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旭化成が挑戦する経営戦略としてのIPランドスケープ──先進企業と語った人材の「要件」と「評価・育成」

登壇者:旭化成株式会社 研究・開発本部 知的財産部 知財戦略室長 和田玲子氏

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IPランドスケープの主体者は誰なのか

IPランドスケープ

Q6:「事業マインド」をどれだけ持っているかが評価につながってくるのかもしれません。ではそういう人材をどのように育成していくのか。OJTが中心なのか、ジョブローテーションはあるのかなど、各社の実態を伺えればと思います。例えば、経営企画や新規事業企画などの戦略部門や、事業企画などへのジョブローテーションはあるのでしょうか?

 旭化成の和田氏は、情報の受け手の育成も重要だと語る。事業部に情報提供するだけでなく、アナリストとして一人前になった人材が事業部に入り、事業企画から知財部に来てもらうなどのジョブローテーションも今後あり得るとした。事業部にアナリストがいればIPLの実施タイミングを理解できる。簡単な分析は事業部で行い、複雑なものは知財部で実施するという役割分担も可能になるのだ。

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