著者情報
多摩大学大学院教授、慶應義塾大学大学院SDM研究科特別招聘教授、エコシスラボ代表、一般社団法人Future Center Alliance代表、一般社団法人Japan Innovation Network (JIN)Chairperson理事。
早稲田大学理工学部建築学科卒業、博士(経営情報学)。「知識生態学」、イノベーション経営、フューチャーセンターやリビングラボなどの啓蒙普及に取り組んでいる。著書には『ビジネスのためのデザイン思考』、『知識創造経営のプリンシプル』『利益や売上げばかり考える人は、なぜ失敗してしまうのか(目的工学)』『構想力の方法論』『イノベーション全書』などがある。
執筆記事
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RとD、アカデミアやスタートアップをつなぐ存在が鍵となる、再現性のあるイノベーション経営システムとは
前編では、ナビゲーターの紺野登氏(多摩大学大学院教授、エコシスラボ代表)とゲストの表利彦氏(三井化学株式会社 社長補佐 新事業開発センター担当...
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「イノベーターが泳ぐためのプールをつくれ」JIN紺野氏と西口氏が大企業に示す、イノベーションの羅針盤
日本企業のビジネスモデル変革は、世界に比べて遅れをとっている。その原因は、ここ数年の出来事によるものではない。DXや脱炭素など、世界的なイノベ...
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都市の“文化的背景”を捉える起業家「カルチャープレナー」と「社会課題解決型ビジネス」
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UberやGoogleなどIT企業が都市をつくり変える──21世紀型の都市のかたちとは
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21世紀型都市への“アップデート” ──「余白のデザイン」に注目せよ
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都市イノベーションの方法論「アクティビティデザイン」と「パブリックスペースの価値」とは
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クリステンセン教授が語った、イノベーションを阻む「ファイナンスの壁」を越える経営とは?
11月13日、「C&Cユーザーフォーラム & iEXPO2015」において、NECと一般社団法人Japan Innovation Networ...
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最近、ビジネスの現場で改めて企業経営の「目的」が問われているという。その背景は何か。利益追求以外の目的はどうマネジメントするべきか。目的を軸と...
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第3回目の対談は、「既存事業」と「新規事業」を大企業でどのように両立し実行するのかを、“2階建ての経営”として、語られた内容をお届けします。経...
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第2回目の対談は、イノベーションへの誤解と定義、日本企業がどの部分が苦手で、どのような対策が必要なのかが中心テーマとなった対談内容をお届けする...
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経済産業省フロンティア人材研究会の提言内容を実践するために誕生したJapan Innovation Networkの紺野登代表理事ならびに西口...
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