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イノベーションの源泉となる創造性を高める「イノベーションテック」──その価値と可能性とは?

VISITS Technologies株式会社 松本勝氏、SAPジャパン株式会社 大我猛氏【前編】

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ideagramにより、オープンイノベーションを“科学する”

大我:今、「オープンイノベーション」というお題目のもと、スタートアップも大企業も混然となって、様々なミートアップが行なわれています。ただし、そこには科学的なアプローチがほとんどなされていないんですよね。とりあえず、いろんな場所に行っていろんな人に合って、名刺交換して終わりということもよくあります。

 「ideagram」のいいところは、会話の糸口がユースケースから入れることだと思います。自分たちのテクノロジーや知財がどの場面で活用できそうかがわかっているので、具体的な話から始めることができます。イノベーションを議論する時に起きがちな、「総論は賛成だけど、次どうする?」みたいなことを回避できる。具体的に「こうしたところでメリットがある」という議論からスタートして、議論の“発射台が高くなる”という効果がありますね。

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