博報堂、デンマーク「カオスパイロット」と協働しブランディング/イノベーションをサポート

「クリエイティブ・リレーションシップ・プログラム」を提供開始

 博報堂のブランディング専門組織「博報堂ブランドデザイン」は、デンマークのクリエイティブ人材育成の専門組織「カオスパイロット」および北欧流教育デザインコンサルティング・ファーム「レア」と協働で、ブランディングやイノベーションをサポートする「クリエイティブ・リレーションシップ・プログラム」の提供を開始すると発表した。

[公開日]

[著] BizZine編集部

[タグ] イノベーション ブランディング

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 「クリエイティブ・リレーションシップ・プログラム」は、博報堂ブランドデザインが有するブランド・イノベーションに関する知見・経験と、カオスパイロットの創造的な人材・チーム作りに関する知見・経験を組み合わせたプログラムになる。リサーチやアイデア発想などのワークと並行し、メンバー個々の資質と意志を探求し、それぞれがクリエイティブな資質を発揮し、チームの関係性を構築するプロセスを組み込んだという。具体的には、下記ワークフローにより展開する。

「クリエイティブ・リレーションシップ・プログラム」のフロー  

 ■STEP1:クリエイティブ・リーダーシップ研修セッション

 カオスパイロット本校から講師2名を招き、2日間の集中ワークショップで、チームメンバー全員が「クリエイティブ・リーダーシップ」の基礎を身につける。

 ■STEP2:「価値づくり」セッション

 ブランドやイノベーションの中身(コンテンツ)を創るセッション。非言語感覚を活用する「五感ブランディング」や生活者・地域住民等との協働を活用する「共創ブランディング」など次世代型のブランド開発手法に長じた「博報堂ブランドデザイン」チームが、プロジェクトデザインとファシリテーションを担当する。

  ■STEP2´ :「関係性づくり」セッション

 [STEP2:「価値づくり」セッション]と同時並行で行うセッション。メンバー個々の資質と意志を探求し、チームの “関係性(コンテクスト)づくり”を行う。カオスパイロットの1人目の日本人卒業生であり、日本におけるクリエイティブ・リーダーシップや北欧流思考法の普及の第一人者である大本綾が代表をつとめる「レア」が、プロジェクトデザインとファシリテーションを担当する。

 「クリエイティブ・リレーションシップ・プログラム」は、イノベーション創発を目指す幅広い業種の企業・団体等への提供を予定している。博報堂ブランドデザインの専門コンサルタントチームが運営を実施し、カオスパイロットより派遣される講師、およびレアの担当者とともに、クライアントの課題に応じてカスタマイズした効果的なプログラムを提供していくとしている。