SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

Biz/Zineニュース

ANAホールディングスと野村不動産、Jobyのエアモビリティ「eVTOL」離着陸場開発を共同検討へ

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

 ANAホールディングス、Joby Aviation(以下、Joby)および野村不動産は、日本における電動エアモビリティeVTOLの離着陸場(以下、バーティポート)開発に向けた共同検討に関する覚書を締結した。

 今後、日本国内の都市部を中心とし、利便性の高いバーティポート開発に向けた事業的・技術的検討、社会受容性を得るための取り組み、戦略的パートナーシップ構築に向けた検討などを共同で進めていくという。

 eVTOL(Electric Vertical Takeoff and Landing)とは、電動モーターで複数の回転翼を回転させ、垂直離着陸できる小型航空機のこと。「空飛ぶクルマ」とも称され、渋滞の緩和や温暖化への対策など、新たなモビリティとして世界各国で開発が進められている。

 Jobyが開発を進めるeVTOLは、電動で低騒音、排気ガスがゼロであるほか、最大航行距離約100マイル(160㎞)超、最高速度200mph(約320km/h)で航行可能な5人乗り仕様で、都市圏でも便利で快適な新たな移動体験を実現するために設計されているとしている。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
関連リンク
この記事の著者

BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング