SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

Biz/Zineニュース

NTT Comが人工知能(AI)応用対話エンジン「COTOHA」提供開始、アクセンチュアなどと協業

30万語におよぶ日本語データベースを活用、コンタクトセンターなどで活用

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

 NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)は、10月31日より、自然な日本語を高い精度で理解し、自発的な対話が行えるAI(人工知能)、「Communication Engine “COTOHA(コトハ)”」(以下、COTOHA)の提供を開始する。

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

 COTOHAは、NTTがこれまで40年以上にわたり蓄積/精錬した、30万語の日本語データベースや高精度の処理技術を活用したAI。自然な日本語を高い精度で理解し、自発的に相手との対話を積み重ねることで、コールセンターにおけるエンドユーザーからの問い合わせ対応や、企業内のヘルプデスク業務、電話やSNSを介した販売活動を担うことが期待されている。COTOHA導入により、企業における受付などにおける一次対応が自動化され、応答率上昇やエンドユーザーの満足度向上、企業における生産性向上が実現可能になるという。

 また、COTOHAの効果を最大化するめに、販売や業務コンサルティングにおいて、アクセンチュア、クニエ、PwCコンサルティングの3社との協業も発表。COTOHAの応対シナリオ設計や、導入企業ごとに最適化したチューニングなどを共に行う。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
提供元ページ
この記事の著者

BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング