高度FP&A人材を育成する、海外子会社での「コントローラー」体験
池側:花王が考える「本当にFP&Aができる人材」の要件と、それを個人のパーソナリティに依存させず、組織として体系的に育てるための工夫について教えてください。
峯岸:我々が目指す究極のFP&A人材とは、単にP/Lの集計や予測ができるだけの「計算屋」ではありません。経営層の思考と言葉を、現場が実行できる具体的な数字へと翻訳し、逆に現場の課題を経営のインパクトへと高度に集約してビジネスを自らドライブしていける「本物のコントローラー(事業参謀)」です。
