変革を支えた創業50年の「記録を残す」DNA
中村:一朝一夕にできることではありませんでしたが、当社には創業50年を超える歴史の中で培われてきたカルチャーがありました。実は、1972年に建築した1棟目から、お客様の履歴ややり取りの記録を連綿と残し続けているのです。
これは業界的にも非常に珍しいことだと思います。建てた後の記録をしっかりと引き継ぎ、残していくことこそが自分たちのブランドの根幹であり、DNAであるという意識が社員の中に根付いていました。そのため、お客様とのやり取りをデータとして記録していくという文化そのものは既に存在していたのです。
