広告メディア業の「次なる打ち手」
経理・人事・総務・労務などが個別にDXを進めるだけでは、業務効率は高まっても経営判断にはあまり結びつかないという企業が多いのではないでしょうか。 同様の課題を抱えた企業が、freeeを軸に部門間のデータ連携を整備した結果、数字のリアルタイム共有と意思決定の迅速化を実現しています。 本ページでは、様々な業界で進められているバックオフィス連携のアプローチを取り上げ、仕組みづくりと効果を具体的に紹介します。
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ウィークデーはいかにして編集者の「数字力」を育てたか 現場が自ら収支を見る文化のつくり方
日本テレビホールディングスの100%子会社であり、ファッション領域で複数の事業を展開するウィークデー。同社では、システムごとに分断していたバックオフィス業務の統合を起点に、事業への投資強化や原価を意識した制作体制の確立などを進めている。クリエイティブの質を追求しつつ、利益の最大化を図るための工夫とは?
会計・経理バックオフィスDX記事
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会計・経理 バックオフィスDX
経営資源の再配置を加速 ネイキッドが実践する「人にしか生み出せない価値」への集中戦略
京都の世界遺産・元離宮二条城をアートで彩る夜間イベントや、東京タワー、マクセル アクアパーク品川をはじめ日本各地のランドマークを舞台にした没入型体験など、アートテクノロジーで新たなシーンを生み出し続けるネイキッド。クリエイティブの領域で生成AIが台頭する今、人の手によってしか創出できない価値と向き合い続けている。クリエイションに多くのリソースを充てるべく、バックオフィス業務のDXにも抜かりがない。Biz/Zineでは同社の担当者らを取材し、財務会計管理の強化や業務効率化に至るまでのプロセスに迫った。
企業戦略 DX コーポレート・ガバナンス 経営管理 財務会計
「売上重視」から「利益重視」への転換──雨風太陽が上場を機に進めたバックオフィス変革の“裏側”を聞く
「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げ、産直アプリ「ポケットマルシェ」の提供などを通じて、関係人口創出を目指す株式会社雨風太陽。2023年12月には東証グロース市場への上場を果たし、事業の規模は拡大の一途を辿っている。しかし、その裏では経理体制の課題に直面していた。成長を続ける事業と組織を支える基盤を構築するため、雨風太陽はどのような取り組みに臨んだのか。コーポレート部門 経理財務部の部長である白井聡氏、同部の石本和真氏、さらに雨風太陽を支援するフリー株式会社 SMB事業本部 第4事業部の横山博史氏の3名に話を聞いた。
企業戦略 財務 DX 経理 コーポレートガバナンス
「作家ファースト」でヒット作を生む組織に——マンガボックスを支える「共創パートナーシップ」の裏側
2013年より事業を始めたマンガボックスは、DeNAからのカーブアウトやTBSのグループ入りを経て、今ではマンガアプリの会社ではなく、多数のオリジナル作品を輩出する“電子出版社”として、第二創業期を迎えている。そんなマンガボックスの躍進を支えるのは、100名を超える作家はもちろんのこと、他にも作品づくりを支える40名超の外部パートナー。同社ではかねてより、freee会計・人事労務といったfreeeのプロダクト群を活用してきた。さらに2024年よりfreee業務委託管理も導入し、外部パートナーとの契約・発注・請求・支払いの一元管理に役立てているという。その狙いや成果について、同社 経営企画部 副部長 村中友也氏と、フリー株式会社 SMB事業本部 第4事業部 セールスチーム アカウントマネージャー 前野遼二氏に話を聞いた。
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