く経験。最近はデザインスプリントを用いて数多くのVUIのパーソナリティの開発に携わっている。HCD-Net認定 Human Centered Design Professional。

高木 聡一郎

東京大学大学院情報学環・学際情報学府准教授、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)主幹研究員 これまでに、国際大学GLOCOM教授/研究部長/主幹研究員、国際大学GLOCOMブロックチェーン経済研究ラボ代表、ハーバード大学ケネディスクール行政大学院アジア・プログラム・フェロー、慶應義塾大学SFC研究所訪問所員などを歴任。専門分野は情報経済学、デジタル経済論。IT産業のビジネスモデルや、ITの普及・発展に伴う社会への影響を、主に経済学の観点から分析している。主な著書に「ブロックチェーン・エコノミクス 分散と自動化による新しい経済のかたち」(翔泳社)、「Reweaving the Economy: How IT Affects the Borders of Country and Organization」(東京大学出版会)、「学び直しの方法論 社会人から大学院へ進学するには」(インプレスR&D)など。2015年に社会情報学会より「新進研究賞」、2019年にKDDI財団よりKDDI Foundation Awardを受賞。博士(学際情報学)。

髙木 文隆

ソニー銀行株式会社 営業統括部長

高木 真人

横河電機株式会社 マーケティング本部 オープンイノベーション室 室長

髙島 宏平

オイシックス・ラ・大地株式会社 代表取締役社長

高島 知子

 フリー編集者・ライター。主にビジネス系で活動(仕事をWEBにまとめています、詳細はこちらから)。関心領域は企業のコミュニケーション活動、個人の働き方など。

高田 晴彦

株式会社電通デジタル デジタルトランスフォーメーション部門 デジタルコンサルティング事業部 事業部長 NRI野村総合研究所でのコンサルティング経験を経て、2017年より電通デジタルに参画。テクノロジーを活用した戦略策定・事業開発・業務改革など、デジタル領域における一連のコンサルティングを専門とする。マーケティングプラットフォームの導入支援および活用・PDCA推進など、デジタルトランスフォーメーションに並走するサービスを展開。早稲田大学ビジネススクール修了(経営管理修士・MBA)。

高野 明彦

株式会社メンバーズ 取締役 兼 専務執行役員

高橋 歩

HiCustomer株式会社 カスタマーサクセスマネージャー 新卒で入社したソフトバンク・テクノロジー株式会社でWeb分析事業の立ち上げた後、楽天株式会社にて分析データを使った意思決定やWebサイトの改善活動を先導。その後スタートアップでその知見を多くの企業に広めた。それまでの事業運営の中でカスタマーサクセスの重要性を痛感し、自身もカスタマーサクセスに取り組みながら複数のスタートアップの支援も行っている。2018年7月よりHiCustomer株式会社第1号社員として、カスタマーサクセスマネージャーの方々と日々伴走中。

高橋 威知郎

株式会社セールスアナリティクス 代表取締役 データ分析・活用コンサルタント 内閣府(旧総理府)およびコンサルティングファーム、大手情報通信業などを経て現職。 官公庁時代から一貫してデータ分析業務に携わる。ビジネスデータを活用した事業戦略および営業戦略、マーケティング戦略、マーケティングROI(投下資本利益率)、LTV(顧客生涯価値)や、統計モデルや機械学習などの数理モデルの構築のコンサルティングを、組織の内外で行う。 高騰するデータサイエンス系サービスに抵抗のある人や企業向けに、手軽かつ安価に「ビジネス貢献するデータ分析」を学び実務で活用できるよう、株式会社セールスアナリティクスを設立。大企業のみならず、中小企業やベンチャー企業、社長一人企業などにおけるビジネスデータ分析とその利活用のコンサルティングや、ビジネス貢献するデータ分析者の育成支援、その学びの場の提供をしている。 最近の著書に、共著「データサイエンティストの秘密ノート35の失敗事例と克服法」(SBクリエイティブ)、単著「営業生産性を高める! 『データ分析』の技術」(同文館出版)など。 中小企業診断士。

高橋 恒一

NPO 全脳アーキテクチャ・イニシアティブ 慶應義塾大学SFC在学中、世界初の仮想全細胞シミュレーターE-Cellを開発。ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム(HFSP)フェローとして米国留学を経て、現在は理化学研究所生命システム研究センターでスーパーコンピュータ「京」なども活用した様々な細胞モデリングプロジェクトを主導。そうした活動の傍ら、全脳アーキテクチャプロジェクトの立ち上げにも参画し、NPO全脳アーキテクチャ・イニシアティブの副代表を務める。

髙橋 浩史

千葉市 総合政策局未来都市戦略部 国家戦略特区推進課 特区調整班

高橋 沙織

法人事業部 事業開発第一チーム 事業開発担当 鉄道会社において駅構内店舗や沿線店舗の開発、コンサルティングファームにおいて新規事業立案プロジェクト等を担当後、ビザスクに参画。法人事業部にて事業開発・法人営業を担当し、複数業界の市場業界調査・ニーズ検証等の調査において調査手法のご相談からご支援を行っている。

高橋 龍征

conecuri合同会社 代表社員 CSK(現SCSK)で営業、経営企画に従事後MBAを取得し、ソニー、サムスン電子での事業開発マネジャーやテック企業の共同創業を経て独立。14年を超える複数のコミュニティ運営を通じて、セミナーや研修の企画に携わり、年間200セミナーを形にした他、コミュニティ構築支援などに複業の幅を広げる。著書に『オンライン・セミナーのうまいやりかた』(クロスメディア・パブリッシング)。セミナー企画やコミュニティ構築を中心に、2020年はnoteに120本の記事を公開し、複数のビジネスメディアでライターとして記事を書いている。 早稲田大学 WASEDA NEO プログラム・プロデューサー 情報経営イノベーション専門職大学 客員教授 一般社団法人 地方創生推進協議会 理事 早稲田大学 大学院ファイナンス研究科 修了(MBA) 早稲田大学 第一文学部 哲学科 東洋哲学専修 卒業 青山学院大学 ワークショップデザイナー育成プログラム修了 Twitter:@Ryu_8cchobori note:https://note.com/conecuri

高橋 聖

楽天株式会社 編成部ビジネスインサイトストラテジー室 1980年生まれ。マサチューセッツ工科大学博士号取得後、ビジネスコンサルティングファームを経て2014年12月に楽天株式会社に入社。データサイエンティストとして、主に楽天トラベル事業におけるデータ分析やサービス開発に従事。

高橋宏

Head of Japan Business, EPAM Systems

高橋 宏

EPAM Systems Japan合同会社 ビジネスヘッド

高橋 昌臣

株式会社SmartHR 執行役員 VPカスタマーサクセス 2005年からモバイル業界に入り、2009年には株式会社MDパートナーズの立ち上げメンバーとして参画。オフショアを使用した小~中規模システム開発や、自社サービスの企画・設計・インフラ構築など多岐に渡る領域を経験。2016年3月より初めてのカスタマーサクセスとしてSmartHRに参画。

髙橋 正巳

WeWork Japan 合同会社 日本ゼネラルマネージャー

高橋 正巳

WeWork Japan 合同会社 日本ゼネラルマネージャー

高端 正幸

埼玉大学大学院 人文社会科学研究科 准教授

高橋 ミレイ

CuePoint代表。編集者、ライター。 人工知能など技術系を中心に書籍の企画・編集に携わる。雑誌・Web媒体でテック、サイエンス、ゲーム、デジタルカルチャーなどの分野を横断的に取材・執筆。2017年からゲーム研究読書会を主催。 @mikeneko301

高橋 康秀

カメラマン

高松 真平

コンセントリクス・カタリスト Tech lead /​プロダクトマネージャー 国内SIerでSEとして勤務後、様々なフェーズのスタートアップ企業に従事。ソフトウェアエンジニアおよびスクラムマスターとして、Webアプリケーション・モバイルアプリケーションを中心に新規サービスの立ち上げから超有名サービスのグロース、並びにハイトラフィックな環境下でのサービス運用までを幅広く経験した後、Tigerspikeに参画。リーン及びアジャイル開発に関して数多くの登壇実績あり。 Tech Leadというポジションでエンジニアチームをまとめる傍ら、プロダクトマネージャー(PdM)としてプロジェクトに参画し、アジャイル開発の豊富な経験を生かして活躍中。

高松 充

QUANTUM Inc. 代表取締役社長(兼)CEO 博報堂にて営業職、在米日本大使館駐在を経て経営企画職を経験。人材、ブランド、技術、チャネルなど、大企業が保有する豊富な資産を活かしたスタートアップとの共創により、日本独自のイノベーションを起こし続けたいとの思いから、QUANTUMを創業し代表取締役社長兼CEOに就任。「ミライニホンプロジェクト」「純国産の着物を守る絹甦プロジェクト」など、三方よしを実現するプロジェクトや世の中を楽しく、日々の暮らしを豊かにする製品・サービスの開発に取り組んでいる。好きな言葉は「New is better than good」。常に新しいことに挑戦し続けるためのモットー。『キャンペーンアジアパシフィック』から「ニュービジネス・ディベロップメント・パーソン・オブ・ザ・イヤー」を受賞。

高宮 範有

2004年株式会社デルフィスに入社。2015年にクリエイティブラボ・PARTYのChief Strategistに就任し、ブランド戦略立案から企画制作までを担当。2018年7月、サイバーエージェントとPARTYが共同出資して設立した株式会社CYPARのチーフ・ストラテジックオフィサーとしてPARTY、VALUなどのの広報戦略を担う。2019年7月、IxCO Tokyoの共同代表に就任。

田川 啓介

株式会社PROJECT COMP 創業者 兼 代表取締役 早稲田大学理工学研究科を卒業後、DeNAに新卒で入社。ECショッピングモール事業の新規営業で実績を出し、1年目で新規事業リードを経験。2年目にEC事業本部のディレクター就任。その後、エンジニアに転向し2年ほどゲーム開発に従事。DeNAゲーム子会社を創業し、代表に就任。その後、DeNAグループのHR本部長、マーケティング執行役員、新規事業推進室長を経て、2020年より起業準備を始め、株式会社PROJECT COMPを創業。『給与市場を透明化して、評価をもっとフェアに』というミッションの下、企業が適切な評価・報酬を決定に必要な機能を提供するSaaSとコンサルティングのハイブリッドサービスの提供を開始。

瀧 俊雄

株式会社マネーフォワード 執行役員 サステナビリティ担当 CoPA(Chief of Public Affairs)/マネーフォワード Fintech 研究所長 2004年に慶應義塾大学経済学部を卒業後、野村證券株式会社に入社。株式会社野村資本市場研究所にて、家計行動、年金制度、金融機関ビジネスモデル等の研究業務に従事。スタンフォード大学MBA、野村ホールディングス株式会社の企画部門を経て、2012年より株式会社マネーフォワードの設立に参画。内閣府 規制改革推進会議専門委員(デジタルワーキング・グループ)、一般社団法人電子決済等代行事業者協会 代表理事、一般社団法人MyDataJapan 理事、一般社団法人Fintech協会 アドバイザー、金融情報システムセンター安全対策専門委員、経済産業省 認知症イノベーションアライアンスWG 等メンバー。

瀧内 孝輝

アクセンチュア株式会社 デジタル コンサルティング本部 アクセンチュア アプライド・インテリジェンス マネジャー 東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。半導体の民間企業へ入社後、製品の歩留り解析・改善や製造プロセスの新規開発業務を担当。2015年3月アクセンチュア入社後、通信業界を中心としてマーケティングやサービスの高度化を支援するプロジェクトを複数担当。

田口 健太郎

クアルトリクス合同会社 エンタプライズ事業部 セールスマネージャー 98年日本DEC入社後、COMPAQ・HPとの合併を経験。小売、サービス、製造、メディア業界を担当。HP時代にはHWだけでなくEnterprise Service(現DXC)事業、Cloud事業、シンガポール勤務を経験。2019年クアルトリクス入社後、小売、サービス業界を担当。現在はCX視点での売上拡大、業務改善の課題に取組むお客様をサポート。

武井 浩三

ダイヤモンドメディア株式会社 代表取締役 共同創業者 レジリエンスジャパン推進協議会 住宅地盤情報普及促進WG 委員

武下真典

 エスキュービズムにて、小売や外食産業の経営視点から課題を考え、時代に合わせた消費者行動の訴求をシステム化する数々のIT製品をリリースし、Eコマースや店舗スマートデバイス部門のパッケージ導入数で業界シェアNo,1> を獲得。“UsableIoT”(日常生活においてこれまでに体験出来なかった便利さを実現する、誰でも簡単に扱えるモノ)をコンセプトに、IoT製品を多数リリース。WirelessWireNewsで「日本のIoTを変える99人」にも選出された。

竹田 健祐

株式会社J-オイルミルズ 未来創造センター長 企業理念体系や中期経営計画の立案及び全社戦略の統括管理、全社経営課題への取り組み支援に加え、M&A案件の統括管理や新規事業インキュベーション、全社DXのミッションに従事

武田 秀樹

株式会社FRONTEO(旧:UBIC)取締役 兼 行動情報科学研究所 所長

武田 隆太

株式会社リバネス グローバルブリッジ研究所 所長

竹林 一

オムロン株式会社 イノベーション推進本部 シニアアドバイザー/京都大学経営管理大学院 客員教授 “機械に出来ることは機械にまかせ、人間はより創造的な分野での活動を楽しむべきである”との理念に感動して立石電機(現オムロン)に入社。以後新規事業開発、事業構造改革の推進、オムロンソフトウェア代表取締役社長、オムロン直方代表取締役社長、ドコモ・ヘルスケア代表取締役社長、オムロン株式会社イノベーション推進本部インキュベーションセンタ長を経て、同本部シニアアドバイザー。京都大学経営管理大学院客員教授として「100年続くベンチャーが生まれ育つ都」に向けた研究・実践を推進する。日本プロジェクトマネージメント協会特別賞受賞、同協会PMマイスター。その他一般社団法人データ社会推進協議会理事他、政府、経済団体関連各種委員会の諮問委員を務める。著書に『たった一人からはじめるイノベーション入門』『モバイルマーケティング進化論』『PMO構築事例・実践法、利益創造型プロジェクトへの三段階進化論』等がある。

竹村 真一

文化人類学者 1959年生まれ。京都造形芸術大学教授。Earth Literacy Program 代表。東京大学大学院文化人類学博士課程修了。20代には世界約70カ国を踏破。地球時代の新たな「人間学」を提起しつつ、世界初のデジタル地球儀「触れる地球」の企画・開発など、ITを駆使した地球環境問題への独自な取組みを進める。

武山 政直

慶應義塾大学経済学部教授 慶應義塾大学経済学部を卒業後、同大学院、米国カリフォルニア大学大学院に進学してPh.D.取得。2003年より慶應義塾大学経済学部准教授、2008年より同教授として、都市生活者の空間行動やマーケティング、サービスデザインの研究教育に従事。特に近年はサービスデザインや行動デザインの手法開発をテーマとする産学共同研究や、その成果をビジネスに応用するコンサルティング活動も行っている。2013年にサービスデザインの国際的な普及啓蒙機関であるサービス・デザイン・ネットワークの日本支部を設立し、共同代表を務める。また、2014~2016年に内閣府経済財政諮問会議政策コメンテーター委員を務める。

田子 學

エムテド代表取締役/アートディレクター、デザイナー、慶應義塾大学大学院SDM研究科特任教授 東芝デザインセンター、リアル・フリート(現・アマダナ)を経て、エムテドを起業。幅広い産業分野のデザインマネジメントに従事。デザインを社会システムとして活用することをモットーに活動。GOOD DESIGN AWARD、Red Dot Design Award、など 世界のデザイン賞受賞作品多数。2015年6月にオープンしたKEIO EDGE Creative Loungeのクリエイティブディレクションも行う。

田子 學

MTDO 代表取締役 アートディレクター/デザイナー 東京造形大学II類デザインマネジメント卒。株式会社東芝デザインセンターにて多くの家電、情報機器デザイン開発にたずさわる。同社退社後、株式会社リアル・フリートのデザインマネジメント責任者として従事。その後新たな領域の開拓を試みるべく、2008年株式会社エムテドを立ち上げ、現在にいたる。現在は幅広い産業分野において、コンセプトメイキングからプロダクトアウトまでをトータルでデザイン、ディレクション、マネジメントしている。 2015年より京都府与謝野町クリエイティブディレクターに就任。

田坂 広志

1951年生まれ。1974年東京大学卒業。1981年同大学院修了。工学博士(原子力工学)。1987年米国シンクタンク・バテル記念研究所客員研究員。1090年日本総合研究所の設立に参画。取締役等を歴任。2000年多摩大学大学院の教授に就任。同年シンクタンク・ソフィアバンクを設立。代表に就任。2003年社会起業家フォーラムを設立。代表に就任。2008年世界経済フォーラム(ダボス会議)Global Agenda Councilのメンバーに就任。2010年世界賢人会議ブダペスト・クラブの日本代表に就任。2011年東日本大震災に伴い内閣官房参与に就任。2013年「スーパージェネラリストの7つの知性」を学ぶ場「田坂塾」を開塾。

田代 一馬

アーキタイプ株式会社 Business Architect スポーツテック領域や総合エンタテイメント企業の新規事業開発プログラム プロジェクトマネジメント、社内インキュベーションプログラム、大企業同士のアライアンス事業開発業務に従事 イノベーションを創出する組織について研究、発信を行う。

多田 亮彦

btrax Japan ゼネラルマネージャー

多田 洋祐

株式会社ビズリーチ 代表取締役社長 2006年、中央大学法学部卒業後、エグゼクティブ層に特化したヘッドハンティングファームを創業。2012年、株式会社ビズリーチに参画し、その後ビズリーチ事業部長を務める。2015年より取締役として、人事本部長、スタンバイ事業本部長、HR Techカンパニー長等を歴任。2020年2月、現職に就任。

城 譲

マカイラ株式会社 執行役員

太刀川 英輔

NOSIGNER代表。JIDA(日本インダストリアルデザイン協会)理事長。デザインストラテジスト。慶應義塾大学特別招聘准教授 デザインで美しい未来をつくること(デザインの社会実装)、発想の仕組みを解明し変革者を増やすこと(デザインの知の構造化)。この2つの目標を実現するため、社会的視点でのデザイン活動を続け、次世代エネルギー・地域活性・世代継承・伝統産業・科学コミュニケーションなど、SDGsに代表される社会課題に関わる多くのデザインプロジェクトを企業や行政との共創によって実現。プロダクトデザイン・グラフィックデザイン・建築・空間デザイン・発明の領域を越境するデザイナーとして、グッドデザイン賞金賞(日本)やアジアデザイン賞大賞(香港)など100以上の国際賞を受賞。デザインや発明の仕組みを生物の進化から学ぶ「進化思考」を提唱し、変革者を育成するデザイン教育者として社会を進化させる活動を続けている。

立本 博文

筑波大学ビジネスサイエンス系教授 博士(経済学/東京大学)。東京大学ものづくり経営研究センター助教、兵庫県立大学経営学部准教授、MIT客員研究員、筑波大学ビジネスサイエンス系准教授を経て現職。著書『プラットフォーム企業のグローバル戦略』(有斐閣/2017年)は、プラットフォーム戦略の研究書として高く評価され、組織学会2018年度 学会賞、日本公認会計士協会 第46回協会学術賞(学術—MCS賞)、国際ビジネス研究学会 2017年度 学会賞、多国籍企業学会 2017年度 学会賞 入江猪太郎賞、電気通信普及財団 第34回テレコム社会科学賞 奨励賞の5つの学会賞・協会財団賞を受賞。

立本 博文

筑波大学大学院 ビジネス科学研究科 准教授

舘野 泰一

立教大学経営学部 准教授・株式会社MIMIGURI リサーチャー 1983年生まれ。青山学院大学文学部教育学科卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。企業・教育機関におけるリーダーシップ教育の研究・実践をおこなっている。主な著書に『パラドックス思考:矛盾に満ちた世界で最適な問題解決をはかる』、『これからのリーダーシップ:基本・最新理論から実践事例まで』、『リーダーシップ教育のフロンティア【研究編】【実践編】: 高校生・大学生・社会人を成長させる「全員発揮のリーダーシップ」』などがある。

田所 雅之

これまで日本と米国シリコンバレーで合計5社を起業してきたシリアルアントレプレナー。米国シリコンバレーのベンチャーキャピタルFenox Venture Capital のベンチャーパートナーを務め、国内外のスタートアップを投資の担当(これまで1500社以上の世界中のスタートアップを評価してきた)。 現在は、国内外のスタートアップ数社の戦略アドバイザーやボードメンバーを務めながら、事業創造会社のブルーマリンパートナーズのChief Strategic Officer, 日本最大級のウェブマーケティング会社 Basicの新規事業担当Chief Strategic Officerを務める。 世界で累計5万シェアされたスライド "Startup Science”の著者で、2017年11月2月に『起業の科学 スタートアップサイエンス』(日経BP社)を出版。

田仲 薫

IDEO Tokyo Managing Director ユーザー・エクスペリエンス、ブランディング、マーケティング、デザイン・リサーチ、サービス・デザイン等の幅広い実績を活かし、クライアントやチームの戦略・実行プロセスを支援するデザイン・ディレクター。オンラインとオフラインのエクスペリエンスの融合から日々の生活を楽しくするアイディア作りに熱心である。経済産業省、JEN、慶応大学、京都大学、東京大学などでもワークショップを開催した経験を持つ。博報堂で国内外のブランディングを担当。2006年にIDEOとの共同プロジェクトのリーダーを務めた。慶應義塾大学環境情報学部にて、メディア・リテラシーおよびコンピューター・グラフィクスを学ぶ。日本、ハワイ、ニューヨークで育つ。インスピレーションの元は、料理とサイクリング。

田中 公康

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 ヒューマン キャピタル ディビジョン シニアマネジャー 外資系コンサルティングファーム、IT系ベンチャー設立を経て現職。『デジタル人事』領域のリーダーとして、生産性・エンゲージメント向上に向けた働き方改革、デジタル活用によるイノベーション創出に向けた組織・人材マネジメント変革、などのプロジェクトを多数手がけている。直近では、HRテック領域に関する新規サービス開発にも従事。

田中 耕比古

株式会社ギックス取締役CMSO。 2000年、関西学院大学総合政策学部卒業。商社系SI企業にてRFIDのCRM活用検討など、最新テクノロジーのビジネス活用に従事。2004年、アクセンチュア株式会社戦略グループに転職し、通信業、製造業、流通・小売業などの多様な業界の事業戦略立案からSCM改革、業務改革に至るまで、幅広い領域での戦略コンサルティングプロジェクトに参画。その後、日本IBM株式会社においてビッグデータのビジネス活用を推進。2012年、株式会社ギックス設立に参画。

田中 健史

日本マイクロソフト「Docs.com」UXリサーチャー

田中 剛

花王株式会社 DX戦略推進センター マーケティングプラットフォーム部 プラットフォーム開発1室 室長 ゲーム業界にて、グラフィックやサウンドデザイン、ゲームミュージックの作曲、プログラマなど、さまざまな職種を経験した後、Webコンテンツ制作のフリーランスを経て花王株式会社に入社。2003年からCMSのテンプレート開発や運用管理を担当し、Webガイドランの策定や全動画コンテンツのYouTube化、Web/CMSサーバのAWS化、マルチデバイス対応等を推進。

田中 宏隆

株式会社シグマクシス Director パナソニック株式会社、マッキンゼー等を経て、2017年1月よりシグマクシスに参画。ハイテク・製造業・通信、成長戦略、新規事業開発、M & A、実行・交渉等幅広いテーマに精通。料理という領域における日本として進むべき道を明らかにし、新たな産業への進化を目指す。 様々な企業の事業変革パートナーとして実行支援を続けて来た田中は、テクノロジーとともに進化する生活・ビジネスに着目。顧客企業との協働の中で、国内はもちろん米国、欧州等での展示会や企業訪問を重ね、最先端の動向・洞察を得て来た。現在は特に、スマートホーム、その一つの有望アプリであるスマートキッチンに高い関心を寄せる。単なるスマート化だけでなく、”料理“ & ”食“という、人々の生活に大きな影響を与えるテーマが、今後日本をどう変えていくのかを追求する活動として「Smart Kitchen Summit Japan」を企画。

田中 マヤ

株式会社メルカリ グローバル・オペレーション・チーム マネージャー

田中 元子

mosaki 代表 / 株式会社グランドレベル 代表取締役社長

田中 雄策

リテールAI研究会代表理事 1980年株式会社電通入社。東京ミッドタウンなど都市開発を手がける。電通退社後起業を経て2017年一般社団法人リテールAi研究会を立ち上げ代表理事に就任、現在に至る。

田中 弦

Unipos株式会社代表取締役社長 1999年にソフトバンクのインターネット部門採用第1期生としてインターネット産業に関わる。ネットイヤーグループ創業に参画後、2001年に経営コンサルティング会社、コーポレイトディレクション入社。 2005年、ネットエイジグループ(現ユナイテッド)執行役員。モバイル広告代理店事業の立ち上げに関わる。2005年Fringe81株式会社を創業、代表取締役に就任。2013年3月マネジメントバイアウトにより独立。2017年8月に東証マザーズへ上場。同年に「発見大賞」という社内人事制度から着想を得たUniposのサービスを開始。2021年10月に社名変更し、Unipos株式会社の代表取締役社長として、感情報酬の社会実装に取り組む。

田中 友美子

NTTコミュニケーションズ株式会社 KOEL Design Studio / Head of Experience Design 英ロイヤル・カレッジ・オブ・アート、インタラクションデザイン科修了。ノキア、ソニーなどの企業でデバイス・サービス・デジタルプロダクトのデザインに携わり、ロンドンのデザインファームMethodでデザイン戦略を経験後、2021年1月より現職。

田中 里沙

事業構想大学院大学 学長・教授

田中 辰雄

慶應義塾大学 経済学部 教授/国際大学GLOCOM主幹研究員

田辺 賢一

株式会社キングジム 開発本部 商品開発部長

谷川耕一

EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーター ブレインハーツ取締役。AI、エキスパートシステムが流行っていたころに開発エンジニアに、その後雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダの製品マーケティング、広告、広報などを経験。現在は、オープンシステム開発を主なターゲットにしたソフトハウスの経営とライターの二足の草鞋を履いている。

谷口 直樹

京セラコミュニケーションシステム株式会社 ICT事業本部 副本部長 1993年京セラ株式会社入社。京セラ海外関連会社のシステム構築および国内大手アカウントのシステム構築を経験したのち、2009年4月に製造業向けERP導入部門を立ち上げ、親会社である京セラへのERP導入、その他国内・海外の顧客へのERP導入・生産現場の改善に従事。現在はERPのみならず、製造業向けソリューション全般を担当。

谷口 恒

株式会社ZMP 代表取締役社長

谷崎 正明

株式会社 日立製作所 研究開発グループ デジタルサービス研究統括本部 デザインセンタ センタ長

谷村 圭造

アサヒグループホールディングス株式会社 取締役 兼 執行役員 兼 CHRO

谷本 美穂

GEジャパン株式会社 人事部長 慶応大学卒業後、人材サービス会社を経て2000年GEに入社。人事リーダーシップ・プログラムに選抜され国内並びに米国の金融部門で業務ローテーションを行う。その後、米国金融部門の人事担当、日本GE本社部門の採用リーダーや組織開発マネージャーを歴任。2011~2014年の間は米国のGEグローバル本社にて次世代グローバルリーダー開発担当マネジャー。帰国後は日本地区の組織開発・人材育成リーダーを経て、2016年2月よりGEジャパン人事部長を務める

田野倉 正規

Creative 1株式会社 プロダクトマネージャー TSUTAYA/Tポイントなどを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブにて、広告・宣伝販促(6年)、法人コンサルティング営業(5年)を経験。2019年夏より、恋愛婚活マッチングサービス「D-AI(デアイ)」の立ち上げとプロダクトマネージャーを担当。

田原 純香

株式会社メルカリ COO Office/社長室 アクセンチュア、A.T.カーニーにて戦略コンサルタントとして、製造業をはじめとする多業種の企業に対して、コスト削減や成長戦略立案、新規事業の立ち上げ支援などを行なったのち、Interbrandにてブランド戦略のコンサルティングに従事。2018年10月にメルカリへ入社。社長室のメンバーとして、さまざまな全社プロジェクトに携わる。現在は、ブランディングプロジェクト、及びESGプロジェクトのリードを務める。

玉井 由美子

アイ・エム・ジェイ Marketing Analytics & Science本部NPS事業部 シニアNPSコンサルタント・Net Promoter® Certificated Associate 外資系ソフトウェアベンダーにて、データウェアハウス分野のアーキテクトとして様々なプロジェクトに参画。その後、大手情報サービス企業にて、新規Webサービスの立ち上げ、リニューアル、運用などに従事し2012年より現職。NPS®認定資格者としてロイヤルティマーケティングの分野を中心に、サイト運用・改善、企業のマーケティング戦略支援に関するプロジェクトに従事。

玉川 憲

株式会社ソラコム 代表取締役社長 日本IBM基礎研究所を経て、アマゾンウェブサービス(AWS)の日本市場の立ち上げを技術統括として牽引。2015年株式会社ソラコムを創業。誰もがIoTを使えようにする「テクノロジーの民主化」を掲げ、IoTプラットフォーム「SORACOM」を多くのイノベーションを創出するプラットフォームに育てるべく情熱を注いでいる。Forbes JAPANが選ぶ「日本の起業家ランキング2017」2位受賞。

玉木 伸之

横河電機株式会社 未来共創イニシアチブ プロジェクトリーダー FA分野の生産管理システムの設計・構築、商品企画を経て、新事業開発、中長期経営戦略策定などを経験。その後、エネルギー・化学分野の業種マーケティング戦略立案、エグゼクティブセリングや事業変革を推進するグローバル組織横断プロジェクトの企画・推進をリード。また、社外で多くのシナリオプランニングのファシリテーションを経験。2019年よりHR部門に移り、シナリオプランニングを活用した次世代リーダー育成プログラム(Project Lotus)を企画・実施。4月より社長直轄の組織横断の未来共創活動を発足し、早稲田大学ガバナンス&サステナビリティ研究所と共同で産官学共同のラーニングコミュニティ(Green Phoenix Project)の設立、社会課題の解決や次世代リーダ育成に取り組む。趣味はスキー、クラシック音楽、旅行。

玉田 俊平太

関西学院大学経営戦略研究科教授 ハーバード大学にてマイケル・ポーター教授のゼミに所属、競争力と戦略の関係について研究するとともに、クレイトン・クリステンセン教授からイノベーションのマネジメントについて指導を受ける。研究・技術計画学会評議員。日本経済学会、日本知財学会、International J. A. Schumpeter Society会員。平成23年度TEPIA知的財産学術奨励賞「TEPIA会長大賞」受賞。 著書に『巨大企業に勝つ5つの法則』(日本経済新聞出版社、2010年)、監訳に『イノベーションへの解』(翔泳社、2003年)、『イノベーションのジレンマ』(翔泳社、2000年)、監修書に『破壊的イノベーション』(中央経済社、2013年)などがある。

玉田俊平太

関西学院大学経営戦略研究科副研究科長 博士(学術)(東京大学)。米ハーバード大学大学院にてマイケル・ポーター教授のゼミに所属、競争力と戦略との関係について研究、クレイトン・クリステンセン教授からイノベーションのマネジメントについて指導を受ける。筑波大学専任講師、経済産業研究所フェローを経て現職。研究・技術計画学会評議員。平成23年度TEPIA知的財産学術奨励賞「TEPIA会長大賞」受賞。著書に『産学連携イノベーション―日本特許データによる実証分析』(関西学院大学出版会、2010年)、監訳に『イノベーションへの解』(翔泳社、2003年)、『イノベーションのジレンマ』(翔泳社、2000年)など。 ◇主な著書 『イノベーションへの解(監修)』(翔泳社) 2003 『巨大企業に勝つ5つの法則(共著)』(日本経済新聞出版社) 2010 『イノベーションのジレンマ(監修)』(翔泳社) 2001

玉田 俊平太

関西学院大学経営戦略研究科教授 ハーバード大学にてマイケル・ポーター教授のゼミに所属、競争力と戦略の関係について研究するとともに、クレイトン・クリステンセン教授からイノベーションのマネジメントについて指導を受ける。研究・技術計画学会評議員。日本経済学会、日本知財学会、International J. A. Schumpeter Society会員。平成23年度TEPIA知的財産学術奨励賞「TEPIA会長大賞」受賞。 著書に『巨大企業に勝つ5つの法則』(日本経済新聞出版社、2010年)、監訳に『イノベーションへの解』(翔泳社、2003年)、『イノベーションのジレンマ』(翔泳社、2000年)、監修書に『破壊的イノベーション』(中央経済社、2013年)などがある。

田村 敏

旭化成株式会社 顧問

田村 覚

インキュデータ株式会社データビジネスコンサルティング本部 ソリューションストラテジー部 部長 国際教育機関を経て、2013年に外資系マーケティングリサーチ企業に入社。データアナリストとしてメディア業界、家電業界などのリサーチ及びコンサルティングに従事。その後、メディア企業にて全社データ統合/活用プロジェクトを担当。各種ツールやデータサイエンスを活用したOne to Oneマーケティングを推進した。2020年よりインキュデータに参画し、DX領域におけるコンサルティングに従事。2021年、筑波大学大学院経営システム科学専攻博士前期課程修了(経営学)。

田村 朋美

宇部高専を卒業後、2000年雪印乳業に入社。その後、広告代理店、個人事業主を経て、2012年ビズリーチに入社。コンテンツ制作に従事。2016年にNewsPicksに入社し、BrandDesignチームの編集者を経て、現在は再びフリーランスのライター・編集として活動中。

田村 大

株式会社リ・パブリック共同代表。東京大学i.school共同創設者エグゼクティブ・フェロー。 2005年、東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学。博報堂イノベーションラボにて市川文子とともにグローバル・デザインリサーチのプロジェクト等を開拓・推進した後、独立。人類学的視点から新たなビジネス機会を導く「ビジネス・エスノグラフィ」のパイオニアとして知られ、現在は、地域や組織が自律的にイノベーションを起こすための環境及びプロセス設計の研究・実践に軸足を置く。共著に「東大式 世界を変えるイノベーションのつくりかた」(早川書房)など。京都大学、九州大学、お茶の水女子大学、神戸情報大学院などで非常勤講師。情報処理学会学会誌編集委員、International Journal on Multi-disciplinary Approaches to Innovation編集委員等。内閣府、経済産業省、科学技術振興機構等でイノベーション推進・人材育成に関する研究会委員を歴任。

保 美和子

神戸大学大学院理学研究科にて、ハエをモデルに摂食に関わる分子機構と神経基盤を研究。パーソルキャリア株式会社に新卒入社後、eiicon companyに配属。企画・営業を担当。2019年に独立。

丹下 慎也

株式会社東急ハンズ 取締役 / 執行役員

反中 望

株式会社リクルートプロダクト統括本部プロダクトデザイン室グループマネージャー。 1980年生まれ。東京大学文学部卒業後、同大学院学際情報学府修士課程修了。システムエンジニアを経て、2008年に株式会社ビービットに入社。金融・教育・メディア等、様々な企業のUX・デジタルマーケティングのコンサルティングに従事。2015年に株式会社リクルートテクノロジーズ入社。「ゼクシィ」「SUUMO(スーモ)」をはじめとするウェブサービスのUX改善・戦略立案を担当。2018年より現職。

丹野 裕介

株式会社Tryfunds 代表取締役CEO 株式会社ゼネラル・オイスター 代表取締役CEO 株式会社FTG Company 社外取締役 埼玉県出身。早稲田大学スポーツ科学部在学中に、学生企業しその後事業売却。株式会社リクルート(現リクルートホールディングス)を経て、2012年に株式会社Tryfundsを創業し代表取締役CEOに就任。日本企業の海外進出コンサルティング、新規事業開発、M&Aアドバイザリーなどを手がけ、東証一部上場企業から中小企業まで500プロジェクト以上を手がける。2018年2月、東証マザーズ上場企業、株式会社ゼネラル・オイスターに出資し、代表取締役CEOに就任。

大黒 健一

日立製作所ならびに同グループ会社を中心に、データ利活用人財育成、イノベーティブ人財育成のための研修の企画・開発・実施を担当。株式会社日立インフォメーションアカデミー L&D第二部 主任技師、一般社団法人データサイエンティスト協会 スキル委員会委員、博士(農学)

ダイナ・サーチ

1982年、米国カリフォルニア州ロサンゼルス市設立。米国優良企業の研究を通した日本企業の組織革新支援事業として、コンサルティング、セミナー、業界/業態調査、新規企画提案等を提供 代表者:石塚しのぶ 所在地:3415 S. Sepulveda Blvd., Suite 305, Los Angeles, California 90034 U.S.A. ホームページ: https://www.dyna-search.com/jp/

ダイヤモンド社

DMN事務局 TEL:03-5778-7231 FAX:03-5464-0786 E-mail:dmn(a)diamond.co.jp

ダン スタインマン

カスタマーサクセス支援ツールを手がけるソフトウェア会社・GainsightのCCO(最高顧客責任者)。Gainsightが運営するカスタマーサクセス・ユニバーシティおよび関連する多数のブログの著者であり寄稿記事も多い。カスタマーサクセスの世界のソート・リーダーとして認められている。バイブルとも言われる「CUSTOMER SUCCESS」の邦訳版は英治出版から『カスタマーサクセス――サブスクリプション時代に求められる「顧客の成功」10の原則』として2018年に出版された。

ダン・トマ

世界各国のハイテクおよびインターネット関連スタートアップに起業家として関与した経験を持つ、欧州のアントレプレナー・コミュニティのリーダー的存在。近年は企業におけるイノベーション管理、特に大企業内での破壊的な新規事業の立ち上げを実現するために、大企業に必要とされる変革に注力している。ドイツテレコム、ボッシュ、ジャガー、ランドローバー、アリアンツといった企業を顧客に持つ。エコシステムを通じたイノベーション実現アプローチの主要な提唱者として、アジアや欧州の各国政府に対する国策イノベーション・エコシステム構築や国策イノベーション戦略立案の支援も行う。公的機関や民間企業との業務経験を取りまとめた様々な体験型コースを世界各国の大学で提供している。

千葉 大輔

株式会社ユーザベース 最高財務責任者 2003年、株式会社ジャフコに新卒で入社し、キャピタリスト業務に従事。2008年クックパッド株式会社に転職し、IPO、予算統制、東証一部への市場変更、IR、M&A実行、新規事業の立ち上げなどを担当。2013年 株式会社VASILY(現:株式会社ZOZOテクノロジーズ)取締役CFO就任。コーポレート部門の立ち上げ、資金調達、IPO準備を担当し、2017年に株式会社スタートトゥデイ(現:株式会社ZOZO)の100%子会社に。2018年株式会社ユーザベースに入社し、Accounting&Finance Divを担当。2019年から執行役員CFO(現職)。

チャールズ・A・オライリー

スタンフォード大学経営大学院教授(The Frank E. Buck Professor of Management) 米国を代表する組織経営学者であり、「両利きの経営」の提唱者。カリフォルニア大学バークレー校で経営学修士(MBA)、組織行動論の博士号を取得。同校教授、ハーバード・ビジネススクールやコロンビア・ビジネススクールの客員教授を経て現職。専門はリーダーシップ、組織と企業カルチャー、人材・人事マネジメント、イノベーションなど。学術論文では数多くの受賞を重ねており、全米アカデミー・オブ・マネジメントからは生涯功労賞が授与されている。主な著書に、『競争優位のイノベーション』(ダイヤモンド社)、『両利きの経営』(東洋経済新報社)のほか、100本以上の論文を執筆。両利きの経営のためのコンサルティング会社ChangeLogic社(在ボストン)の共同創業者兼会長。

中馬 和彦

KDDI株式会社 KDDI∞ラボ長/事業創造本部 副本部長

塚原 悠平

株式会社ドリームインキュベータ ビジネスプロデューサー 東京大学卒業後、大手メーカーを中心に新規事業戦略等の経営支援に従事。その後、事業投資先のPMIに参画し、現在は上場企業へのプリンシパル投資を担当

塚本 信二

米DUFL Inc. 共同創業者, リノベる 社外取締役 三井物産入社後メディア事業部を経て、99年米クリティカルパス日本法人取締役COOを経て代表取締役社長。03年マイクロソフト株式会社オンラインサービス事業部シニアディレクターとしてマイクロソフトアドバタイジング事業立ち上げに従事。07年ライムライト・ネットワークス・ジャパン株式会社代表取締役社長に就任。12年よりアマゾンジャパン株式会社にて新設されたアマゾンアドバタイジング事業本部統括事業本部長兼ディレクターとしてアマゾンジャパンの広告事業の本格立ち上げを指揮。JIAA(日本インターネット広告協議会)理事、アドテック東京アドバイザリーボード等を歴任。2015年米国にてダフル インク創業。リノべる(株)社外取締役、NTTコムオンラインマーケティング(株)、スプリンクラージャパン(株)顧問を務める。

津嶋 辰郎

INDEE Japan 代表取締役マネージングディレクター 小学校時代に少年剣士として日本一を達成。大学では人力飛行機チームを創設し、鳥人間コンテストでは2度の優勝と日本記録樹立を果たす。その後、レーシングカーコンストラクターである童夢に参画し空力デザイナーとしてシリーズチャンピオンを獲得。半導体製造装置ベンチャーのスタートアップメンバーとして事業立ち上げを先導の後、iTiDコンサルティングを経て、INDEE Japanを設立。 INDEE Japan コーポレート・ホームページはこちら。

對馬 哲平

ソニー株式会社 モバイルコミュニケーションズ事業本部 wena事業室 統括課長 大阪大学工学部精密科学専攻、同工学研究科修士課程を修了後、2014年ソニーモバイルコミュニケーションズ㈱入社。ヘッド部分はアナログ時計を採用しつつ、バンド部分に機能を搭載した腕時計「wena wrist」の構想を入社1年目で社内オーディションに応募し、通過。2015年に最年少統括課長として責任者を推進し、クラウドファンディングで日本記録を樹立した。腕時計・ファッションブランド等と協業しながら事業を拡大し、2020年10月に第三世代の「wena 3」を発売。

辻 俊宏

株式会社ダンボールワン 前・代表取締役

辻 仁史

SAS Institute Japan株式会社 プラットフォームソリューション統括部 IoT & Advanced Analyticsグループ 部長 2001年に入社。コンサルティング本部に配属され、モデル開発や分析組織の立ち上げに関わるコンサルティング業務に従事。現在はIoT分野全般におけるSASアナリティクス製品を統括。

辻 庸介

株式会社マネーフォワード 代表取締役社長CEO/新経済連盟幹事。京都大学農学部卒業、ペンシルバニア大学ウォートン校MBA修了。ソニー株式会社、マネックス証券株式会社を経て、2012 年、株式会社マネーフォワード設立、2017年に東京証券取引所マザーズ市場へ上場。ジャパンベンチャーアワード2014にて「起業を目指す者の模範」としてJVA審査委員長賞受賞。同年3月電通国際情報サービス「金融イノベーションビジネスカンファレンス FIBC2014」において大賞受賞。経済産業省 FinTech 検討会合委員も務める。

辻本 道彦

エーザイ株式会社 hhcソリューション本部 薬局店頭で販売される一般用医薬品の営業を経て、主にビタミン剤の商品企画・開発を長年に亘り担当。その後、2009年に新設の顧客対応組織にて服薬支援機器の開発に着手し、2017年に現在の組織にて発売。

津田 賀央

サービスデザイナー 2001年から広告会社、㈱東急エージェンシーにてデジタルコミュニケーション領域におけるプランナーとして、様々な国内クライアント企業のデジタルプロモーション企画やサービスに携わる。 2011年末からはクラウド技術を用いたサービス開発やプロトタイプのデザイン、ユーザー・エクスペリエンス(UX)を設計するプランナーとしてソニーに移り、現在に至る。 2015年5月から長野県の富士見町へ移住。役場との共同プロジェクトの企画設計や実行を機に、自身のプランニング会社、Route Design合同会社を設立。 UXデザインからソーシャル/コミュニティデザインまで、幅広く取り組む。

津田 真吾

INDEE Japan 代表取締役テクニカルディレクター 日本アイ・ビー・エムなどを経て、イノベーションに特化したINDEE Japanを設立。HDDの開発エンジニア時代に「イノベーションのジレンマ」に触れ、イノベーションの道を歩みつづけることを決意する。その著者であるクレイトン・クリステンセン設立の米国Innosightと提携するなど、グローバルなネットワークを築きつつ、大手企業のイノベーションコンサルティング、ハンズオン事業開発に加え、スタートアップへの投資・育成を手掛ける。書籍には『「ジョブ理論 完全理解読本」』の執筆の他、『ジョブ理論』の監修、『巻き込む力』の翻訳などがある。 INDEE Japan コーポレート・ホームページはこちら。

土田 昭夫

デロイト トーマツ コンサルティング 執行役員 ヒューマンキャピタルリーダー 製造・サービス・金融など様々な業種を対象に、組織と人材のマネジメントに関するコンサルティングを手がけている。デジタルHR、グローバルHRトランスフォーメーション、人材マネジメント計画立案、人事制度構築等の領域において豊富な経験を有する。 主な著書に『働き方改革 7つのデザイン』(編 日本経済新聞出版社)『世界で勝ち抜くためのグローバル人材の育成と活用』(共著 中央経済社)。その他人事専門誌、一般経済誌等に執筆実績多数。

土屋 亘

1991年生まれ。ライター。デザインエンジニアリングを学んだ後、メディアについて研究。テクノロジー、カルチャー、建築に関心を持つ

堤 孝志

ラーニング・アントレプレナーズ・ラボ株式会社代表取締役 事業化プロセスを活用してスタートアップの投資育成を行うシードアクセラレーターを運営する。総合商社、シリコンバレー及び国内のVCでの通算20年以上にわたる新規事業の立ち上げとベンチャー投資の経験と、「顧客開発モデル」等の事業化手法の知見とをブレンドした経営支援が強み。 東京理科大学工学部卒、McGill大学MBA、早稲田大学客員教授。訳書に「アントレプレナーの教科書」「スタートアップ・マニュアル」等がある

都竹 淳也

岐阜県 飛騨市長 1967年岐阜県飛騨市生まれ。1989年筑波大学卒、岐阜県庁入庁。自治体国際化協会シンガポール事務所所長補佐、梶原拓・古田肇知事秘書、総合政策課・商工政策課課長補佐、障がい児者医療推進室長を経て、2015年12月に岐阜県庁を退職。2016年3月、飛騨市長に就任し、現在1期目。「元気で、あんきな、誇りの持てるふるさと飛騨市」づくりを掲げ、幅広い分野でのまちづくりを進めている。

角田 耕一

株式会社Yappli 取締役 CFO UC Berkeley卒業後、外資系投資銀行へ入社。約3年間、投資銀行本部で主にM&Aに従事する。2013年に、スマホアプリで気軽に現役の難関大生から個別指導が受けられる『manabo』を展開する株式会社マナボに転職。CFOとして、財務・資金調達・経営管理・法務・総務など担当。その後、いくつかのスタートアップ企業を経て、2017年に株式会社ヤプリのCFOに就任。

坪井 大輔

小樽商科大学大学院アントレプレナーシップ専攻MBA取得。2009年に札幌にてスマホアプリ開発のITベンチャーを設立。C2Cコマース参入、1億円の資本調達、C2Cコマース事業EXITを経て、システム開発とソーシャルゲーム運営の2つの事業で年商10億円を築き上げる。起業後10年の節目に両事業をEXITし、ブロックチェーン事業への集中を宣言。レガシーな産業にこそ、ITでの力でイノベーションをもたらすチャンスがあると捉え、自治体や企業に向けたさまざまな課題解決策を提案。経営戦略や事業戦略を得意とし、シリアルアントレプレナーとして躍進する。ブロックチェーンについては2016年から取り組みを開始。実証実験などのユースケースを着実に積み上げる一方、ブロックチェーン北海道イノベーションプログラム(北海道内にて40団体が加盟)の立ち上げを行い、その啓蒙活動にも積極的。著書には「ローカルビジネスで生きる」(電子書籍)がある。

坪田 朋

BCG Digital Ventures Experience Designer livedoor、DeNAなどで新規事業のディレクション、UIデザイン、デザイン組織の立ち上げを実施。現在は、BCG Digital VenturesにてExperience Designerとしてデザイン領域を担当。

弦音 なるよ

知財コンサル事務所勤務の弁理士。化学や電機関連の企業を主なクライアントとして、各国への特許出願・調査を中心とした知財サービスを担当。 未来予測と知的財産をテーマとしたブログを執筆。 ・希望は天上にあり http://hiah.minibird.jp/

ティエン・ツォ

Zuora創業者兼CEO。 セールスフォース・ドットコムの創業期に入社し、CMO(最高マーケティング責任者)やCSO(最高戦略責任者)を歴任。同社での経験から「サブスクリプション・エコノミー」の到来をいち早く予見し、2007年にZuoraを創業しCEOに就任。Zuoraは、従来のプロダクト販売モデルからサブスクリプション・モデルへのビジネスモデル変革と収益向上を支援するSaaSプロバイダで、世界に1000社以上の顧客を持つ。2018年4月にニューヨーク証券取引所に上場。

ティナ・シーリグ

スタンフォード大学医学大学院で神経科学の博士号を取得。現在、スタンフォード大学工学部教授およびスタンフォード・テクノロジー・ベンチャーズ・プログラム(STVP)のエグゼクティブ・ディレクター。米国立科学財団とSTVPが出資するエピセンター(イノベーション創出のための工学教育センター)のディレクターでもある。さらに、ハッソ・プラットナー・デザイン研究所(通称d.school)でアントレプレナーシップとイノベーションの講座を担当。工学教育での活動を評価され、2009年に権威あるゴードン賞を受賞。著書に『20歳のときに知っておきたかったこと』『未来を発明するためにいまできること』(いずれもCCCメディアハウス)などがある。

ティム・ブラウン

1962年生まれ。1987年にビル・モグリッジ率いるデザイン会社ID Twoに入社。1991年3社合併によるIDEO誕生後はサービス、インタラクション、エクスペリエンスのデザインに関わり、同社のヨーロッパ部門を統括。2000年創業者のデビッド・ケリーからCEO職を引き継ぎ、現在は社長兼CEO。著書に『デザイン思考が世界を変える』など。

ティム・ロウ

CAMBRIDGE INNOVATION CENTER 創業者兼CEO 世界最大のスタートアップ専用シェアオフィススペース、CIC(ケンブリッジイノベーションセンター)の創業者及びCEO。CICをベースに成長した数々のスタートアップへの投資総額は2400億円を超え、現在米国マサチューセッツ州ケンブリッジにあるCICの2つのビルに席を置くベンチャーキャピタルの総額はおよそ8400億円。ボストン、セントルイス、マイアミ、オランダロッテルダムに既存の施設を保有している。CICに席を置くスタートアップの数は全施設合わせて1000社に登る。

手嶋 浩己

XTech Ventures 代表パートナー/株式会社LayerX 取締役 一橋大学商学部卒、99年博報堂入社。06年に株式会社インタースパイア(現ユナイテッド)に副社長として参画、2度の経営統合を経て12年末にユナイテッド株式会社取締役。複数の新規事業立上げ、創業期の株式会社メルカリへの投資等で同社経営に貢献、18年退任。その後、ベンチャーキャピタル・XTech Venturesを設立、同社共同創業者兼ジェネラルパートナー(現任)に。19年10月よりLayerX取締役(非常勤)に就任。今後、2社の経営にコミットする。

テニー・ピニェイロ

Hivelab 創設者・CEO、ServiceDesignSprints 創設者 書籍『The Service Startup: Design Thinking Gets Lean』(日本語版:『サービス・スタートアップ - イノベーションを加速するサービスデザインのアプローチ』早川書房 2015年)の著者であり、DesignThinkingForAllイニシアチブ(servicedesignsprints.com)の創設者でもある。国際的サービスデザイン・エージェンシーLivework のブラジル支社を創業し、前CEOとして企業や公的機関のコンサルティングを統率してきた。現在は世界初のプレ・アクセラアレータ・プログラムのHivelab.coを立ち上げ、サービスデザインを通じた起業家の育成を行っている。

寺田 彼日

2014年よりイスラエルに渡りAniwoを創業。日本人で初めて、イスラエル人とのコラボレーションにより現地スタートアップを起ち上げ、日系VCより資金調達し事業を行う。同社が開発・運営するイノベーションプラットフォームMillion Timesには数千社のイスラエルスタートアップのデータが蓄積され、人工知能と独自のアルゴリズムの活用によって投資家とスタートアップの間にある情報ギャップの格差解消を促進することで革新的な価値創造に挑んでいる。

寺田 知彦

i.lab Business Designer 東京大学大学院新領域創成科学研究科修士。ESADE Business School (Spain) MBA。キヤノン株式会社に入社後、特許エンジエアとして映像機器の機械・電気・画像処理技術の知財活動や中南米諸国での知財戦略策定等に従事。ESADE在学中に現地企業のR&D部門に対して共創やイノベーションに関するプロジェクトを実施。MBA取得後、外資系戦略コンサルティングファームにて自動車や電子機器業界を中心に、全社戦略の立案など様々なプロジェクトに携わった後、現職。

寺部 雅能

住友商事株式会社 テクノロジーディレクター・Quantum Transformation(QX)プロジェクト代表 東北大学大学院情報科学研究科 特任准教授(客員) 一般社団法人量子ICTフォーラム 量子コンピューティング推進委員 一般社団法人量子技術による新産業創出協議会(Q-Star)会員 社会とテクノロジーの交差点に立ち、新たな価値の創出に挑戦し続ける元エンジニア・研究者。 国連総会サイドイベントやIEEE Quantum、SXSW、Q.Tech、Q2B Tokyo、Qubits等、世界各国の量子イベントでQXを提唱。 量子コンピューティングを用いた数多くの世界初実証、知財創出、論文出版、海外スタートアップ出資等を通じQXをリードしている。 著書「量子コンピュータが変える未来」他。

天外 伺朗

天外塾主催、フローインスティテュート代表 工学博士(東北大学)、名誉博士(エジンバラ大学)。1964年、東京工業大学電子工学科卒業後、42年間(株)ソニーに勤務。「CD」、ワークステーション「NEWS」、犬型ロボット「AIBO」などの開発を主導した。上席常務を経て「ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所(株)」所長兼社長などを歴任。ホロトロピック・ネットワークを主宰、医療改革、教育改革に取り組み、瞑想や断食を指導。また、ホワイト企業大賞企画委員長として日本の産業界のレベルアップを推進。「天外塾」という経営塾(人間塾)も主宰している。

デイビッド ・ホープ

Workday アジア太平洋地区および日本担当プレジデント アジア太平洋地区および日本担当マネージング・ディレクターとして全ての対顧客活動を担当、シンガポールに拠点を置き、地域全体の事業拡大の責任者。 17年以上に渡り、技術面での主導的役割を含めて、アジアでの居住および職務経験は30年以上に及ぶ。包括的な総括経営、販売、マーケティング、事業開発のバックグラウンドを持ち、成功に向けた優秀なチームを構築し主導した実績を有する。また、地域のビジネスネットワークに精通する顧客中心主義を実践するリーダー。 Workday入社以前は、ピツニーボウズソフトウェアのアジア太平洋地区担当バイス・プレジデント兼マネージング・ディレクターを務め、同地区における事業の成長に貢献。それ以前は、インフォア・グローバル・ソリューションのアジアおよび南太平洋地区担当リージョナル・マネージング・ディレクターを務め、直販とチャネル販売を組み合わせてASEAN(東南アジア諸国連合)、インド、オーストラリア、ニュージーランドの各事業部門の収益を向上させ、ムンバイ、ニューデリー、バンコク、クアラルンプール、シンガポール、マニラ、シドニー、メルボルン、オークランドの直轄オフィスで3,000以上に及ぶ顧客をサポートした。 また、ローソンソフトウェアおよびインテンシアのアジア太平洋地区担当リージョナル・マネージング・ディレクターとして上級職に就き、IBM、伊藤忠商事に勤務時は、オーストラリアと日本での勤務経験も有する。 シドニー工科大学の経営学士号、およびシンガポール・マーケティング研究所のアジア太平洋向けマーケティングのエグゼクティブ・ディプロマを取得。また、ハーバード・ビジネス・スクールのIBMプレミア・ビジネス・パートナーコース、シンガポール取締役協会およびシンガポール・マネージメント大学では企業経営者向けのコースを修了。

デイビッド・ストークホルム

カオスパイロットで提供している多様なリーダーシップ・プログラムの一つ「クリエイティブリーダーシップ・プログラム」の共同開発者であり、プログラムディレクターである。ディビットは、プロフェッショナル・コーチとして、またリーダーシップ・トレーナーとして、人々の成長を促すことに最大の情熱を注いでいる。カオスパイロットにおいては、個人や組織に新しい命を吹き込むクリエイティブなエッジとグローバルマインドセットを育てる教育を実践しながら、更にワークショップや会議デザインなどを通して18年にわたり若い起業家を数多く育てた経験がある。

デイビッド・ローズ

DITTO LABS 創業者兼 CEO Ditto Labsはディープラーニングネットワークを利用して、ソーシャルメディア上の写真や動画の自動分析を行っている。この技術によって検出されたアフィニティーシグナルを利用すると、どのユーザーがどの製品やサービスに興味を持つのか、マーケティング担当者が正確に予測できるようになる。同社が開発したAPIは、全世界のソフトウェアプラットフォームで利用されている。 同社創業以前には、新たな投薬剤のパッケージングを商品化したVitalityや、グランサブル技術(照明器具、鏡、傘など日常的なモノをインターネットに接続し、情報を表示する技術)を開発したAmbient Devicesなど、革新的な技術をもった企業を創業し、成功を収めた。また、写真共有、インタラクティブなテレビ、アンビエントディスプレイ、各種医療機器等の特許を所有。 また、起業家として華々しい受賞歴も持ち、作家、MIT Media Labの講師としても活躍中。その研究は、身近にある物体をデジタル情報のインターフェースとして活用することにフォーカスし、新著『Enchanted Objects(魔法をかけられたモノ)』では、モノのインターネット(IoT)の未来に注目。同テクノロジーが日常生活や日々の仕事に、どのような影響を及ぼすか、という内容を紹介した。セントオラフカレッジ(ミネソタ州)で物理学と美術の学士号を取得し、ハーバード大学で修士号を取得。

デイビッド・ローズ

DITTO LABS 創業者兼 CEO Ditto Labsはディープラーニングネットワークを利用して、ソーシャルメディア上の写真や動画の自動分析を行っている。この技術によって検出されたアフィニティーシグナルを利用すると、どのユーザーがどの製品やサービスに興味を持つのか、マーケティング担当者が正確に予測できるようになる。同社が開発したAPIは、全世界のソフトウェアプラットフォームで利用されている。 同社創業以前には、新たな投薬剤のパッケージングを商品化したVitalityや、グランサブル技術(照明器具、鏡、傘など日常的なモノをインターネットに接続し、情報を表示する技術)を開発したAmbient Devicesなど、革新的な技術をもった企業を創業し、成功を収めた。また、写真共有、インタラクティブなテレビ、アンビエントディスプレイ、各種医療機器等の特許を所有。 また、起業家として華々しい受賞歴も持ち、作家、MIT Media Labの講師としても活躍中。その研究は、身近にある物体をデジタル情報のインターフェースとして活用することにフォーカスし、新著『Enchanted Objects(魔法をかけられたモノ)』では、モノのインターネット(IoT)の未来に注目。同テクノロジーが日常生活や日々の仕事に、どのような影響を及ぼすか、という内容を紹介した。セントオラフカレッジ(ミネソタ州)で物理学と美術の学士号を取得し、ハーバード大学で修士号を取得。

出村 光世

クリエイティブ集団Konel 代表/プロジェクトデザイナー、知財図鑑 CEO/知財ハンター ■ Twitter:@dem_yeah

デ・スーザ リッキー

株式会社ロックオン 1979年東京生まれ。日本に訪れたポルトガル人の末裔のため戸籍上も名前がカタカナだが日本人。明治大学卒業後、Web制作会社でディレクター/企画営業の経験を4年積んだあと、特定企業のブランディングを行うため株式会社ジュピターテレコム(J:COM)に転職。Webプロモーションの創世記より、通算10年以上のマーケティング実務経験を持ち、同社在籍時には、最終的にはWebプロモーションのすべてを統括・担当し、Web経由からの獲得数を飛躍的に伸長させた。 2017年3月より株式会社ロックオンに参画し、アドエビスのマーケティングに従事。複数の領域で前月比150~700%成長を記録し同年6月より現職。自らの実体験を元にした「実践的なマーケティング論」を体系化したテーマや、カスタマージャーニー、アトリビューションほか、マーケティング全般に関する内容を中心に、大型のマーケティングイベントに多数登壇。

筧田 昭文

1989年 株式会社イトーキに入社。 オフィス営業として東京・京都・大阪において、様々な業種・業態に渡るオフィス構築のソリューション営業を経験する。 その後イトーキにおけるソリューション開発部門の責任者としてオフィス構築全般のコーディネーション並びにコンサルティング業務に携わリ、これからのオフィスのあり方や、その背景・意義・変革手法等について 全国の顧客企業を廻り顧客企業内部のプロジェクトに参画してきた経験を持つ。 現在は営業戦略の責任者として、自社内部の働き方改革の推進、CS・ESの取組みを通じた成長戦略を主導している。 これらの経歴を通じ、オフィス構築に関与するスタンスは、組織戦略・経営戦略・企業文化・ワークプロセスを良く理解し、ワーカー視点と経営視点をバランス良く組み合わせたオフィスの構築サポートに尽力している。

遠山 正道

株式会社スマイルズ 代表取締役社長 1962年東京都生まれ。慶應義塾大学卒業後、85年三菱商事株式会社入社。99年に「食べるスープの専門店」をコンセプトにした『スープ ストック トーキョー』第1号店をオープンさせた後、2000年に三菱商事初となる社内ベンチャー企業、株式会社スマイルズ設立、代表取締役社長に就任。その後、ネクタイ専門店『giraffe』、リサイクルの新しいかたちを提案するショップ『PASS THE BATON』を展開。また2012年7月には『スープ ストック トーキョー』の新業態であるファミリーレストラン『Soup Stock Tokyo 100本のスプーン』が神戸三田プレミアム・アウトレット内にオープン。10月からはツートーンをテーマにしたファッションブランド『my panda』を展開予定。近著に『成功することを決めた』がある。コンランショップのパッケージデザインなども手掛け、アーティストとしても活躍している。

栂井 理恵

アップルシード・エージェンシー 所属

冨樫 良一

株式会社 小松製作所 CTO室 Program Director

徳岡 晃一郎

多摩大学大学院 研究科長/教授 フライシュマン・ヒラード・ジャパン パートナー・SVP CCW部門プレジデント。1980年東京大学卒業、日産自動車、欧州日産を経て1999年より現職。オックスフォード大学経営学修士。2006年より多摩大学大学院教授を兼務、2014年より大学院研究科長に就任。2012年より知識リーダーシップ研究所所長。 現職では、社内コミュニケーション、人事、組織改革に関するコンサルティング、リーダーシップ研修をメインに、レピュテーションマネジメント、ソートリーダーシップコミュニケーション戦略など企業コミュニケーション戦略分野のコンサルティングにも従事。 一橋大学野中郁次郎名誉教授、一條和生教授と、MBB(思いのマネジメント)を提唱し、成果主義を超える日本発の人事制度を広めるべく、マネジメント研修、人事制度のコンサルに当たっている。 著書に『MBB:「思い」のマネジメント実践編』、『ビジネスモデルイノベーション』、『世界の知で創る』、『MBB:「思い」のマネジメント』、『シャドーワーク』(いずれも共著、東洋経済新報社)、『ミドルのための対話型勉強法』、『チームコーチングの技術』(ダイヤモンド社)、『人事異動』(新潮社)がある。また翻訳書に『リーダーシップコミュニケーション』(ダイヤモンド社)などがある。

徳田 英幸

慶應義塾大学大学院:政策メディア研究科委員長・環境情報学部教授

徳永 佑太朗

住友商事株式会社 デジタルソリューション事業第一部 部長代理 早稲田大学スポーツ科学部卒業、グロービス経営大学院経営学修士(MBA)修了 住友商事入社後は主に化学品トレードを担当。2年間の労働組合専従を経て、2019年DXセンターに異動。DX銘柄・CDOとのダイレクトコミュニケーション等の社内変革と金属事業部門DX案件に携わり、2021年1月よりB2C事業DX担当のためデータマーケティング領域を修行中。

徳力 基彦

アジャイルメディア・ネットワーク株式会社 取締役CMO

戸田 裕二

株式会社日立製作所 知的財産本部 副本部長 兼 知財ビジネス本部長

留目 真伸

SUNDRED株式会社 代表取締役。投資家・経営者・起業家・イノベーター。 総合商社、戦略コンサルティング、外資系IT等において、代表取締役社長兼CEOを含む要職を歴任。 レノボ・ジャパン、NECパーソナルコンピュータ元代表取締役社長。 100個の新産業の共創を目指すSUNDREDにて「新産業共創スタジオ」を運営。 2019年8月VAIO株式会社のChief Innovation Officer、2020年4月VFR株式会社 代表取締役社長に就任。

戸祭 陽介

伊藤忠テクノロジーベンチャーズ株式会社 パートナー 元YJキャピタル株式会社 副社長/CFO。事業会社およびファンドのベンチャー投資業務に精通。ヤフーのCVCであるYJキャピタルの企画、設立、運営、あおぞら銀行グループのVC立ち上げ支援等の実績を持つ。新卒で大和企業投資に入社、投資営業、審査、ファンド運営など一連のVC業務に従事後、あおぞら銀行にてVC立ち上げを支援。その後、ヤフーにてM&A業務に従事後、YJキャピタルを企画・設立し、CVCトップクラスの実績を残す。VC歴は20年以上、15社のIPO、3倍以上の投資回収実績を持つ。主なIPO実績はファンコミュニケーションズ、アニコムホールディングス、ジーニー、Gamewith、インティメートマージャーなど。

富川 麻衣子

株式会社ベネッセコーポレーション ブランド戦略室

富田 直

eiicon company 共同創業者/Service Development 責任者 大手不動産会社にて社内SEとしてスマホサイトの構築〜タブレットアプリの開発に従事。また、業界初無人店舗端末の構築・運営まで幅広く経験。2014年株式会社インテリジェンスに入社後、アルバイト求人サイト anのリニューアルプロジェクトを担当。リニューアルによる月次応募の底上げに成功。社内表彰歴多数。その後、eiicon立ち上げ時から参画。Webサイト開発・デザインのプロジェクトマネジメント~ディレクション、サービス全体のマーケティングからコンテンツの編集など、幅広く、モノづくり全般を担う。

富山 篤優

OutSystemsジャパン株式会社 第三営業本部長

戸村 朝子

ソニー株式会社 ブランドデザインプラットフォーム UX・事業開発部門 UX企画部 コンテンツ開発課 統括課長 2001年ソニー入社。新規事業やコンテンツ畑が長く、ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(日本)、アニプレックスなどに出向し、映画やアニメーション、キャラクター版権等の配信事業立上げを担当。その後、国連機関やNGOとの、技術を活用した社会課題解決プロジェクトやソニーの新規事業の一つであるLife Space UX事業を経て、現在は高臨場やVRなど、様々な先端コンテンツ開発に従事。 平成29年度文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業アドバイザー。

トム・ケリー

「世界で最もイノベーティブな会社」に選ればれたグローバルなデザインコンサルティング会社IDEOの共同経営者。UCバークレーのハース・ビジネススクール及び東京大学ischoolにてエグゼクティブフェローを務める。一般社団法人Japan Innovation Networkの理事。2014年、最新のデザイン思考に関する本『クリエイティブ・マインドセット』を出版。

Tom Bosschaert

Except Integrated Sustainability CEO オランダを代表するサステナビリティコンサルティングファームExcept Integrated Sustainability CEO。環境、社会、経済、技術を考慮したグローバルな繁栄をビジョンとして、都市や建築、ビジネス、政策の分野で500を超えるプロジェクトを推進。システム思考、複雑性解析、デザイン思考、共創手法を統合したSymbiosis in Development(共生型発展)メソッド(SiD)を開発し、各分野のエキスパートから編成されたチームを率いてサーキュラーエコノミー、自然資本、スマート都市再開発、バイオエコノミーのソリューションやレジリエンスの研究開発を推進中。

友清 哲

ライター&編集者 主な著書に『日本クラフトビール紀行』、『物語で知る日本酒と酒蔵』、『作家になる技術』、『消えた日本史の謎』、『一度は行きたい「戦争遺跡」』ほか。

友部 博教

株式会社ビズリーチ HRMOS WorkTech研究所 所長 2004年、東京大学大学院で博士号(情報理工学)を取得後、名古屋大学、産業技術総合研究所で、コンピューターサイエンス領域の学術研究に取り組む。その後、2008年より、東京大学で助教として研究・教育に携わる。2011年、株式会社ディー・エヌ・エーに入社し、アプリゲームやマーケティングの分析部署のマネジメントや、人事にてピープルアナリティクス施策を担当。その後、株式会社メルカリの人事にて、ピープルアナリティクス施策を担当。2019年11月、株式会社ビズリーチに入社。人事本部タレントマネジメント室でピープルアナリティクス施策の担当と現職を兼任。

冨山 和彦

株式会社経営共創基盤 代表取締役CEO 東京大学法学部卒、スタンフォード大学経営学修士(MBA)、司法試験合格。 ボストンコンサルティンググループ、コーポレイトディレクション代表取締役を経て、2003年に㈱産業再生機構設立時に参画しCOOに就任。解散後、2007年にIGPIを設立。 パナソニック㈱社外取締役。 経済同友会政策審議会委員長。財務省財政制度等審議会委員、財政投融資に関する基本問題検討会委員、経済産業省産業構造審議会新産業構造部会委員など政府関連委員多数。

冨山 和彦

株式会社 経営共創基盤 代表取締役CEO ボストンコンサルティンググループ、コーポレイトディレクション代表取締役を経て、2003年に産業再生機構設立時に参画しCOOに就任。解散後、IGPIを設立。オムロン社外取締役、ぴあ社外取締役。近著に、『なぜローカル経済から日本は甦るのか GとLの経済成長戦略』『ビッグチャンス』『IGPI流 ビジネスプランニングのリアル・ノウハウ』『選択と捨象』『地方消滅 創生戦略篇』他。

鳥井 敦

東芝テック株式会社 新規事業戦略部 CVC推進室長 楽天で約10年間勤務。オークションサービスや動画配信サービス、電子書籍サービスなど数多くの新規事業立ち上げに携わる。2013年に東芝入社。教育分野向けの新規事業PJに従事。東芝テック転籍後、オープンイノベーションを活用した新規事業創出活動を推進し、2019年に東芝テックCVCを新設。2021年より現職としてCVC活動を率いる。

鳥澤 健太郎

情報通信研究機構ユニバーサルコミュニケーション研究所 データ駆動知能システム研究センター長

トーマス・ボス

スタンフォード大学d.schoolフェローシップ・ディレクター メカニカル・エンジニアとしてキャリアをスタートさせた後、スタンフォード大学のデザイン修士号を取得。現在、スタンフォード大学d.schoolカリキュラム開発責任者として、研究者・学生・エグゼクティブのイノベーション活動支援を行う。 洗練された実践的な学習体験デザインを得意とし、エグゼクティブを対象としたビジネス・スクールにおけるデザイン思考ブートキャンプ・ワークショップやスタンフォード大学院生向けの「デザイン・シンキング・スタジオ」コースなど、7年以上に渡りコース開発およびコース講師を担当。無料公開されている『ブートキャンプ・ブートレッグ』など、デザイン方法論の体系化や様々な資料の編纂も行う。

土井 大期

1989年生まれ。ライターとして、理に適っているものを読者の皆さんに伝えていきたいです。

堂前 泰志

株式会社ケップル 執行役員CIO(最高投資責任者) 2002年、新卒で日本アジア投資株式会社に入社し、ベンチャーキャピタリストとしてのキャリアをスタート。その後、ITベンチャーでの経営企画業務・新規事業立ち上げなどの経験を経て、2013年より三菱UFJキャピタル株式会社にて、ベンチャーキャピタリストとして活動を再開。主にFintech・AIセクターを中心としたスタートアップへの投資を担当し、8年間で4社の投資先がIPOを実現。Forbes JAPANが発表した2021年版「日本で最も影響力のあるベンチャー投資家ランキング」第7位にランクイン。2021年10月にケップルへ入社後、2022年6月にKepple Liquidityファンドを設立。2023年11月から現職。