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シェアリングエコノミーが日本で“浸透しにくい”理由、大企業が戦略的に活用する方法

【特別インタビュー】『シェアリングエコノミー』著者アルン・スンドララジャン インタビュー

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シェア型のビジネスは、働き手にとって“本業”になりえるのか?

佐々木:
 新しい働き方についてお聞きます。ご著書では、働き手にも多くのチャンスがあるとされ、シェアリングエコノミーのバラ色の未来が描かれています。一方、JPモルガン・チェースの調査レポート*によると、働き手たちは、価格競争によって賃金が下がっているシェアリングエコノミーに嫌気がさし、よりよい賃金の仕事が得られるとその仕事を辞める傾向があります。シェア型のビジネスは働き手にとっては単なる副業にしかならないのでしょうか。

スンドララジャン:
 私も同じ調査レポートを見ました。副収入源としてシェア型のビジネスを活用している人々は今後数年間、シェアリングエコノミーの重要な担い手でありつづけます。今は、もともとフリーランサーだった人が、プラットフォームを通しても仕事を受けるようになったケースが多いのです。

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