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NEC、米国AWSとグローバル5Gやデジタル・ガバメントなどの領域で協業を拡大

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 NECは、Amazon Web Services(以下、米国AWS)と、グローバル5Gやデジタル・ガバメントなどの領域での協業を拡大し、顧客のDX加速を支援する取り組みを開始する。

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 2020年11月にコーポレートレベルの戦略的協業契約を締結し、オファリングメニューの共同開発やデリバリー体制の強化を進めてきた両社は、今回協業を拡大し、以下の領域について連携し取り組みを強化する。

1.グローバル5G領域の連携

 NECは、クラウドネイティブな5Gソリューションと、AWSのクラウドおよびエッジソリューションなどを組み合わせ、エンドツーエンドの様々なオファリングメニューを開発し、グローバルで提供することを目指す。これにより、通信事業者のクラウド導入や、企業のお客様のDX加速に貢献する。また、5Gネットワークの効率的な展開や拡張、運用の自動化と経済性の大幅な向上なども実現する。

2.デジタル・ガバメント領域の強化

 戦略的協業関係やこれまでの政府および公共機関向けの実績を踏まえ、NECはAWSの政府機関コンピテンシーパートナーに認定された。今後、AWSとの協業関係をさらに強化し、デジタル・ガバメントの加速に向けたオファリングメニューの開発と提供に注力していく。

3.ハイブリッドクラウドを実現するオファリングメニューの提供

 AWSとの連携により、オンプレミスおよびクラウド環境をセキュアかつ高速・低遅延で接続するハイブリッドクラウドを実現するオファリングメニューを開発し、提供を目指す。これにより、顧客の既存のIT資産を活かしたモダナイゼーションを通じてDXの加速に貢献していく。

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BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

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