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「カーボンニュートラル」とは何か

未曾有の危機を企業価値向上の機会とする「50年経営」──脱炭素経営における事業開発と技術開発とは?

ゲスト:EY ストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 尾山 耕一氏

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再エネ、水素、新技術市場は2050年に「540兆円」というデータも

──脱炭素を実現するテクノロジーにはどのようなものがありますか。そこには大きなビジネスチャンスがあるはずですが。

尾山:再生可能エネルギー、水素、CO2除去の三つがあり、今後はそれぞれのマーケットが大きくなっていくことが予見できます。弊社では、2030年には三つ合わせて200兆円、2050年には540兆円の流通市場ができるという試算をしています。この金額には関連機器が含まれていないため、実際にはさらに数倍の投資市場も見込めます。これらに関連する技術を持っている企業からすると、非常に大きな成長機会になるでしょう。

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