働き方改革は“時間の意識”と“意思疎通”による「行動改革」へ
二つ目の『グローバルでの“知”の共有』はOffice365のmysiteとteamsiteの活用にあるという。個人や部門のサイトによってナレッジの共有が可能となっており、かつ検索ができるため、そのナレッジを誰が作ったのかを探し、すぐに連絡ができるようになった、と話す。
その他の効果として「SNSを活用することで組織を超えてノウハウの共有をしています。このSNSではコミュニティ数が約5,300と開始当初の2015年から9倍以上になっています」と紹介した。