アナロジー思考のポイント②「どこまで」抽象化するのか
次に、この抽象化の対象となった要素を「どこまで」抽象化する必要があるのかを見ていく。
先ほどの例を思い出してほしい。新しい自動車を発想するために、自動車を「人を乗せて動くもの」というところまで抽象度を上げた結果、「飛行機」や「船」と繋げることができるようになった。抽象化すればするほど、対象の物事より遠い物事を繋げることができるので、そこから着想を得ることで飛んだ発想が可能になるということだった。
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次に、この抽象化の対象となった要素を「どこまで」抽象化する必要があるのかを見ていく。
先ほどの例を思い出してほしい。新しい自動車を発想するために、自動車を「人を乗せて動くもの」というところまで抽象度を上げた結果、「飛行機」や「船」と繋げることができるようになった。抽象化すればするほど、対象の物事より遠い物事を繋げることができるので、そこから着想を得ることで飛んだ発想が可能になるということだった。
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