CX・EX・PX改革
現在は同時に進められているInternal DXとExternal DXだが、横河電機のDXプロジェクトそのものは2018年、Internal DXへの着手からスタートした。
「最初は、それぞれがバラバラに動いていたインフラやセキュリティ、アプリケーション、そしてデータを統合することから始めました。これを弊社の『DX1.0』としていますが、現在取り組んでいる『DX2.0』へと進むのにおよそ3年を費やしました」
(舩生氏)
現在は下記3つの観点を軸に、DX2.0の具体的な施策に取り組んでいるという。