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デザインによる都市OSの変換

なぜ“静と動の緩急”が人にも都市にも必要なのか──自然とテクノロジーとアートが創造性を高める理由

第1回ゲスト:東京都市大学 環境学部 特別教授 涌井 雅之(史郎)氏【後編】

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川崎の工業地帯にイビザ島のようなクラブを作りたい──“静と動の緩急”が人間にも都市にも必要な理由

佐宗:以前の記事でも紹介しましたが、6月にベルリンの「ホルツマルクト」に行ったんです。ホルツマルクトはベルリンで伝説のクラブ「Bar25」を創立し、夜な夜なパーティを主催してきたネオヒッピーの創始者ユヴァル・ディーツァイガーが、住人とともに作っている都市型エコヴィレジです。今、バイオ系のテクノロジー企業の実験場にすることも視野に入れて活動しているそうです。

そこで私が刺激的に感じたのは、テクノロジーと自然に加えて、アートが結びついていた点です。いろいろな取り組みをするだけでなく、そこに色気みたいなものをつけていくのも大事なのかなと感じています。先ほど先生は、自然には機能美があるとおっしゃっていましたが、人工的な美やアートに関して、先生はどうお考えですか?

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