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キリンHD、日本製鉄、ANAHDらの社内起業家が示す大企業発の新規事業の“可能性”

第二回 日本新規事業大賞レポート

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スキャナー技術の応用でリチウムイオン電池火災を防ぐ

 次にリコーグループ発新規事業、廃棄物分別特化AIエンジン「Raptor VISION」を代表して田畑登氏が登壇した。

株式会社PFU 田畑登氏
株式会社PFU 田畑登氏

 田畑氏が提起した課題は、リチウムイオン電池の誤廃棄による廃棄物処理場の火災だ。近年はリチウムイオン電池を内蔵する製品が多様化し、外からは内蔵されているか判断できない上、廃棄物処理場では人の目で選別を行っているため、誤廃棄を完全に防ぐことは不可能に近い。その結果、廃棄物処理場に数億円もの被害が及んでいる。

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山田 奈緒美(ヤマダ ナオミ)

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