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これからの「プロジェクト推進」を考える

「みんなで進める」新たなメソッドを実践するポイント──これからのプロジェクト推進を考える

第2回

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新たな方法論を基にした定例ミーティング運用のポイント

 ここまで、プロジェクト推進における新しい方法論を実践するための前提、考え方についてご説明してきました。それらを踏まえた上で、ここからは私たちが実際、プロジェクトを推進していくときに実践している要素を、Tipsとしていくつか具体的にご紹介します。

1.「理想の状態」を表すものは、必ずミーティング内で更新する

 プロジェクトの「理想の状態」を表し、共有する手段は何でも構いませんが、よく使用されるのはマイルストーンやガントチャートなどかと思います。多くのプロジェクトでは、何か変更が生じたとき、誰か一人の担当者が変更点を集約し、修正したものをメンバー各自に共有して確認してもらう——というフローで運用していないでしょうか。

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この記事の著者

定金 基(サダカネ モトイ)

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