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ニューノーマルのミドルマネジメント

ロジックとアートを備えた「ハイパフォーマー」とは──増村岳史氏に聞く、ミドルマネジメントとアート

第6回 ゲスト:アート・アンド・ロジック 増村岳史氏

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ミドルマネジメントにおける「アート思考」

小関:最近話題のChatGPTをみていると、テクノロジー領域に関しては既にAIに追いつかれてしまった感覚があります。その状況で、たとえばミドルマネージャーになったばかりで将来大きく出世したいという方には、どんなアドバイスをされますか? 今からどのような幅の広げ方をしておけば、年をとっても凝り固まらない人であり続けられるのでしょうか。

増村:まず、オン/オフの区別をやめた方がいいと思います。そもそも一人の人間として同じ脳で活動しているので、公私をデジタルにわけられるわけではありません。遊びから仕事に、仕事から遊びにフィードバックしていくのがよいのではないでしょうか。先日プライベートでバンドをやるために音楽理論を学ぶ機会があったのですが、仕事で培ったスキルを応用することですぐに習得することできました。

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この記事の著者

皆本 類(ミナモト ルイ)

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