OFFICE HALOと武蔵野美術大学がノンデザイナー対象の「WEデザインスクール」を開校

美大式メソッドのプログラムで「デザインの判断力」をビジネスに活かす

 OFFICE HALO(オフィスハロー)は、武蔵野美術大学デザイン・ラウンジ(東京ミッドタウン・デザインハブ内)と共同で、社会人がビジネスに活かせるデザインを学ぶ学校として「WEデザインスクール」を正式開校した。2017年第一期(1~3月)には「デザイン理論トレーニング基礎」「デザイン制作トレーニング基礎」の2つのデザイン初学者向け講座を開催する。(写真は「WEデザインスクール」のイメージ)

[公開日]

[著] BizZine編集部

[タグ] ビジネススキル

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 「WEデザインスクール」は、デザイナーになるための技術を習得するのではなく、ビジネスに活用できるデザインを学ぶ、ノンデザイナーのための学校。デザイナーに発注したデザイン案の判断、伝わりやすい資料作り、新規プロジェクトの企画など、業種・職種に関係なく、仕事におけるデザイン課題を解決するデザインの基礎的な理論やスキルを身につける3か月間(全6回)の集中プログラムを実施する。

 このデザインスクールは、美術大学出身メンバーによる、社会人を対象とした芸術文化教育の研究開発を行うOFFICE HALOと、企業・社会・大学を繋げるデザイン発信拠点として位置づけられる武蔵野美術大学デザイン・ラウンジが共同で開催するデザイン学校になる。

 今回開催が決まったのは、「デザイン理論トレーニング基礎」と「デザイン制作トレーニング基礎」の2講座。その概要は次のとおり。

■「デザイン理論トレーニング基礎」

 デザインの法則やルール、領域横断的なデザインの理論と良し悪しの基準を学ぶ。ケーススタディ、課題演習、プレゼン、講評を通して、デザインの基礎となる文字・色・かたち・イメージの造形理論や、デザインを生み出す際に必要な視点や方法論を学ぶ。デザインのおおよその輪郭と概要をつかみ、多くの人の共感を得るデザインを判断する力を鍛える。

  • 日程:2017年1月28日~3月25日(全6回)
  • 会場:武蔵野美術大学デザイン・ラウンジ(東京・赤坂)
  • 定員:25名
  • 講師:稲葉 裕美、中村 将大
  • 料金:72,000円(税込み)/6回分(12月16日までキャンペーン価格 58,000円)
「デザイン理論トレーニング基礎」のイメージ  

■「デザイン制作トレーニング基礎」

 デザインの実制作を通して、デザインを考えアウトプットするスキルと制作のポイントを学ぶ。情報を適確に伝えるためのデザイン制作の方法論を知り、デザインを具体的に提案する力を身につける。デザインソフトの操作方法だけではなく、リサーチからコンセプト立案、制作、プレゼンテーションまでのプロセス全てを自ら行うことで、デザイナーの考え方やデザインを仕上げる上で必要な専門知識と発想力を習得する。

  • 日程:2017年1月26日~3月30日(全6回)
  • 定員:25名
  • 講師:富田 誠
  • 料金:72,000円(税込み)/6回分(12月16日までキャンペーン価格 58,000円)

 なお、2016年12月11日(日)、12月15日(木)に学校説明会を実施し、プログラムや学びの特徴について説明するほか、講座内容についてなどの個別の質問にも答えるという。