ビザスク、帝人「One Teijin Award」のアイデア事業化に向けた包括的支援を開始

新事業創出支援プログラムとして3か月間の伴走支援

 ビザスクは、帝人が社内で開催するアイディアコンテスト「One Teijin Award」の表彰アイデアの事業化に向けた包括的支援を12月19日に開始したことを発表した。

[公開日]

[著] BizZine編集部

[タグ] 事業開発

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 帝人は、2012年策定の中長期経営ビジョン「CHANGE for 2016」を推進する中で、帝人グループ全体の成長に向けて全ての衆知を結集する「One Teijin」を掲げ、従来の組織を超えた連携や新規ビジネスのアイディアコンテスト「One Teijin Award」を2014年から2016年にかけて開催した。

 今回の包括的支援では、「One Teijin Award」でこれまで表彰されてきたアイデアの中から事業化に取り組むチームに対して、ビザスクが事業化に向けたプロセスを伴走支援するもの。

 ビザスクではこれまでも、新規事業アイデア創出ワークショップやスポットコンサルティングサービスの提供を通じて、「One Teijin Award」の取り組みをアイデア創出から事業化に向けた取り組みまで段階的に支援してきたという。今回の取り組みは、事業化に向けた取り組みをより一層強化するものとなる。

 具体的には、スポットコンサルの提供に加え、定期的なメンタリングやプロジェクト進捗管理、各種セミナーの提供、社内協力者のネットワーク化支援等を予定している。このプログラム参加者は、ビザスクの伴走支援により効率的に社内外の知見を活用しながら、事業化プロセスを進めていくことが可能になるという。

 ビザスクでは、これまでスポットコンサルを通じて250社以上におよぶ大手企業の事業創出支援をしてきているが、より一層支援するべく10月には「オープンイノベーション推進室」を創設している。今後は、スポットコンサルに加え、顧客ニーズに応じた包括的支援も進めることで、企業が抱える課題の解決およびイノベーション創出に貢献していくとしている。