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日本はChatGPTをどう捉えるべきか、LLMで勝機を掴むには?PKSHA上野山氏と松尾豊氏が語る

PKSHA Technology 上野山勝也氏 × 東京大学大学院 松尾豊氏

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LLMでコミュニケーションの在り方が変わる

上野山:ここまでを踏まえて、今後コミュニケーションテクノロジーがどのような進化を遂げていくのかという話ですが、PKSHAでは現在、顧客接点の場と社内コミュニケーションの場でAIエージェントを5,000体ほど動かしており、実際に対話やソフトウェアの操作などを行っているところです。

 これがさらに進化すると考えていて、いずれはAIエージェントが介在することによって、部下と上司のコミュニケーションやコールセンターなどといった場面で発生するコミュニケーションの不具合がどんどん減っていくのではないかと。ソフトウェアによって、企業と顧客のコミュニケーションも滑らかになれば、より良い関係を築けるはずです。

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名須川 楓太(Biz/Zine編集部)(ナスカワ フウタ)

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