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事業創造と価値創出のための「アート思考」

2050年の“未来人材”に求められる能力・姿勢をアート思考で磨く

第2回

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理想の未来を語らい、本質的な価値を形にする

フェーズ2:理想の未来を語らう

 このフェーズでは、「問題発見力」「的確な予測」「革新性」「情報収集」といった人材要件を身につけることができます。

フェーズ概要

 ここでは、現在や今いる場所の常識にとらわれず、自由な発想で創りたい未来を描いていくことがポイントです。ただ“自由な発想”は“好き勝手”という意味ではないことには留意する必要があります。オリジンや時代文脈の分析を行いながら、オープンな可能性をもつ未来に対して、主体的に作る側に回るという意思をもって、未来を検討します。この中でのポイントは、「時代文脈の把握」です。私たちBulldozerでは、ここで“時間の振り子”という概念を用います。

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この記事の著者

尾和 恵美加(オワ エミカ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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