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ネオ・コーポレート経営

メガトレンドを“企業理念のレンズ”で眺め、組織能力とエンゲージメントを向上させるCHROの役割とは?

第3回ゲスト:アサヒグループホールディングス株式会社 取締役 兼 執行役員 兼 CHRO 谷村 圭造氏

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取締役会がリードする、自社の存在意義とメガトレンドの掛け算

日置:グローバル化、その中でも“グローカル”を推進していく中で、どのようなマネジメントを目指しましたか。

谷村:当社のグループマネジメントの特徴は、GHQ(Global Headquarters)がすべてをコントロールし統制するのではなく、GHQとRHQ(Regional Headquarters)のオープンで実質的な対話や会話に基づくリレーションシップだと思っています。そのリレーションシップを実効的なガバナンスにしていくうえで最重要と考えているのが、ガバナンスの起点である取締役会の「実効性の向上」です。具体的には、取締役会が意思決定すべきこと、取締役会が監督すべきもの、これらが最適な形になることで実効性が向上するのだと考えています。

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