理想の未来を語らい、本質的な価値を形にする
フェーズ2:理想の未来を語らう
このフェーズでは、「問題発見力」「的確な予測」「革新性」「情報収集」といった人材要件を身につけることができます。
フェーズ概要
ここでは、現在や今いる場所の常識にとらわれず、自由な発想で創りたい未来を描いていくことがポイントです。ただ“自由な発想”は“好き勝手”という意味ではないことには留意する必要があります。オリジンや時代文脈の分析を行いながら、オープンな可能性をもつ未来に対して、主体的に作る側に回るという意思をもって、未来を検討します。この中でのポイントは、「時代文脈の把握」です。私たちBulldozerでは、ここで“時間の振り子”という概念を用います。