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デザイナーとノン・デザイナーの境界に橋をかける―Adaptive Pathのデザインディレクターが伝えたこと

Service Design Network Conference 2016講演レポート: 第1回

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一流エージェンシーでも課題となる「舞台裏のデザイン」

サービスデザイン概念図サービスデザイン概念図:
顧客体験とスタッフ体験の間にサービスインタラクションがある(写真上部)
両者の体験は、製品、オペレーション、構造、文化などが関係する(写真下部)

 ヘジマン氏の考えでは、サービスデザインは、サービスを実施するためのあらゆる側面を視野に入れたデザイン(設計)を指す。顧客としてどういうやりとり、接点があるのかといった顧客体験も見るし、スタッフ側が誰で、どういうニーズがあるかも理解しようとする。どういうツールを使っているか、組織構造やビジネスプロセスはどうなっているか、どんな企業文化があり、どのようにサービスを提供しているか? サービスデザインにはこういった様々な視点が入ってくる。とはいえ、ヘジマン氏も当初は全体に目配りできていたわけではない。

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