SBIデジタルハブは、DXおよびWeb3.0領域のコンサルティング事業における体制強化およびソリューションの拡充によるサービス提供を目的に、「オープンアライアンス」と題して、それぞれの領域に強みを持つ企業10社と業務提携を開始した。
同社は、アライアンスパートナー各社と協働して、DXおよびWeb3.0に関連した各種コンサルティングサービスを提供。アライアンスパートナーには、暗号資産関連サービス、NFT、DeFi、GameFi、DID、メタバースなど様々な領域に強みを持つ企業が参画しているという。案件内容に応じて、各領域における最適なアライアンスパートナーと協業し、支援することにより、高品質なソリューションの提供と円滑な案件推進が可能になるとしている。
アライアンスパートナーは以下のとおり。（2023年10月時点、順不同）
- HashHub
- プロジェクトカンパニー
- DeFimans
- チューリンガム
- RIT
- CRASTONIC
- みらいワークス
- Ginco
- TECHFUND
- microverse
なお、以上の10社に加え、今後も随時、アライアンスパートナーを拡大させていく予定。SBIデジタルハブは、オープンアライアンスを通じて、Web3.0の社会実装とマスアダプションに貢献し、アライアンスパートナーも含めて事業の拡大に努めていくという。
