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ティナ・シーリグ教授が語る、クリエイティブであるための「観察」と「マインドフルネス」

『スタンフォード大学 夢をかなえる集中講義』著者 ティナ・シーリグインタビュー(前編)

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すべての始まりは「観察」を“習慣化”させること

佐宗:
 ティナさんが学生の指導を通じて、彼らのモチベーションをどんどん広げさせているところを興味深く思いました。また、『スタンフォード大学 夢をかなえる集中講義』のインベンション・サイクル[注1]のコンセプトに関する説明も興味深く読みました。日本でも、どうすれば一時的にではなく日常的にクリエイティビティを生み出すサイクルを作れるかを考えなければならなくなっているからです。一般の個人が、そういうサイクルを習慣化するには、まずは何をすればよいでしょうか。

シーリグ:
 すべての始まりは「観察」です。世の中で起こっていることを注意深く、アクティブに観察する。これは誰にでもできるのですが、身近に溢れているチャンスに注意を払おうとしない人が多いんです。

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