3,570時間の削減に成功。経営会議さえも無くす、Office365による働き方改革の実践とは?
テレワークをはじめとする働き方改革の結果、2010年から2015年で、以下のような変化があったという。
- ワークライフバランス+40%
- 事業生産性+26%
- 働きがい+7%
- 残業時間-5%
- 旅費/交通費-20%
- 女性離職率-40%
- ペーパーレス-49%
「Office365と聞くとWordやExcel、PowerPointのイメージがあると思います。実はそれらのツールは働き方の『量』の改善になるのですが、それに加えて『質』の改善をしようというのがOffice365です。組織を超えたコラボレーションやビッグデータ、セキュリティが大事になってくるのです」と田中氏は話す。