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マーケティング施策の効果測定から戦略策定までの 専門家相談プログラムを開始 -サイカと連携した特別支援プログラム-

株式会社サーキュレーション

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株式会社サーキュレーション(所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:久保田雅俊、以下サーキュレーション)は、株式会社サイカ(本社:東京都千代田区神田神保町、代表取締役社長:平尾喜昭、以下サイカ)と連携し、事業会社のマーケティング施策における効果測定とマーケティング戦略策定支援プログラムの開始を発表した。

提供内容
問合せ先(後述)まで応募企業がご連絡
応募企業のうち抽選で5社に2時間限定で効果測定サービスおよび戦略策定支援を無償提供(無償提供キャンペーン期限:11月16日まで)
X-book(サーキュレーション)
事業課題や内容に応じた専門家の推薦
専門家による相談サービスの提供(マーケティング戦略策定から実行までのアドバイス)

adelie(サイカ)
マーケティング施策のAdelieを活用した効果測定
現場担当者に対してのデータ活用についてのアドバイス
※詳細は、X-book事務局(x-book@circu.co.jp)もしくはサイカ事務局まで問い合わせください。
同プログラムは、サーキュレーションの専門家1時間相談サービス「X-book」と、サイカの統計分析webアプリケーション「adelie(アデリー)」の連携により実現しました、X-bookが提案するマーケティングの専門家が、adelieのアウトプットに基づき、そこからのデータの読み取り、解釈から次のアクション、戦略策定までをアドバイスする取り組みです。

これまで広告業界で実績のあるアデリーと、アドバイザリーや実働支援実績のあるサーキュレーションの専門家による相談サービスを連携させることにより、より現場に沿った分析と提案が可能になります。

「マーケティングの効果測定ができない」、「データの結果が次のアクションや戦略策定につながらない」、といった課題に対して、専門家が解説しディスカッションし、具体的な筋道を提示することにより、データの取り扱い方について習熟するとともに、具体的なアクションの実行までができるようになります。

今回は、当該連携の開始のキャンペーンとして、データ活用に関しての専門家のインタビュー(キャリア・スキルについて、データへの向き合い方について)をそれぞれ両社のメディアで掲載する。その後両社のメディア及び事務局(問い合わせ先、X-book事務局、サイカ)にて応募を受付け、応募企業のうち抽選で5社に2時間限定で効果測定サービスおよび戦略策定支援を行うものとする。(当該サービスにはアデリーの説明及びデータへの適用、その後のデータの解説と戦略策定についてのアドバイスを含む。)
掲載メディア ビジネスノマドジャーナル:https://bn-journal.com/

●対象としている事業会社:データを活用したマーケティング戦略の最適化を検討
多くの企業において、マーケティングについて施策の効果測定が十分に行われておらず、結果として漫然と予算を投下する状態になっている。今回の取組はそれらの施策をより最適化するために、統計ツールを活用した初期的な分析結果と、データ活用の専門家が解釈、アドバイスすることにより「データの見方」から「データを活かした戦略策定」までをカバーする。

●サーキュレーションが提案するプロフェッショナル層について
国内で唯一、独立プロフェッショナルをプールして稼働支援を実施:サーキュレーションでは、経営・企画・営業・人事・広報などの多様なテーマのビジネススキルをベースに独立して働いているプロフェッショナルを独自にプールしています。各専門家は半年から1年程度のプロジェクトに従事し、顧客企業に対して、実働支援を行う。

専門家1時間相談サービス「X-book」について
実務経験豊富な独立プロフェッショナルを中心とした専門家データベースを活用し、X-bookは、プロフェッショナルのスキルと企業の経営課題をマッチングし、1時間の相談により課題解決するサービスです。企業は必要な知見をピンポイントで聞くことができます。
今回の取組については、データについての知見があるだけではなく、「それらをいかに事業に活用していくか」という観点で専門家を選定し、応募企業に応じて最適な専門家を推薦します。
X-book紹介ページ:http://x-book.biz/

統計分析webアプリケーション「adelie」について
「統計に現場のスピード感を」
データ分析に最も大切なのは「仮説」。この仮説を最も多く持っているのが現場担当者だとサイカは考えます。「adelie」は現場担当者のリアルな分析をサポートするために生まれました。
adelieプロダクト紹介ページ:http://xica-inc.com/service/adelie


■専門家例(順次両社のメディアにてインタビュー掲載予定)
掲載メディア ビジネスノマドジャーナル:https://bn-journal.com/

■近藤 英倫
1997年、沖電気にて、潜水艦に使われる水中音響センサーの開発、設計。海外でMBAを取得後、帰国し東京コンサルティング、イーソリューションズにてコンサルタントとして従事。コンサルティングの内容は、主に食品メーカー、電力会社、ITベンダー向けに経営、マーケティング戦略、新規事業開発、業務改善等まで幅広く担当。2012年よりカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社にて社内カンパニーのビッグデータを用いた分析結果を基に食品・飲料・トイレタリーメーカー等へのコンサルティング営業に従事。2015年7月、ウィルエイド株式会社を設立、経営コンサルティング、貿易業に従事。

■糸島 求一
大学卒業後、広告代理店、インテリア小売、コンテンツプロバイダー、グローバルファッションブランド等にてBtoC向けのマーケティング一貫して従事。 2013年、株式会社ココチエを創業し、デジタルマーケティング領域をはじめ、不動産、小売流通、化粧品SPAなど、O2Oが求められる事領域において、戦略立案、分析、ツール導入・開発、業務設計などのコンサルティングを行う。

■里 洋平
R言語の東京コミュニティTokyo.Rの主催者。ヤフー株式会社で、推薦ロジックや株価の予測モデル構築など分析業務を経て、株式会社ディー・エヌ・エーで大規模データマイニングやマーケティング分析業務に従事。 その後、株式会社ドリコムにて、データ分析環境の構築やソーシャルゲーム、メディア、広告のデータ分析業を経て、DATUM STUDIO株式会社を設立。


第1回連携記事
「スキルの掛け合わせが独自の強みに。データ活用のプロフェッショナル」
近藤 英倫氏インタビュ沖電気の開発者としてキャリアをスタートした近藤さん。MBA、コンサルティングファームを経て、データ分析能力とビジネスの企画力、説得力をバランスよく身に着け、分析から意思決定につなげるCCCでそのスキルは発揮されます。多様なキャリアを歩んだことで独自のスキルと実績を身に着けて独立を果たした近藤さんに、データ分析の現場、どのように成果を導き出したかをお話しいただきます。
URL:https://bn-journal.com/2015/10/marketing-kondo.html

●株式会社サーキュレーション概要
会社名 株式会社サーキュレーション http://www.circu.co.jp/
代表者 代表取締役 久保田 雅俊
設立 2014年1月6日
資本金 999万円
所在地 東京都千代田区丸の内2-2-1
事業 日本最大規模の「顧問」と「ノマド」の専門家ネットワークを構築、活用し、フリーのプロフェッショナル人材を企業の経営課題とマッチング、実働型の経営支援、コンサルティングを行う。

(代表者プロフィール)
1982 年生まれ。2005 年株式会社インテリジェンス入社。2010 年最年少でゼネラルマネジャー(部長)
就任。2010 年に自ら起案し、経営顧問の紹介事業i-common カンパニーを設立、3 期目までカンパニー社長として事業拡大を牽引。2014 年に株式会社サーキュレーションを設立、代表取締役に就任。設立3ヶ月目に単月黒字化達成。設立1 年で国内最大規模の3000 名の独立専門家ネットワークを構築。

―――――――――――本件に関するお問い合わせ先株式会社 サーキュレーション X-book事務局 担当:川口 荘史
TEL:03-6256-0467 FAX:03-6256-0476 Email: x-book@circu.co.jp


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