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ワークスアプリケーションズ、2016年版日本における「働きがいのある会社」でトップ3に

9年連続して「ベストカンパニー賞」を受賞

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 ワークスアプリケーションズ(東京都港区)は、 Great Place to Work Institute Japan(GPTW)が実施した、 2016年版「働きがいのある会社」ランキング(従業員1000名以上の部門)において第3位に選出された。なお、ワークスはこの調査に初めて参加して以降、9年連続して「ベストカンパニー賞」を受賞しているという。

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 Great Place to Work Instituteは、「働きがい」に関する調査・分析を行い、一定の水準に達していると認められた会社や組織を有力なメディアで発表する活動を世界各国で実施している専門機関。

 「働きがいのある会社」ランキングの参加企業は、49か国で7000社、500万人を超える従業員が調査に参加する世界最大規模の従業員意識調査となる。米国では、毎年1月に発行される「FORTUNE」誌を通じてこのランキングを発表している。

 「働きがいのある会社」ランキングでは、世界共通基準の“働きがい”をつくりだす5つの要素「信用」「尊敬」「公正」「誇り」「連帯感」にもとづき、従業員アンケートによって評価する。

 今年度の調査では、5つすべての要素において、昨年度より評価スコアが大きくアップしたという。また、特に従業員の評価が高く、ワークスにおける“働きがい”との相関関係が強いと分析された要素は次のとおり。

  • 「誇り」:会社全体や私たちが成し遂げている仕事を誇りに思っている
  • 「信用」:誰にでも難しく責任のある仕事を任せてもらえる
  • 「尊敬」:経営陣は、従業員を尊重し大切に扱ってくれる
  • 「公正」:地位や立場でひいきせず、平等に扱われている
  • 「連帯感」:自分らしく楽しく働ける

 ワークスでは、これらの強みは創業時から一貫した理念のもと、社員1人ひとりが互いに尊重し高いパフォーマンスを発揮できていること、また会社や顧客、社会に対して価値をもたらしていると実感できていることの表れだと考えているという。

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BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

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