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東京大学大学院・高木准教授に聞く、DXがもたらすデフレーミング時代の「企業」と「個人」の生存戦略とは

ゲスト:東京大学大学院情報学環・学際情報学府 准教授 高木 聡一郎氏【後編】

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デフレーミング時代の問題点「スーパースター現象」と「三つの解決策」

高木:ただし、デフレーミング時代には「スーパースター現象」といえるような状況も発生します。プラットフォームの世界では、カリスマが注目を集めがちです。特定の人だけが非常に儲かって、逆に鳴かず飛ばずの人が出てきてしまうんですよね。

 従来の企業と言うのはそこを平準化する機能があったんです。スーパースターのような社員もいれば、あまり仕事していない人もいたりする。けれど、ほどほどのところで利益や仕事量を分配することで、社会の安定とはある程度保たれるのです。

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