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両利きの経営2025

イノベーターの先駆者・ヤマハ北瀬氏に聞く、大企業に「カーブアウト」と「評価制度改革」が必要な理由とは

ゲスト:ヤマハ株式会社 執行役員 新規事業開発部 部長 北瀬聖光(きたせ まさみつ)氏

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新規事業での事業評価と人事評価をどうすればいいか

栗原:本書では、大企業におけるイノベーションの鍵として「評価制度改革」が挙げられています。新規事業における評価制度の重要性についてもご説明いただけますか。

北瀬:大企業のイノベーションが失敗する理由として「既存事業の評価制度を新規事業に当てはめてしまうこと」があります。すでにビジネスが確立された既存事業と、これから価値や顧客を生み出そうという新規事業では、そもそもの性質が異なります。それにも関わらず、新規事業に既存事業の評価制度を適用してしまい、メンバーのモチベーションを低下させたり、事業をうまく検証できなくなったりするケースが散見されます。

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島袋 龍太(シマブクロ リュウタ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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