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デロイト トーマツとエコノミクスデザインが協業 ビジネスでの経済学活用を加速

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 2021年7月15日、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー(以下、DTFA)とエコノミクスデザインは、エコノミクスサービス領域における協業契約を締結した。

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 DTFAの、財務アドバイザリーサービスを通じた、戦略的意思決定の支援などのマネジメントノウハウや、エコノミクスサービスの経済学に関する知見、新たな分野のインパクト評価におけるノウハウを活かすことにより、両社は企業の課題解決における経済学の活用を支援していく。

 エコノミクスデザインは、経済学をビジネスに活用したコンサルティング業務およびビジネスに特化した経済学スクール運営業務を営む企業。計量経済学的手法に基づく施策効果推定、マクロ計量経済学に基づく経済波及効果分析、オークション設計やプライシングなどのゲーム理論に基づく知見にくわえ、新たな分野のインパクト評価にもノウハウを有しており、研究者自らが企業などに直接業務を提供するスタイルを特徴としているという。

 DTFAは、エコノミクスサービスとの協業について、DTFAが目指すエコノミクスサービスの拡充と質の向上に大きく貢献するものだとしている。また、今回の協業により、両社は経済学を利用した新たな社会的・経済的インパクト分析のフレームワーク開発と課題解決を、クライアントに提供していくことを目指すという。

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BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

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