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デザインシンカーの時代に考える、デザイナーの価値

Panasonicの社内デザイン組織FLUXに訊く、経営や事業へ貢献できるクリエイティブとは?

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「長く使い続けたい」という気持ちを生むために欠かせないCMF。「数値で説明できない感性」を伝えるには?

池田:そして次が「作る」。造形と同等に重要視されるCMFの部分を強化すべく、永田萌さんに来てもらいました。

永田 萌さん(以下、敬称略):前職はアディダスで、実際に商品になるトレーニングウェアのウィメンズのデザインと、未来のものを作るアドバンスドデザインの仕事をしていました。アディダス・ブルックリン・クリエイター・ファームというアディダスの未来と文化を作るラボで、先行開発デザインをやっていました。今はパナソニックで、CMFのクリエイティブリードを担当しています。CMFはColor、Material、Finishの略で、デザインの「形」に対して「表面」の部分をさします。欧州では随分前からCMFの重要性が認められていたのですが、ようやく最近、日本でもCMFという言葉を聞くようになりました。

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