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サピエンス消費

“仮説製造ツール”としてのサピエンス消費──仮説力を高める実践法とは?

サピエンス消費:第3回(最終回)

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サピエンス消費は、ニーズや欲求を「進化的視点」から“深読み”できる

 サピエンス消費の発想で仮説を作るときに活用できるフレームワークのひとつが、前回のコラムで紹介した「進化本能モデル」である。進化本能モデルの「本能」とは、昔からニーズや欲求などと呼ばれてきたものと同じようなものと考えていただいて構わないが、少しだけニュアンスが違うので、この違いを説明したい。なお、これ以降、進化本能モデルの専門用語が出てくるので、未読の方は、前回コラムをご一読願いたい。

 ニーズや欲求といえば、皆さんはマズローの欲求段階説をよくご存じだろう。生理的欲求→安全欲求→所属欲求→承認欲求→自己実現欲求、というような分類モデルである。

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水師 裕(スイシ ユタカ)

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