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SDGsは「現在」と「未来の理想」との差分──先行企業と専門家が語る企業での実践

クリエイティブ・シティ・コンソーシアム主催「2017年度クリエイティブミーティング」レポート Vol.1

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“SDGsに対応した事業”があるわけではなく、SDGsが描く未来に自社の未来像を重ねる──富士通の場合

 西口氏の講演に続き、パネルディスカッションには国連開発計画(UNDP) 駐日代表事務所渉外・広報官の保田由布子氏、事業構想大学院大学学長・教授/宣伝会議取締役の田中里沙氏、富士通株式会社環境・CSR本部CSR・SD戦略統括部長の藤崎壮吾氏が登壇し、それぞれの立場から、SDGsについて語り合った。

 その中で富士通の藤崎氏は、現在、UNDPと東北大学災害科学国際研究所、富士通が巨大自然災害の被害低減を目指した新規事業を開始したことを説明。現在、富士通は工場よりもデータセンターの方が多い企業となっており、そのデータ基盤と情報技術という強みを生かして、UNDPと東北大学とのパートナーシップで災害統計グローバルデータベースを構築、世界の防災に貢献するというプロジェクトである。

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