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ウォンテッドリー、企業のパーパスと採用に関する調査結果を発表

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 ウォンテッドリーは、企業のパーパスと採用をテーマに行った調査結果について発表した。

求職者側の回答結果抜粋 年々高まるパーパスの重視度合い

パーパスをかなり重視して入社する人は年々増加し、直近5年間で倍増

 入社時にパーパスを重視した人の割合を入社タイミング別で比較すると、「かなり重視した」という回答が2017年の18%から2022年の36%へと倍増した。

入社タイミング別、入社時のパーパス重視度
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採用担当者側の回答結果抜粋 3社に1社がスキルよりパーパスを重視することも

採用時にスキルよりもパーパスへの共感度合いを重視することがあると32%が回答

 採用時にスキルよりもパーパスへの共感度合いを重視することがあると32%が回答した。

採用時にスキルよりパーパスとのフィットを重視する採用側の割合
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そう思う理由

「スキルは身に着けるものであって、スキルを身に着けられる力、素養があるかを判断している。」(IT企業、創業10年以内、東京都)

「スキル要件に満たない方が選考に参加されている場合でも、パーパスへの共感度が高ければその後の成長や組織への貢献が増大すると考えております。具体的には最終面接時に2時間時間をかけて擦り合わせをいたします。」(IT企業、創業11~30年、新潟県)

「特に新卒採用においてはそのようにしています。中途採用でも20代の第二新卒のような人材は、あまりスキルは問わず、パーパスへの共感度の方を重視しています。」(教育系企業、創業31~50年、東京都)

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BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

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