SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

行動経済学をビジネス実務に落とし込む

行動経済学の理論をマーケティング施策に応用して購入・継続まで導く

第4回

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

「結果にコミットする」ライザップに見る購入ストレスの低減

4.購入ストレスを低減する

 ニーズが生まれ、他にはない魅力も感じ、いよいよ購入まであと一歩のところまで来ました。それでも最後、それを手に取るところで何らかのストレスが生じ、結果ドロップしてしまうということはよくあります。今や、多くのサービスが“顧客目線”に基づき、できるだけシンプルにわかりやすく購入まで導こうと設計されています。生活者は、既にそのような“おもてなし”に慣れてしまっているので、少しのことでストレスに感じてしまいます。極力自然に、面倒だと感じさせないような選ばせ方の検討が必要でしょう。

購入リスクがゼロ(活用理論:損失回避性)

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
行動経済学をビジネス実務に落とし込む連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

楠本 和矢(クスモト カズヤ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング