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育児用品メーカー・ピジョンが抱えるジレンマと解──新規事業チームが“出島で専業”がダメな理由とは?

ゲスト:ピジョン株式会社 山中英子氏、ピジョン ホームプロダクツ株式会社 神谷政博氏

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“コンサル主導”から“自走”に向かう過程で得た、非・出島の社内巻き込み効果

──「新規事業、新商品を作ろうとしても、既存商品のリニューアルになってしまう」という話がありました。そうならないために、どんな工夫があるのでしょうか。

神谷:一言で、ベビー用品という当社のドメインに関しても、定義が難しい。哺乳器から、ベビーフード、洗剤やスキンケア、ベビーカー、チャイルドシート、他にもドメインを拡げていけば生活全般、あらゆる部分に関わってきます。あえて定義するならば、赤ちゃん、子どものためになるもの。親のためになるもの。家族とか、その生活がテーマだと言えます。そうなると、社会全体の変化の影響を受けざるを得ない。

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