市原市とソフトバンクは「デジタル化の推進に関する連携協定」の締結を発表した。この協定は、社会全体のデジタル化が進められる中で、デジタル技術を使いこなせる人々と、そうではない人々とのデジタルデバイド（情報格差）を解消し、すべての人がデジタル化の恩恵を享受できるようにすることを目的としている。
今回の協定を通じて両者は連携の強化を図り、公民館やコミュニティセンターでのスマホ講座の開催や、実践で役立つ講座内容へ拡充するなど、デジタルデバイド解消に向けた取組を推進していくという。
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